Linuxデバイスパネル
Linux デバイスのパネル
コンソールで、Linuxデバイスの名前をクリックすると、(図1)の画面が現われます。(図1)
上部に6つのタブがあり、これを選ぶと、各々該当する情報が表示されます。
端末の詳細 | デバイスのステータス(状態)やコンソールで付加した情報(付属情報)などが記載されています。 詳しくはLinux デバイス:端末の詳細を参照ください。 |
構成 | 端末の挙動を規定する設定結果に関する情報が記載されています。
「プロファイル」、「ルール」、「詳細設定」の3分野があります。
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セキュリティ | 端末にインストールされている端末証明書の一覧が表示されます。 |
収集した データ | データ収集ルールで指定した過去の端末ステータスを表示します。 過去の期間を指定して表示をします。監視データ以外に、一般的な端末ステータスも表示できます。 例えば、デバイスに割り当てられたIPアドレス、利用したSSIDも表示します。 |
イベントログ | 下記のイベントに関する情報が時系列で表示されます。
c.は、更新の時に、端末に送られ、ログ記載されます。 d.は、更新の時に、サーバに報知され、ログ記載されます。 |
メモ | 当該端末のために、備忘録として、メモを残しておきます。 画面の右上の「新しいメモ」のプラスアイコンをクリックすると、メモを入力できます。 監視モードでない端末の場合、Apple ID とそのパスワードを記しておきます。 端末に対する構成を変更した場合など、その変更内容を記述しておくのもよいでしょう。 |