クルマ運転中のランチャー

MobiControl v14 Manual

車を運転中に、モバイル端末を操作することは危険です。 
指定速度以上の速さで端末が移動すると、端末画面を「車運転中のランチャー」に変えます。  
このランチャーを設定します。 
(図1)の「Windows Embedded 構成プロファイルのメニュー」の画面を表示します。 
表示方法は、「Windows Embedded 端末の構成プロファイルの作成」を参照ください。  

(図1) 
Windows Embedded 構成プロファイルのメニュー

1. 「運転中のランチャー」を登録

(図1)の「ランチャー」を選んで現れた画面で、「運転中のランチャー」タブを選択します。

(図3) 

(図3)で「運転中のランチャー」のタブ(赤矢印)を選択します。
  1. 運転中に表示するランチャーの画面(HTMLファイル)を別途作成しておきます。 危険防止のために、運転者が覗く気にならないような画面を作ります。 画面に大きく「画面を見るな!」と文字表示するHTMLファイルも候補のひとつです。 
  2. (図3)の「テンプレート」ボタンを押します。
  3. 現れた画面で、「登録」ボタンを押すと、コンソールコンピュータ内のエクスプロラーが現れます。  
    この中から、1.で作成したHTMLファイルを選択します。
  4. (図3)で、プルダウンボタンを押します。1.で作成したファイルがプルダウンメニューの中に表示されるので、それを選択します。 
    (図3)の赤配色のセルの中に、そのHTMLファイルのファイル名が表示されます。 
    これで、運転中に表示するランチャーの登録が完了しました。
このランチャーの登録作業は、「ランチャーの登録」で詳述したのと同じです。

2.トリガー速度の設定

次に、このランチャー表示に至るトリガーとなる運転速度の設定をします。 
(図3)の、「適用期間等」ボタンを押します。(図4)が表示されます。

(図4) 

(図4)のラベルの名前説 明
適用開始時刻運転中のランチャー表示をする対象時間の設定。空白だと24時間が対象時間
表示開始する運転速度 ランチャー表示開始のトリガーとなる運転速度
速度上昇でも未表示の秒数トリガー速度を超過しても、運転中のランチャー表示を猶予する期間を 秒単位で指定します。瞬間的に速度がでただけで、この期間の間に元の遅い速度に戻れば、運転速度ランチャーは表示されません。
速度低下でも表示続ける秒数運転中のランチャーの表示中に、 瞬間的に運転速度が、トリガー速度より低くなったとします。しかし、ここで規定した期間の間は、ランチャーを表示 し続けます。
運転中のランチャーを表示中に実行するスクリプト トリガー速度を超えたら、ランチャー表示以外に、MobiControlスクリプトを実行することができます。 ここで、そのMobiControlスクリプトを記述します。
運転中のランチャーの表示を停止したときに実行するスクリプト トリガー速度より遅くなり、低速無視秒数を過ぎると、ランチャー表示を止めます。それ以外に MobiControlスクリプトを実行することができます。 ここで、そのMobiControlスクリプトを記述します。
 
MobiControlスクリプトに関しては、下記を参照してください。 
Windows Embedded端末で使うMobiControlスクリプト一覧