MobiControl SaaS サービス SLA について
(サービス品質保証制度)

SLA(サービス品質保証制度)

ペネトレイト・オブ・リミット株式会社(以下、当社)は提供するMobiControl SaaS サービスのSLA(サービス品質保証制度)について、平成20 年に経済産業省より策定された指針「SaaS 向けSLA ガイドライン」並びに平成20 年に財団法人電子情報技術産業協会が策定した「民間向けIT システムのSLAガイドライン-追補版」に従い、規定内容を以下に策定し、合理的な努力を行うものとします。

SLA に於けるコミットメント
SLA(サービス品質保証制度)
サーバー構成
バックアップとリカバリー
サポート体制
サービス提供時間/バージョンアップ
動作環境

MobiControl SaaS サービスでは、HTTPS を利用してサービスにアクセス可能な稼働率を月間99.7%以上となる様に品質保証値を定め、月間稼働率が99.7%未満の場合は下記稼働率に基づいた返還率に従って、月額利用料を返還致します。

月間稼働率 返還率
99.7%以上 ~ 100% 0%
95%以上 ~ 99.7%未満 5%
90%以上 ~ 95%未満 10%
90%未満 50%

【対象範囲】

MobiControl SaaS サービス(HTTPS を利用したアクセス)

【料金の返還】

当社は品質保証値を維持する様努めますが、実際の月間稼働率により品質保証値を下回った場合には、お客様(サービスご利用者様)からの料金返還の申請により、当社検討のもと、月額利用料を返還致します。
料金返還の申請は返還の状況が発生した日の翌日から換算して20 営業日以内に、以下の事項を明記の上郵送にて行なって下さい。
なお、申請期間を過ぎた場合や申請内容が当社にて確認できない場合は返還出来ませんので、ご了承下さい。
返還対象となった場合は直近のご請求から返還額を減額し、返還処理致します。
ただし、通常の月額利用料のご請求額を超えて返還はしませんので、ご了承下さい。

【申請内容】

【料金返還の申請先】

〒104-0033
東京都中央区新川2-9-6 シュテルン中央ビル 3F
ペネトレイト・オブ・リミット株式会社 総務部
TEL:03-6272-6871 FAX:03-5211-8376

お客様(ご契約者様)から申請期間内に申請された内容を確認の上、処理を行います。

【返還の対象外】

サーバー構成

【サーバー会社】

MobiControl SaaS サービスでは、アマゾンウェブサービス(AWS)上にサーバーを構築し運用、お客様へサービスを提供しています。

Amazon Elastic Computer Cloud (Amazon EC2)
https://aws.amazon.com/jp/ec2/

【アプリケーションサーバー】

Web サーバーはWindows 系で、お客様(ご契約者様)専用のサーバーをご契約ごとに構築します。
サーバーはお客様(ご契約者様)ごとのリージョン、またはアベイラビリティーゾーンに配置します。

【データベースサーバー】

データベースはMicrosoft SQL Server です。
データベースサーバーはお客様(ご契約者様)ごとのリージョン、またはアベイラビリティーゾーンに配置し、Amazon Elastic Block Store(EBS)を利用してバックアップを保持しています。

バックアップとリカバリー

サービスを安定供給するために、障害発生時の復旧を速やかに行うことを目的に必要なリソースのバックアップを行います。

バックアップの対象範囲は以下の通りです。

システム領域 なし OS やミドルウェアなど、サーバーを構成する基盤ソフトウェア。
イメージファイルを作成しているためバックアップは不要とする。
アプリケーション領域 なし MobiControl を構成するプログラム。
復旧が困難な場合、再インストールするためバックアップは不要とする。
データ領域 1日1回 データベースで管理するデータ。
ユーザーがMobiControl に登録した端末情報等は障害発生時に消失するおそれがあるため、バックアップを行う。
ログ 1日1回 MobiControl にて出力されたログは障害発生時に消失のおそれがあるため、バックアップを行う。
(ただし、リカバリーの対象としない)

【バックアップ対象(データ領域)】

対象 説明 保存期間
データベースダンプ MobiControl で利用されるデータベースのダンプファイル。
データベースのバックアップはAmazon EC2 のEBS機能を利用してバックアップを行います。
Amazon Elastic Block Store (EBS)
https://aws.amazon.com/jp/ebs/
3世代

