端末画面リモート表示など

MobiControl v14 Manual


リモート表示のメリット

端末ユーザが操作する画面変化を、コンソールの画面に表示できます。
端末ユーザは、画面を見せながら、コンソール管理者にアプリの操作方法について問い合わせができます。 
端末のアプリに不具合があるとすれば、それを、より早く、調査および解決ができます。 

1. 端末側操作

MobiControlのアイコンをタップします。
画面の左上の三本線をタップすると(図1)が表示されます。 インデックスのRemote Screen Sharingを選択します。
二重丸(赤矢印)をタップします。
(図3)に画面遷移します。
(図1)(図2)

「ブロードキャストを開始」をタップ。二重丸の部分が、3、2、1とカウントダウンします。

二重丸の赤点が点滅します。
(図3)(図4)

2. コンソール側操作

コンソールで該当の端末の名前をクリックすると、右上に(図5)のようなアクション・アイコンが現われます。
(図5)

(図5)で、「リモート操作」を選択すると、(図6)がポップアップします。
端末側でMobiControlのアイコンをタップしないと、「リモート操作」は グレイアウトしたままです。

(図6) 


コンソール側のアプリ特長
ウェブベースブラウザプラグインのインストールが不要。
ダウンロード可能な
プラグイン
プラグインアプリ端末画面の変化を動画として保存可能
  • ウェブベースで、端末画面を開けない場合は、当社にご相談ください
  • 最初に、プラグインでのリモート操作を実行しようとすると、(図7)のようなポップアップが現れます。 「ダウンロード」ボタンを押して、これをダウンロードします。

    (図7)

    このブラウザプラグインのファイル名は、SotiRemoteControlInstaller.msiです。これをコンソールPCにインストールし、且つ、ブラウザを再起動します。
  • (図6)の「毎回たずねる」をONにしておくと、リモート操作をするたびに、 「プラグインベース」か「ウェブベース」のどちらで実行するかのプロンプト(図6)がポップアップします。
  • 「ウェブベース」の場合、TCP443経由で交信します。「プラグイン」の場合は、TCP5494経由で交信します。

3. リモート表示のWindow

(図8) 

 

(図8)が表示されると、端末ユーザに画面操作を開始するように要請します。

4. エクスプロラ・ツール

  • 左側ペインは、 コンソールPCのフォルダ構造を表示したエクスプロラ風の画面です。
  • モバイル端末もコンンソールPCの外付けデバイスとして表示されます。 の矢印部分をクリックすると、その内部が、 のペインに表示されます。 の赤枠。
  • の間でファイルの移動(コピーや貼り付け)ができます。ファイルの削除もできます。

5. ツールバー

 
(図8)の左上に、ツールバーが表示されています。 
端末画像の縮小。 
メニューの「表示」
からでも可能
端末画像の拡大 
メニューの「表示」
からでも可能
端末画像の回転端末画像の色品質。
通信回線が遅い時は
低品質へ
端末画像をキャプチャ。 
画像をコンソール
コンピュータに保存
端末画像を 
クリップボードへ
端末画像を印刷端末画像の変化を
ビデオ録画
ビデオ録画の中止 ビデオ録画の終了

6. システム情報

右側のペインには、端末のハードウェア・ステータス情報が表示されます。 
ディスプレイやメモリに関する情報です。
をクリックすると、より詳しい情報が表示されます。
「ディスプレイ」の情報以外には、コンソールの常時画面の「端末の詳細」にも表示されています。

7. 端末側の事前準備

「設定」を選び、更に「コントロールセンター」を選択します。(図9)が現れます。 (図9)で、「コントロールをカスタマイズ」をタップします。
もし「画面収録」が、「コントロールを追加」の欄にあれば、緑丸の十字部分(赤矢印)を タップします。
(図9)(図10)

「画面収録」が、「含める」の欄に移動したことを確認します。 確認したら、ホームボタンを押して、「設定」から離れます。
(図9)から(図11)までの設定は、1回だけ実行すれば結構です。 今後、Remote Screen Sharingをする毎には、実行する必要はありません。

 

コンソールで、iOS端末の画面ビュー(Remote Screen Sharing)をするためには、端末は次の条件が必要です。
  1. OSのバージョンが、iOS12.0以上であること。
  2. MobiControlのAgentのバージョンが、13.2.1 Build3693 以降であること
MobiControlのAgentは、アプリカタログルールを適用して、配布してください。そのアプリカタログルールで、「推奨」か「必須」かの選択では、「必須」を選択してください。
そうすると、コンソールでの端末の「アプリ」タブを選択すると、SOTI MobiControlというアプリのステータスは、(図12)のように、「管理対象」と表示されるはずです。
もし「管理対象」になっていなければ、SOTI MobiControlの行の右端に「管理されたアプリケーションとして指定」の文字列が表示されているので、 これをクリックしてください。
(図11)

(図12)

8. 端末のスキンを指定

端末のスキンを指定します。スキンは、端末の画像部分の周りのフレームを指します。スキンを指定することで、コンソールでの端末画面の解像度を規定します。 スキンの設定方法については、「iOS端末のリモート表示設定」のページを参照ください。

9. もう一つのリモートビューの方法

SOTI社が提供するSDK for iOS(無料)をアドオンしたアプリを起動することでも、リモートビューが可能になります。 (図1)から(図5)の操作は不要です。
この場合、(図8)に、該当アプリの傘下のフォルダを表示することができます。アプリに不具合があった場合には、フォルダ内のファイルを調査することができます。 また、端末のOSのバージョンがiOS12でなくても、リモートビューが可能です。