iOS12について

日本時間9月18日、AppleiOS12を正式に公開しました。

リリースから一週間が経過しましたが、iPhoneXのユーザーからディスプレイの画質が劣化したなどの声も上がっているようです。

また、アップデート後に「バッテリーが持たない」という声も相次いでいるそうです。
しかし、こちらは、アップデート直後のインデックス再構築や、アプリの自動アップデートによるもので、すぐに収まるそうです。

今回のiOSのアップデートの対応機種は、iOS11と同じで、iPhone5S以降が対応しています。
iOS12では、カメラの起動速度は70%速くなり、アプリの起動は2倍速く、
文字入力のキーボード表示は50%高速になったそうです。
古い機種を使用するユーザーにとっては、今回のアップデートによるパフォーマンス向上は、ある意味救済措置とも言えるのではないでしょうか。

その他にも、スクリーンタイムによる端末使用時間の管理や、通知の設定を即座にできる機能、
Siriとのショートカット連携計測アプリケーションをはじめとしたAR機能の充実化(ARの共有)など、iOS12の新機能は、多岐にわたっています。

 

しかし実際に、アップデートするのは、iOS12のマイナーアップデートの公開を待ってから行うのが推奨されます。
アップデートする際には、iPhoneのバックアップを取る事も忘れないようにしましょう。

Apple iOS11.4

Appleは現地時間5月29日iOS11.4をリリースしました。

今回のバージョンアップでは大きく分けて三つの新機能が追加されています。
・AirPlay2の対応
今回のバージョンアップではAppleのワイヤレスオーディオ技術AirPlay2への対応を行いました。
これにより、複数のスピーカーから同時に音楽を再生することが可能となります。
また、対応スピーカーをコントロールセンターやロック画面から操作することも可能です。

・HomePod対応
AppleのスマートスピーカーHomePodのステレオペアにも対応しています。
HomePodは部屋の大きさから自動で音量を調節します。(日本は未発売です。)

・iCloud上にメッセージを保存可能
これにより端末個々でメッセージを保存するのではなく、iCloudで同期、保存することでデータの移行が簡単になります。また、ストレージの節約にもなります。

現在のところ大きな不具合は報告されていないようです。

また、iOS12のベータ版も6月4日に公開されました。
もちろんiOS12でも数々の新機能が搭載されており、9月ごろに正式リリース予定です。
こちらも後日ご紹介します。

MobiControlではiOS11.3以降の監視モード端末でOSバージョンアップを延期させることができる機能が追加されているほか、MacOSの制御も可能となっております。

デモ版もご用意しておりますので下記URLよりお問い合わせください。
https://pol-japan.co.jp/products/mobicontrol/contact/

iOS11のリリース!!

AppleはiOS11を9月20日に正式リリースすることを発表しました。

この中でAppStoreは9年ぶりにデザインがリニューアルされます。

初めは使い慣れたUIからの変更に驚くかもしれませんが、
さまざまな機能が追加されるとのことで期待が高まります。

また、友達との音楽共有が可能となるAppleMusic
コミュニケーションのツールとしても使えますし、趣味の幅も広がりますね。

お馴染みの音声アシスタントの「Siri」もディープラーニングを経て、
より発声が自然なものになっています。

別アプリとの連携の幅も広がり、より使いやすくなっています。

MobiControlでは随時新機能に対応していく予定です。

これらの進化に合わせ、iPhone8を同月22日に発売開始します。

iOSとAmdroidのシェアは世界で1:9と大きな差があります。

今回の新OSのリリースで勢力図は変わるのでしょうか?

今後の動向に注目です。

昔の思い出をデータで保存

デジカメやスマートフォンなどが普及したことにより、写真のネガフィルムはほとんど見なくなりましたが、家の押入れの中や昔のアルバムの中に残っている方々もいるのではないでしょうか。

そんな昔懐かしい写真のネガフィルムをスマートフォンで現像できるアプリケーション「FilmLab」がKickstarterに登場しました。

 

 

FilmLabは、スマホ向けのアプリケーションであり、ネガフィルムを認識する画像処理エンジンを搭載しています。そのためライトボックスに設置したネガにスマホを向けるだけで、現像した写真のように端末に表示させ画像として保存することが可能となっています。

カメラに夜画像の傾きや色などは自動修正されるため、保存後に再度画像修正する必要はないようです。

 

 

現在は、35mm白黒とカラーフィルム、中判白黒フィルム(6×6センチ)に対応しており、スマホの機種によって出力できる画像形式は異なるようですが、iPhone 6s/7などであれば高解像度での保存が可能なようです。

昔の思い出をデータで保存することで、アルバムや動画を作成する時に今までよりもきれいな写真を使用できるようになるのではないかと思います。

モバイルで消え行くOS

つい先日、このブログでもお伝えしましたが、「Android」「iOS」という巨像に立ち向かうべく開発されていたモバイル端末向けOSの「Firefox OS」でしたが、開発元のMozilla Foundationはその「完全な」終わりを告げました

そしてもう一つ。

「Android」や「iOS」が登場する以前から、スマホとして、またスマホ用のOSとして君臨していた「BlackBerry OS」ですが、とうとうそのシェアがカウントされない数値にまでなってしまいました。

米国の調査会社「Gartner」は2016年のモバイル端末に関する調査結果を発表しました。

OS
Source: Gartner (February 2017)

調査結果によると全世界での2016年最終四半期のOSシェアは「Android」がダントツで「81.7%」、次点が「iOS」で「17.9%」。

この2つのOSで実に「99.6%」を占めます。

そして「BlackBerry」。

何と「0.0%」です。

四捨五入しても「0.1%」に届かないシェアだった様です。

Vendor
Source: Gartner (February 2017)