【バックアップ対象(ログ)】

対象 説明 保存期間
ログ MobiControl で出力されるログファイル。
一定期間で破棄し、その際アーカイブとして保存。
期間はログ種類に依ります。

※MobiControl サーバーにアップロードしたお客様(ご契約者様)のデータ、コンテンツはお客様(ご契約者様)自身で管理下さい。

【データベースのバックアップ方法】

データベースのバックアップはAmazon Elastic Block Store (EBS)機能を利用して、1日1回システム全体のインスタンスのスナップショットを自動で行います。
バックアップは3世代管理となります。
※Amazon EBS に関しては、(P.8 を参照下さい。)

【ログファイルのバックアップ方法】

MobiControl のログバックアップ機能を利用して一定期間経過後の破棄時にアーカイブとしてバックアップ保存します。

【バックアップデータへのアクセス】

バックアップデータへは当社のシステム管理者のみがアクセス可能となっています。

【バックアップデータのチェック】

バックアップ実行時のログを監視し、エラーの検知を行います。
バックアップデータの妥当性を毎月、当社システム管理者が確認します。

【リカバリー方法】

障害発生後、必要に応じて事前に取得したバックアップデータを元に、各領域を復旧します。

領域 タイミング 所要時間 説明
システム ハードウェア障害など 3時間 サーバーが消失した場合、マシンイメージを基に新しいサーバーに再構築を行う。
アプリケーション ハードウェア障害など 1時間 モジュールが消失した場合、その時点の最新版をサーバーにインストールする。
データ ハードウェア障害など 1時間 データが消失した場合、直前に取得したデータベースダンプを使用して、バックアップを取得した時点の状態に戻す。
ログ 対象外 30分 直前に取得したログファイルを再配置する。

障害が発生した場合は現象と原因、および対応策等の情報を原則24 時間以内にMobiControl のサイト(https://pol-japan.co.jp/products/mobicontrol/)に掲載し、公開します。
また、障害発生時の復旧に備え、少なくとも1年に1回、バックアップデータの妥当性と復旧手順を評価します。

Amazon Elastic Block Store(Amazon EBS)

Topics

Amazon Elastic Block Store(Amazon EBS)は、Amazon EC2 インスタンスで使用するためのブロックレベルのストレージボリュームを提供します。Amazon EBS ボリュームは、同じアベイラビリティーゾーンにある任意の実行中インスタンスにアタッチできる、可用性と信頼性に優れたストレージボリュームです。Amazon EBS インスタンスにアタッチされた Amazon EBS ボリュームは、インスタンスの運用状況から独立した永続性を保つストレージボリュームとして表示されます。Amazon EBS ならば、お支払いいただくのは実際に使用した分だけです。

データが頻繁に変更され、さらに長期永続性がデータに必要な場合に、Amazon EBS を使用することをお勧めします。Amazon EBS は、ファイルシステムやデータベースの主要ストレージとしての使用に特に適しています。また、細かい更新が必要なアプリケーションや、未加工、未フォーマットのブロックレベルのストレージを使用する必要があるアプリケーションにも適しています。Amazon EBS は、データセット全体でランダムな読み取り/書き込みが頻繁に発生するデータベーススタイルのアプリケーションで特に役立ちます。

AWS アカウントによって規定される制限内であれば、同一のインスタンスに複数のボリュームをアタッチできます。アカウントには、使用できる Amazon EBS ボリュームの数と、利用可能なストレージの総量に制限があります。

EBS ボリュームの主な機能

すべての Amazon EBS ボリュームは次の機能を備えています。

データの可用性

アベイラビリティーゾーン内に Amazon EBS ボリュームを作成すると、そのボリュームは同じゾーン内で自動的にレプリケートされます。これは、1つのハードウェアコンポーネントの障害が原因でデータが失われることを防ぐためです。作成したボリュームは、同じアベイラビリティーゾーン内の任意の Amazon EC2 インスタンスにアタッチできます。アタッチしたボリュームは、ハードドライブや他の物理デバイスと同じようなネイティブブロックとして表示されます。この時点で、インスタンスからボリュームへのアクセスはローカルドライブと同じように行うことができます。また、ext3(Linux)や NTFS(Windows)などのファイルシステムを使って EBS ボリュームをフォーマットしたり、アプリケーションをインストールしたりできます。格納されたファイルにアクセスするためには、ファイルシステムを使用します。

