端末パネル

MobiControl v14 Manual



Android端末の端末パネル

コンソールで、任意のAndroid端末の名前をクリックすると、(図1)の画面が上部に現われます。

(図1)

上部に9つのタブがあり、これを選ぶと、各々該当する情報が表示されます。
端末の詳細当該端末のステータス(状態)やコンソールで付加した情報(付属情報)などが記載されています。 詳しくはAndroid:端末の詳細を参照ください。
構成端末の挙動を規定する設定結果に関する情報が記載されています。 「構成プロファイル」、「ルール」、「詳細設定」の3分野があります。 詳しくは、下記を参照ください。
アプリ当該端末にインストールされているアプリの一覧が表示されています。
  • アプリ名
  • パッケージ名/バンドル識別子
  • ステータス
    インストール済みかアンインストール済か
  • バージョン
各アプリ項目の右端に、三点リーダーがあります。これをクリックすると、「プログラムの削除」または「プログラムデータの初期化」 のメニューが現われます。各々を選択し、実行することができます。
位置情報端末の地理的位置を表示します。
詳しくは、端末の位置表示を参照ください。
セキュリティ
  • 端末の証明書 端末にインストールされている証明書の一覧が表示されます。 これらの証明書には、SSL/TLS通信を実現するための証明書と、端末証明書があります。

  • 隔離したアプリ/ファイル
    ウィルス対策ソフトが隔離した、アプリまたはファイルが表示されています。 ここに表示されたアプリまたはファイルは、最終的には削除されます。その削除のスケジュールは Android Plusのウィルス対策または Android Enterpriseのウィルス対策で設定します。
収集した
監視データ
データ収集ルールで指定した過去の端末ステータスを表示します。 過去の期間を指定して表示をします。監視データ以外に、一般的な端末ステータスも表示できます。 例えば、過去の通話記録、割り当てられたIPアドレス、利用したSSIDも表示します。
イベントログ下記のイベントに関する情報が時系列で表示されます。
  1. 端末からの接続と切断時刻、そして接続中のチェックイン(更新)時刻
  2. コンソールから、「コマンド」「メッセージ」「構成プロファイル」「詳細設定」「ルール」を送った時
  3. 作成または編集された「ルール」が展開された
  4. アラートルールで設定してあるイベントの発生
c.は、更新の時に、端末に送られ、ログ記載されます。 d.は、更新の時に、サーバに報知され、ログ記載されます。
コンテンツコンテンツライブラリからダウンロードされたコンテンツが表示されます。 ここでいうコンテンツとは、文書、静止画、動画、などです。
メモ当該端末のために、備忘録として、メモを残しておきます。 画面の右上の「新しいメモ」のプラスアイコンをクリックすると、メモを入力できます。 端末をランチャーに設定した場合、それを通常モードに戻す管理者パスワードなどをメモっておくとよいでしょう。

アプリのバンドル識別子(バンドルID)を知る方法

アプリのバンドル識別子(バンドルID)を知るには、幾つかの方法があります。
  1. 上記の(図1)で、「アプリ」タブを開きます。

    (図2)

    そうすると、当該端末に現在インストールされているアプリの一覧表が表示されます。アプリ名とそのバンドル識別子(バンドルID)が表示されます。
  2. identify_activityのスクリプトを送る。
    上記の A. では表示されるアプリが多く、似ているアプリ名が多いという難点があります。誤ったバンドル識別子を指定する可能性もあります。
    (図3)
    その場合は、該当アプリをフォアグラウンドで起動しておいて、 コンソールから、identify_activityのスクリプトを送ります。 そうすると、端末からバンドルIDをコンソールに送り返してきます。

    identify_activityを非対話型区UIで伝送しても、機種に依っては、反応がない場合があります。その際は、 (図3)のように対話型UIで送ってみてください。
    (図3)のCのケースのように、「OK」の反応があるはずです。 「OK」の反応があると、コンソールにバンドルIDが送られてきます。
    上の(図1)の「イベントログ」タブを開くと、(図4)のようなイベントログが記録されています。

    (図4) 

    (図4)の com.android.calculator2/.Calculator は、(図5)のように、「バンドルID」と「Activity」の2つの要素に分かれます。 ランチャーではActivityを指定する場合もあります。

    (図5) 

    対話型UIでスクリプトを送る方法は、「Android端末へスクリプトを送って操作」を参照ください。
    (図3)のBのケースは、ミススペルで入力したエラー例です。
  3. 「QuickShortcutMaker」を使う
    identify_activityのスクリプトに対応しない端末モデルがあります。
    (図3)の画面で、「予期せぬコマンド」の反応がある場合です。

    インストール済のアプリのバンドルIDを表示するサード・パーティのアプリ「QuickShortcutMaker」を利用します。Google Playで公開されています。 これをインストールすると、その端末にインストールされているアプリのバンドルIDを表示することができます。
  4. Google PlayストアをPCで検索する
    PCで、Google Playにアクセスします。 続けて、該当のアプリを検索します。そのアプリの画面が現れたら、URL欄に、バンドル識別子が含まれています。

    (図6)

    URL欄の id=&hl の間に挟まれた文字列が、このアプリのバンドル識別子です。

次のようなケースで、アプリのバンドル識別子(バンドルID)を指定することがあります。