Windowsの登録
エンドポイントとしての Windowsマシンの設定モードには、「Windows Modern」、「Windows Classic」と[Windows Embedded」の3種類があります。
対応するOSは、次の通りです。「Windows Modern」と「Windows Classic」の違いについては、「Windows ModernとWindows Classic」を参照ください。 CPUアーキテクチャとして、32bit と 64bit のどちらでも登録ができます。 MobiControlへの登録手順については、下記のページを参照ください。
Windows
ModernWindows
ClassicWindows Embedded 対応するOS Windows10
- Windows 10
- Windows 8.x
- Windows Server2016
- Windows Server2012
- Windows Embedded Compact 7
- Windows Embedded Compact 2013
Windows Classicのアンインストールの方法についても、Windows Classicの登録」を参照ください。
- Windows Modern
2種類の登録方法があります。
- ユーザグループに基づく登録
エンドポイントでAD(Active Directory Domain Service)の認証をし、ADまたはAzure_ADのユーザグループにマッピングされた(紐づけられた)端末グループに登録。- 証明書ベースの登録
エンドポイントで、プロビジョニング・パッケージ(拡張子 .ppkg のファイル)を起動することで自動的に登録。
証明書ベースの登録では、ADによる認証は、不要です。証明書ベースの登録は、「一括登録」とも呼ばれます。
多くの台数のエンドポイントを、短時間で、登録させることができます。
プロビジョニング・パッケージの作成方法は、Windows証明書ベースの登録を参照ください。- Windows Classicの登録
コンソールで、端末登録ルール毎に生成したMobiControlエージェント・インストーラ( .exe)を、 エンドポイントで実行すると、登録されます。- Windows Embeddedの登録
コンソールで、端末登録ルール毎に生成したMobiControlエージェント・インストーラ( .exe)を、 端末で実行すると、登録されます。