同じアベイラビリティーゾーン内で EBS ボリュームをアタッチできるインスタンスは 1 度につき 1 つだけです。ただし、1 つのインスタンスに複数のボリュームをアタッチすることはできます。指定したデバイスに複数のボリュームをアタッチする場合は、ボリュームにまたがってデータをストライプすることで I/O とスループットのパフォーマンスを向上させることができます。

Amazon EBS ボリュームのモニタリングデータは無料で取得できます(Amazon EBS-backed インスタンスのルートデバイスボリュームのデータも含まれます)。

データの永続性

Amazon EBS ボリュームは、インスタンスの運用状況に左右されない永続性のあるストレージを提供します。データが維持される限り、ボリュームの使用料が発生します。

デフォルトでは、実行中のインスタンスにアタッチされている EBS ボリュームは、データはそのままの状態で、インスタンスが終了すると自動的にインスタンスからデタッチされます。デタッチされたボリュームは新しいインスタンスに再アタッチできるので、迅速な復旧が可能です。EBS-backed インスタンスを使用している場合は、アタッチしたボリュームに格納されているデータに影響を与えることなく、インスタンスを停止および再起動できます。ボリュームは停止/起動のサイクルを通じてアタッチされたままです。これにより、データセットの処理と格納を無限に行うことができ、必要なときだけ処理リソースとストレージリソースが使用されるようになります。データセットは、ボリュームを明示的に削除するまでボリューム内に維持されます。削除したボリュームは、どのインスタンスにもアタッチできなくなります。

デフォルトでは、インスタンスの起動時に作成およびアタッチされた EBS ボリュームは、インスタンスの終了時に削除されます。この動作を変更するには、インスタンスの起動時にフラグ DeleteOnTermination の値を falseに変更します。値を変更すると、インスタンスが終了してもボリュームが保持されるので、そのボリュームを別のインスタンスにアタッチできます。

スナップショット

Amazon EBS は、Amazon EC2 ボリュームのスナップショット(バックアップ)を作成し、ボリューム内のデータのコピーを Amazon S3 に書き込む機能を備えています。そこで、データは複数のアベイラビリティーゾーンに冗長的に保存されます。スナップショットを作成するために、対象のボリュームが実行中のインスタンスにアタッチされている必要はありません。ボリュームにデータを書き込み続けながら、そのボリュームのスナップショットを定期的に作成して、新しいボリュームのベースラインとして使用できます。このスナップショットは、新しい Amazon EBS ボリュームを複数作成したり、ボリュームサイズを拡張したり、アベイラビリティーゾーン間でボリュームを移動したりするときに使用できます。スナップショットを使用して新しいボリュームを作成すると、それは元のボリュームの完全なコピーになります。オプションで別のボリュームサイズや別のアベイラビリティーゾーンを指定することもできます。この機能は、既存のボリュームサイズを拡大したり、重複するボリュームを新しいアベイラビリティーゾーンに作成したりする場合に便利です。スナップショットは特定の AWS アカウントと共有できます。また、一般公開も可能です。スナップショットを作成すると、Amazon S3 でボリュームの合計サイズに基づいて、料金がかかります。ボリュームのその後のスナップショットについては、ボリュームの元のサイズを超える追加データ分にのみ料金がかかります。

Amazon EBS のスナップショットは差分バックアップです。つまり、最後にスナップショットを作成した時点から、ボリューム上で変更のあるブロックだけが保存されます。例えば 100 GiB のデータが格納されているボリュームがあるとします。最後にスナップショットを作成してから、そのうちの 5 GiB 分のデータしか変更されていない場合は、その変更された 5 GiB のデータだけが Amazon S3 に書き込まれます。スナップショットの保存は差分ベースで行われるものの、最新のスナップショットさえあればボリュームを復元できるようにスナップショット削除プロセスは設計されています。

ボリュームとスナップショットを分類および管理しやすくするため、任意のメタデータでタグ付けすることができます。

EBS ボリュームの種類

EBS ボリュームには 2つの種類があります。

スタンダード EBS ボリューム

スタンダードボリュームは、コスト効果に優れたストレージであり、アプリケーションの I/O 要件が少ないかまたはバースト性である場合に適しています。

これらのボリュームは平均で約 100 IOPS を提供し、最大で数百 IOPS のバースト機能を備えています。

スタンダードボリュームは、ブートボリュームとして使用するのに適しています。このボリュームのバースト機能によりインスタンスの起動時間が短縮されるからです。

Provisioned IOPS ボリューム

ボリューム I/O 集約型アプリケーションのパフォーマンスを最大限に高めるには、Provisioned IOPS ボリュームを使用します。Provisioned IOPS ボリュームは、ランダムアクセス I/O スループットにおけるストレージパフォーマンスと整合性が重要な、I/O 集約型ワークロード(特にデータベースワークロード)のニーズを満たすように設計されています。ボリュームの作成時に IOPS を指定すると、Amazon EBS によって、ボリュームの運用期間中におけるレートがプロビジョニングされます。Amazon EBS は、ボリュームあたり 4000 IOPS を現在サポートしています。複数のボリュームをまとめてストライピングすると、インスタンスあたり数千 IOPS を達成できます。

