付属情報の定義

MobiControl v14 Manual

1. 端末に関する情報のコンソールでの表示

コンソールで、任意の端末の名前にマウスを当ててクリックすると、(図1)のように、当該端末に関する情報が表示されます。

(図1)


(図1)には、多くのコラムがあり、その中に「情報項目(プロパティ)」とその値が表示されています。「付属情報」以外のコラムの内容は、 当該端末が、取得したり、生成した情報項目とその値です。例えば、IPアドレス」という項目と、その値であるアドレス数値がそれです。
この中で、「付属情報」というコラムだけが例外で、その「情報項目」と、その値は、 コンソールで入力します。

2. 端末グループに関する付属情報

(図2)
左側インデックスで、任意の端末グループの3点リーダー(赤矢印)をクリックします。

現れたメニューの中の、「グループの詳細」を選択すると、(図3)が現れます。


(図3)は、「グループの詳細」のタブを選んでいます。
これが、端末グループの付属情報のサンプル画面です。

(図3)のペンの部分をクリックすると、各「情報項目」に対応する入力欄が表示されます。
例えば、(図3)の端末管理者電話番号などを入力できます。

(図3)
MobiControlの端末グループは、会社/団体の組織構造を反映して、階層構造で作成します。 (図3)での入力が、「本部」単位で行えば、傘下の「部」「課」に相当する全ての端末グループで、同じ内容が表示されます。 上位組織での入力を下位組織で上書きすることはできません。
どのレベルの階層が、入力するかどうかは、予め、決めておくことが必要です。

端末毎の情報入力は、(図1)の「付属情報」コラムで入力します。

3. 情報項目の登録

付属情報の中の「情報項目」は、任意に登録できます。
コンソール画面の左上の三本線アイコンをクリックすると、(図4)のメニュー画面が現れます。
(図4)

 

(図4)の「システム中枢の設定」を選択すると、画面が遷移し、 画面の左下に(図5)のように「システム中枢の設定メニュー」が表示されます。

(図5)

この中の、「付属情報を管理」の右端のレンチマーク をクリックすると、(図6)がポップアップします。

(図6)

(図6)の「追加」ボタンを押すと、赤枠が現れ、これに、付属情報に追加する「情報項目」を入力します。
「データのタイプ」には、5種類があり、プルダウンメニューから選びます。
  • Text
  • 数値
  • 日付
  • チェックポイント
  • 値列挙
「日付」を選択すると、入力画面では、カレンダーアイコンが表示されます。カレンダーアイコンをチェックするとカレンダーがポップアップします。
値列挙の場合は、右隣の、「値を設定」で、候補となる値を、カンマ区切りで入力しておきます。入力画面ではプルダウンメニューで選択できるようになります。
端末グループでの「付属情報」でのみ表示させるには、「端末への展開」のチェックポイントをオフにしておきます。 オフにすると、その情報項目は(図1)では表示されません。

情報項目を削除するには、(図6)で、当該項目を選択して、「削除」を押します。 その場合は、(図7)の注意ポップアップが表示されます。

(図7)

4. 端末ユーザの名前とメールアドレス

(図3)のように、 端末ユーザの名前やメールアドレス、更には所属組織名が、コンソール画面に表示されると、便利です。これには、(図6)で、 所属組織名、使用者の名前、使用者のメールアドレスなどを規定しておきます。 そして、(図3)の画面で、入力します。所属組織名などは、グループで一括入力ができることは、前述したとおりです。

(図2)で、任意の端末グループを選択すると、右側に、その端末の一覧が表示されます。(図7)がサンプルです。

(図7)

この端末の一覧に、(図3)で入力した端末ユーザの名前やメールアドレスを表示することもできます。 その方法は、端末の他の属性を表示するを参照ください。

5. AD(Active Directory)のグループ名とユーザ名

端末登録ルールの本人認証の選択肢で、ADによる本人認証を選択することができます。 その端末登録ルールを適用して登録した端末については、(図1)の「ユーザ情報」のコラムに ADのグループ名とユーザ名が自動的に表示されます。
この際は、(図6)で、「使用者の名前」の項目を設定し、(図3)の「付属情報」コラムで、 各端末毎に端末使用者名を入力することを、省いてよいかもしれません。 (図7)のDefaultのコラムにある「ユーザ名」は、ADのユーザ名です。