
Windows Embedded端末へスクリプトを送る
端末にスクリプトを送り、端末を操作することができます。 端末ユーザの介在を必要としません。
コンソールで該当の端末の名前をクリックすると、右上に(図1)のようなアクション・アイコンが現われます。(図1)で、「スクリプトを送信」のアイコンをクリックすると、(図2)がポップアップします。
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(図1) ![]()
(図2)
(図2)で、スクリプト文を入力するか、過去に作成したスクリプト文を指定指定して送信します。2. 既存のスクリプト文を送信
(図2のほ左側ペインに、既成のスクリプト文のタイトルが表示されています。 これを選択すると、(図3)から(図5)のように、スクリプト文が表示されます。各々で右下の「スクリプトを送信」のボタンを押すと、 スクリプトがWindows Embedded端末に対して送信されます。適宜、編集してから送信することも可能です。
1桁目が ; で始める行は、コメント行です。これも適宜編集できます。(図3)
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(図4)
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(図5)
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2. 新規にスクリプト文を作成して送信
(図2)の黒い部分にスクリプト文を入力し、右下の「スクリプトを送信」のボタンを押すと、 スクリプト文がWindows Embedded端末に対し送信されます。3. 新規スクリプト文の登録
(図2)の左側の「新しいスクリプトを作成」に、マウスをあてて、スクリプト文のタイトルを入力をします。 その上で、黒い部分にスクリプト文を入力し、右上の「プリセットの保存」を 押します。これで、新規スクリプト文が登録されました。次回からは、新しいタイトルをクリックすると、このスクリプト文が表示され、送信することができます。
Windows Embedded 端末に対する スクリプトに関しては、 Windows Embedded スクリプト一覧を参照ください。