Provisioned IOPS ボリュームのサイズは 10 GB 以上である必要があります。リクエストされたボリュームサイズに対する、プロビジョニングされている IOPS の割合は 10 以下です。例えば、1,000 IOPS のボリュームのサイズは 100 GB 以上である必要があります。

Provisioned IOPS ボリュームは、優れたパフォーマンスを一貫して提供するように設計されています。次のガイドラインが満たされている場合、このボリュームは、プロビジョニングされた IOPS の 10 パーセント内のパフォーマンスを、指定した 1 年の 99.9 パーセントの時間にわたり提供します。

スタンダード EBS ボリュームと同様、データへの初回アクセス時は IOPS が最大 50% 低下します。一度データにアクセスされると、パフォーマンスは元に戻ります。ボリュームをワークフローに対して使用するときは、新しいボリュームにおけるパフォーマンスの安定性を最大限に高めるために、そのボリュームのすべてのブロックに対して読み取り/書き込みを行っておくことをお勧めします。

スナップショットを取る作業は、スナップショットを処理中の場合に、ボリュームの IOPS レートを低下させる可能性があることに注意してください。マスターノードのパフォーマンスへのスナップショットの影響を最小限に抑えるには、データの読み取りレプリカからスナップショットを作成します。理想的には、これらのスナップショットは、使用量がオフピークのときに作成します。

一般的なタスク

このセクションでは、Amazon EBS を使用するときに実行する一般的ないくつかのタスクについて説明します。

ボリュームの複数のコピーを EC2 インスタンスに追加する

1 実行中のインスタンスにアタッチされたボリュームのスナップショットを作成します。
2 必要な新しいボリュームを、スナップショットを使用して作成します。
3 新しく作成したボリュームを EC2 インスタンスにアタッチします。

トラフィックが減少したときにストレージリソースの使用を減らす

1 現在必要でないボリューム(複数可)を特定します。
2 (オプション)特定したボリュームのスナップショットを作成します。Any AWS Marketplace product codes from the volume are propagated to the snapshot.
3 ボリュームをインスタンスからデタッチします。
Note ボリュームデータは、デタッチされたボリュームで維持されます。デタッチされたボリュームを、実行中の任意のインスタンスにアタッチできます。
4 ボリュームからデータを削除するには、ボリュームを削除します。
Note このボリューム内のデータは削除されます。このボリュームをインスタンスにアタッチすることはできません。

インスタンスの終了後のデータの永続性

デフォルトでは、インスタンスの起動時にアタッチしたすべてのボリュームは、インスタンスの終了時に自動的に削除されます。ただし、実行中のインスタンスにアタッチしたボリュームは、インスタンスの終了後も維持されます。このデフォルトの動作を変更するには、DeleteOnTermination フラグを使用します。

次の図とタスクリストは、ボリュームをインスタンスにアタッチしてから、インスタンスが終了するまでの、ボリュームのさまざまな状態を表しています。

トラフィックが減少したときにストレージリソースの使用を減らす

1 EBS-backed AMI からインスタンスを起動し、DeleteOnTermination フラグの値を false. に設定します。ボリュームは初期状態です。
2 ボリュームのスナップショットを定期的に作成します。
3 何らかの処理を行ってデータに変更を加えます。ボリュームは現在、変更された状態になっています。
4 インスタンスを終了します。ボリュームがインスタンスからデタッチされます。

ボリュームはインスタンス終了後も変更された状態を維持します。これは、異なる新しいボリュームです。このボリュームは初期状態ではありません。また、元の AMI にも関連付けられていません。

特定の AMI のインスタンスを起動して終了するとき、デタッチされたボリュームは元のボリューム ID を保持します。同じ AMI の別のインスタンスを起動する場合、新しく起動したインスタンスに関連付けられるボリュームには異なるボリューム ID が付けられます。

