無線LANの設定

MobiControl v14 Manual

iOS端末が、企業/団体の構内無線LANにアクセスできるように設定をします。  
(図1)の「macOS ユーザーの構成プロファイル・メニュー」の画面を表示します。
表示方法は、「macOSユーザ別構成プロファイルの作成」を参照ください。

(図1)
macOS ユーザー構成プロファイルのメニュー

 
「構成プロファイルの追加」メニュー(図1)の中の「無線LAN」を選択すると、(図2)が表示されます。

(図2)無線LAN設定画面 

 
 
項目名説 明
SSID端末に接続を許可する無線LANのSSIDを入力
ネットワークへの自動接続SSIDからの電波を捕捉したら自動的に接続させるときにチェックを入れる
SSIDを非表示端末の設定画面で、SSIDが表示されないようにするときにチェックを入れる
ネットワーク順位構内に複数のSSIDがあるときは、複数のWiFi構成プロファイルを設定します。これに番号をつけます。 若い番号から順番にアクセスします。
無線LAN暗号化方式SSIDが採用している通信暗号化方式。右端をクリックして、 下記の7つの中から選択します
  1. なし
  2. WEP
  3. WPA/WPA2
  4. 任意(パーソナル)
  5. WEP(エンタープライズ)
  6. WPA Enterprise
  7. 任意(エンタープライズ)
パスワード無線LAN暗号化方式に、「WEP」、「WPA/WPA2」、「任意(パーソナル)」を選択したときに、SSIDに対応するパスワードを入力
全体での共通設定無線LAN暗号化方式に、「WEP(エンタープライズ)」、「WPA Enterprise」、 「任意(エンタープライズ)」を選択したときに、ここをクリックします。(図3)、(図4)、(図5)、設定画面が現れます。
プロキシ右端をクリック。「なし」「手動」「自動」の3つの選択肢。
URLプロキシ「自動」を選択した場合、プロキシのURLを入力
プロキシサーバプロキシ「手動」を選択した場合、プロキシのホスト名またはIPアドレスを入力
ユーザ名プロキシ「手動」を選択した場合、プロキシに対するユーザ名を入力
パスワードプロキシ「手動」を選択した場合、プロキシユーザ名に対応するパスワードを入力
Mobile Hotspot公衆無線LANを利用する場合にチェックを入れる。 公衆無線LANは、「docomo Wi-Fi」、「au Wi-Fi SPOT」、「ソフトバンク Wi-Fi スポット」などを指します。
現時点で、日本での公衆無線LANサービス各社は、団体加入を認めてないようです。団体加入の場合の認証手順が用意されてないようです。 従って、社内の複数でのmacOSコンピュータに認証条件を設定でkません。個別のmac OSコンピュータから、 各社のサイトにアクセスして、設定してください。
 
(図2)で、「全体での共通設定」(赤矢印部分)をクリックすると、(図3)が表示されます。
 

認証プロトコル

(図3)認証プロトコル 

無線LANの認証方式を選択します。 
  • TLS
  • LEAP
  • EAP-FAST
  • TTLS
  • PEAP
  • EAP-SIM
 
EAP-FASTの場合、PACの設定もします。
 
 

認証手順

(図4)認証プロトコル 

項目名説明
ユーザ名ユーザ名のマクロを入力します。 マクロによる入力しない場合は、個別のユーザ名を入力します。
接続毎にパスワードを入力 端末から接続を試行するたびに、パスワード入力画面を表示させるときにチェックを入れます
パスワードユーザ名欄で、個別のユーザ名を指定した場合、それに対応する パスワードを入力
端末証明書 
無線LANのための認証証明書
右端をクリック。「iOS証明書」の 詳細設定で、証明書をインポートしておくと、ここに 認証証明書の種類が表示されるので選択。
認証のフェーズ2 
利用する認証プロトコル
TTLSの場合、「内部ID」を入力。右端をクリック。
その他のID「外部ID」を入力。TTLS、PEAP、EAP-FASTの場合に入力
 
 

証明書

(図5)認証証明書 

認証のための証明書とその名前を入力します

 

構成プロファイルの作成が終わると、「OK」ボタンを押します。
macOS ユーザー構成プロファイルの作成が終わると、これを適用対象とするAD(Active Directory)のユーザグループに割り当てます。 詳しくは、 「macOSユーザ別構成プロファイルの作成」 のページの「G. 構成プロファイルのActive Directoryのグループへの割り当て」以下を参照ください。