スクリプト・コマンド一覧

MobiControl v14 Manual


Linuxデバイスに対して、スクリプト文を送信する方法に関しては、「Linuxデバイスへスクリプトを送る」を参照ください。

適 要

例えば、codeと記された文字列は、そのまま入力してください。
例えば、filenameと記された文字列は、対象によって任意の文字列を入力してください。
例えば、 < a | b | c | d>は、選択肢。どれかを選択して入力してください。

Linuxスクリプト・コマンド一覧

コマンド説 明サンプル
apt install パッケージのインストール
apt install パッケージ名
パッケージ名はInstallerを指す
vimという名前のアプリをインストール
apt install vim
cat 指定したファイルの中身を表示する customers.xmlという名前のファイルの中身を表示する
cat customers.xml
cd 作業中のディレクトリを変える。別のディレクトリに移る。 customerという名前のディレクトリに移る。
cdcustomer
chmod ユーザのアクセス権を変更する
構文:
chmode < + | - | => < u | g | o | r | w | x > ファイル名
  • < + | - | => は、+ - = のどれかを入力しなければいけない
  • < u | g | o | r | w | x > は、u b o r w x のどれかを入力しなければいけない
+許可する
-不許可にする
=現状のまま
uUser
guser Group
oOthers (UserとGroup以外)
rRead権4で代用することがある
wWrite権2で代用することがある
xeXute権(実行権)1で代用することがある
r+w+x は7で代用。r+w は6で代用
サンプル
  • 現在のグループに、icecream.txt というファイルに書き換えを許す
    chmod g+w iceream.tx
  • User、 UserGroup、 Others に Read権、Write権、eXute権を与える場合
    chmod 777 icecream.txt
copy または cp ファイルを他のディレクトリにコピー
構文:
copy source destination
tempという名前のディレクトリ内で、txtを拡張子としてもつ全てのファイルを new というディレクトリにコピーする
copy C:\temp\*.txt C:\new
delまたはrm ファイルやディレクトリの削除
  • banana.jpg というファイルを削除
    del banana.jpg
  • 拡張子tmp の全てのファイルを削除
    del *.tmp
  • ディレクトリ cakes を削除 del cakes/
find ファイルを探す
find </S> ファイル名
</S> はオプション。全てのサブディレクトリでも探す場合に挿入。
find /S *.txt
halt デバイスをシャットダウンする 管理者権限でシャットダウンする
sudo halt
man マニュアルを表示する> chmodに関するマニュアルを表示する。 man chmod
mkdirまたはmd 新しいディレクトリを作成する orangeという名前のディレクトリを作成する
mkdir orange
move ファイルの移動
move <sourceFilePath> ファイル名 <destinationFilePath> ファイル名
  • test.batという名前のファイルを 2:\ に移動する
    move test.bat 2:\test.bat
  • test.batという名前のファイルを 2:\ に移動する。その際ファイル名をtest.cmdに変える
    move test.bat 2:\test.cmd
reboot デバイスをリブートするsudo権限でリブートする
sudo reboot
rename ファイル名やディレクトリ名を変える
rename <sourceFileName> <destinationFileName>
ファイル名apple.txtを banana.bakに変える
rename apple.txt banana.bak
reset reset </遅延秒数> 30秒後にリセット
reset /30
rmdirまたはrd ディレクトリの削除
rmdir </S> ディレクトリ名
/mnt/sdcard/test というパスとディレクトリを削除
rmdir </S> /mnt/sdcard/test
setdate 設定日時を変更
setdate dd-mm-yyyy HH:MM:SS
2018年7月4日 13時25分30秒に設定時刻を変更 setdate 04-07-2018 13:25:30
shell Linuxのシェルを実行 shell shell
shutdown デバイスの電源を落とす
shutdown 遅延秒数
30秒後に電源を落とす shutdown 30
turnoff デバイスの電源を落とす
turnoff 遅延ミリ秒数
3.5秒後に電源を落とす turnoff 3500
writeprivateprofstring PDB レジストリ・パスの下にあるレジストリ 及びpdb.iniファイルに対し、設定値を変えるように指示する。
writeprivateprofstring <DeviceFeature> <Key> <value>
<DeviceFeature> は、.ini ファイルでのsection名を指す。無指定の場合は、全部が削除される。
<Key> は、Keyの名前。無指定の場合は、現在のKeyが削除される
<value> には各種あり、Key(dpkg)によって、その効果は異なる。
サンプル
DeviceFatureのレジストリで、DisableCameraの機能を 有効にする
writeprivateprofstring DeviceFeature DisableCamera 1
DeviceFatureのレジストリで、DisableCameraの機能を 無効にする
writeprivateprofstring DeviceFeature DisableCamera 0
 
ご留意
構文誤りなどで、端末がハングアップした場合は、スクリプト実行開始から5分経過で、 スクリプトの実行は停止されます。