Linux

MobiControl v14 Manual


Linuxデバイス、Linuxサーバ、IoT機器(Rasberry Pi)の画面をリモート操作

Linuxデバイスのユーザが、その操作に困難を感じたときに、リモート操作で問題解決ができるようになります。
Linuxサーバが遠隔地にある場合、現地に出向かなくても、そのサポートができるようになります。
Raspberry Pi に広く搭載されているRaspbianをサポートしています。 Raspberry Piを搭載した機器のリモートサポートができるようになります。

(図1)

Linux側の画面画素が、コンソールに送られます。Linuxデバイス側での操作による画面遷移がコンソール側にも表示されます。
逆に、コンソール側での画面操作が、Linuxデバイスのディスプレイにも表示されます。
このリモート操作の画面情報は、MobiControlサーバ経由で送受されます。

Ubuntu と Raspbianをサポート

MobiControlがサポートする、Linuxディストリビューションは、下記の2種類です。
  • Ubuntu 16.04 以上
  • Raspbian 8.0 以上

アプリの自動インストールと自動バージョンアップ

パッケージ・スタジオでアプリをパッケージ化して端末に配付すると、 Linuxデバイスで、自動インストールできます。 
この場合、アプリのインストーラの後に、インストーラの実行スクリプトを記述してパッケージを作成しておきます。
 

Linuxスクリプトを送信

Linuxデバイスにスクリプトを送ることができます。ファイルを他のディレクトリに移動させたり、ユーザのRead権、Write権、Execute権などの 許可やはく奪ができます。

ファイルの定期的送受

Linuxデバイス側で生成したログ等を含むファイルを、MobiControlサーバに吸い上げることができます。 スケジュールをあらかじめ定めておき、スケジュールの時刻になれば、自動的に吸い上げます。
逆に、MobiControlサーバの特定のフォルダのファイルを、デバイス側の特定のディレクトリにファイルを 送ることもできます。
詳しくは、ファイル同期ルールを参照ください。

アラートルールの適用

Linuxデバイス側の何らかの異常に対し、アラートルールを適用し、関係者にメールを自動的に出したり、デバイスに対する 権限を緊急的に限定したりできます。