変更したボリューム(ボリューム B)をインスタンス終了後に使用する

1 デタッチしたボリュームのスナップショットから、新しい EBS-backed AMI を作成します。
2 新しく作成した AMI を使ってインスタンスを起動します。変更された(ボリューム B)ボリュームがインスタンスにアタッチされます。

または

変更したボリュームを別のインスタンスにアタッチします。

初期のボリューム(ボリューム A)をインスタンス終了後に使用する

EBS-backed AMI からインスタンスを起動し、DeleteOnTermination フラグの値を false. に設定します。

Note
インスタンスは、新しいボリューム ID を持つ初期状態の EBS ボリューム(ボリューム A)で起動します。

データの可用性

1 つのアベイラビリティーゾーンで作成される Amazon EBS ボリュームは 1 つに限られ、アベイラビリティーゾーン自体が使用できなくなると、そのボリュームも使用できなくなります。ただし、Amazon EBS ボリュームのスナップショットであれば、1 リージョン内のすべてのアベイラビリティーゾーンにまたがって使用できます。スナップショットを使用してボリュームを作成し、複数のアベイラビリティーゾーンで使用できるようにすることができます。

複数のアベイラビリティーゾーンでデータを使用できるようにする

1 別のアベイラビリティーゾーンで使用できるようにするボリュームのスナップショットを作成します。
2 前の手順で作成したスナップショットを使って新しいボリュームを作成し、別のアベイラビリティーゾーンを指定します。
3 指定したアベイラビリティーゾーン内で新しいインスタンスを起動し、そのインスタンスに新しいボリュームをアタッチします。

サポート体制

当社のサポート体制は以下の通りです。

【メールによるサポート】
support@pol-japan.co.jp
受付時間 : 10:00 ~ 18:00
受付期間 : 平日(休日、および当社指定日を除く)
対応速度 : 受け付けたお問合せについては当日中に1次回答します。

【オンラインヘルプ】
https://desk.zoho.com/portal/polsupport/ja/signin/

【サポートデスク】
03-6272-6596
受付時間 : 10:00 ~ 18:00
受付期間 : 平日(休日、および当社指定日を除く)

サービス提供時間/バージョンアップ

【MobiControl SaaSサービスの提供時間】
24時間、365日稼働します。

【オンライン応答時間】
お客様(サービスご利用者様)がシステムを操作し、システムから結果が帰ってくる応答時間の目標値は「3秒以内」です。

【計画停止について】
アップデートやバージョンアップ以外にサーバーメンテナンスなどにより、計画停止を行う場合、計画停止日の2週間前までに下記の方法によりお客様(サービスご利用者様)にお知らせ致します。
・ MobiControlのサイト(https://pol-japan.co.jp/products/mobicontrol/)記載によるお知らせ
・ ご登録頂いているお客様(サービスご利用者様)へのメールによるお知らせ

【アップデートやバージョンアップのご連絡と実行】
MobiControlのアップデートやバージョンアップはお客様(サービスご利用者様)へ個別にご連絡し、可否をお聞きした上で、お客様(サービスご利用者様)のご要望のタイミングで実行します。

動作環境

MobiControlの対応機器、およびOSは以下の通りです。

・iOS(iPhone、iPad、iPod Touch)
iOS 8.0以降

・ mac OS
10.12 以降

・ Android クラシック
Android 4.2~11

・ Android Enterprise
Android 5~12

・ Windows モバイル/CE
CE .NET 4.2 以降
Windows Mobile 5.0以降
Pocket PC 2002 または 2003

・ Windows モダン
Windows 10以降Windows Phone 8 以降を実行しているデバイスデバイス(HoloLens デバイスを含む)

・ Windows デスクトップ クラシック
Windowsを実行しているデスクトップ デバイス

・ Linux
x86 (32 ビット)、x64 (64 ビット)、ARM (32 ビットおよび 64 ビット) プロセッサまたは Zebra FX7500/FX9600 (RFID リーダー) を搭載したデバイス

・ プリンタ
Zebra ワイヤレス プリンタ

・ Windows Server
Windows Server 2016,2019,2022
注: TLS 1.3 は Windows Server 2022 ではサポートされていないため、無効にする必要があります。

推奨ブラウザ
・ Google Chrome
・ Mozilla Firefox
・ Microsoft Edge

お電話でのお問い合わせはこちら 03-6272-6871 03-6272-6871 平日10:00〜18:00