BlackBerryも今では「Android OS」端末を出していますが、こちらも振るわない状況。

メーカー別に見てみると「Samsung」が首位で「Apple」が2位に変わりがありませんが、2015年と比べると、どちらもシェアを落としています。

代わって、中国メーカーである「Huawei」「Oppo」「BBK Communication Equipment」が台頭してきています。

特に「BBK Communication Equipment」がめざましく、特にインド市場では「278%」の伸びを見せるなど、世界5位の位置に躍り出ました。

Gartnerでは「Oppo」「BBK」「Huawei」「ZTE」「Xiaomi」、そして「Lenovo」といった中国メーカーが2017年に於いても、中国市場以外でも積極的になるだろうと予測しています。

「BlackBerry」の凋落とともに、当分は中国メーカーの時代が続くかもしれません。

iOSのアプリ管理はVPPで

iPhone、iPadの企業利用機会が増えると同時に、様々なアプリの利用が増えてきます。

中には有料版アプリの利用を検討し、実際に利用する場面もあるでしょう。

アップルは企業で利用される「有料版アプリ」(有料版だけに限りませんが)について、「VPP」(Apple Volume Purchase Program)を展開しています。

「VPP」を利用することによって、アプリの安価な一括購入を行うと同時に効率的な配布が可能となります。

配布対象としてVPPを利用する場合は「iOS 7」以降の端末が必要になります。

また、配布形態には
・引き換えコード方式
・配布管理方式
の2通りがありますが、より効率的な方法は『配布管理方式』となります。

「配布管理方式」では「iOS 9」以降の端末が必要となりますが、有料版アプリでも柔軟な対応が可能となり、例えば一度配布したアプリの取り消しや再割り当てが可能となります。

MobiControlでは「Appleボリューム購入プログラム」という項目があり、予めの設定で直ぐにVPPの利用とアプリの配布が可能になります。

VPP
アプリカタログ

MobiControlには「アプリカタログ」というオリジナルなアプリ展開を可能にしています。

この「アプリカタログ」はVPP利用で「App Storeアプリ」や「B2Bアプリ」の端末への展開が簡単に行なえます。

配布対象とする端末はグループ単位に一括配布でも構いませんし、1台1台選ぶことも可能です。

なお、『配布管理方式』にした場合、アプリは「無料」でも「有料」でも構いません。

配布方法は「同じ」です。

端末が「監視モード」(Supevision)であれば、App Storeを禁止にしていても「サイレントインストール」が可能です。

端末がMobiControlの管理から外れた(外した)場合には、対象アプリが自動的に削除されます。

「iOS9」以降の端末と「VPP」の組み合わせで、アプリの管理が飛躍的に楽になりました。

効果的なアプリ配布と効率的なアプリ管理を行う場合には、是非MobiControlを利用下さい。

セキュアなウェブブラウジングを

PCに比べるとモバイルでの利用者を脅かす様な脅威は少ないといえます。

ただし、モバイルデバイスの利用者が増えるに従って、PCほどではないにせよ脅威が増しています。

インターネットを利用した攻撃の経路は大きく分けて2つ存在し、1つは「Email」と、もう1つは「Web閲覧(ブラウジング)」です。

Emailでの代表的な脅威は、信頼された相手先を装ったメールの添付ファイルによる被害となり、Web閲覧では不正なサイトへの誘導による被害が挙げられます。

PCの様な使い方が難しいモバイルデバイスでは、脅威の経路としては「Email」よりも「Web閲覧(ブラウジング)」の方が多いです。

不正なサイトへの誘導では、例えば偽のセキュリティ警告を表示させて不正サイトへ誘導の上、マルウェアをインストールさせる手口などがあります。

Android端末では、Google Play Store以外からもアプリがインストールできるため、マルウェアによる脅威には注意しなくてはなりません。

また、iOS端末はApp Storeのみでしかアプリをインストールできず「セキュア」だといわれていますが、アプリインストールに必要なプロビジョニングプロファイルに細工をしてアプリをインストールさせる手口も現れている様です。

そこで、如何にセキュアなブラウジング環境を整えるかが課題となります。

モバイルデバイス向けに対策を取ろうと思うと費用もそれなりに掛かってしまいます。

ところが。

MobiControl」ではセキュアなブラウザが標準で実装されています。

このブラウザは「SOTI surf」といい、Google Play StoreやApp Storeから「無料」でダウンロードできます。

MobiControl利用者は管理コンソールから、この「SOTI surf」向けに設定を固めるだけで、「セキュア」なブラウジング環境をモバイルデバイスに提供します。

SOTI_surf_02

SOTI surf」向けに設定できる項目は多岐にわたり、「プライバシー」としてダウンロード禁止やクッキー、キャッシュの受け入れ禁止など、ブラウザー利用時の制御を行ったり、「フィルタリング」としてホワイトリストやブラックリスト、コンテンツカテゴリーによるフィルタリング機能、拡張されたブックマーク機能など充実した内容が「無料」で提供されています。

MobiControlを利用していれば、セキュリティー対策のために別途ブラウザーを用意する必要がありません。

MobiControlでの『SOTI surf』については

support@pol-japan.co.jp

までお問い合わせ下さい。

SIMフリー化に朗報

最近は元々から「SIMフリー」となっている端末が多くなってきましたが、通信キャリアが発売している端末のほとんどはSIM「アン」フリーです。

つまり、自社のSIMしか利用できない様に制限をしています。

最近になってやっと自社発売端末のSIMフリー化を認める様になったものの、「購入から180日はSIMロックの解除はできない」という制限があります。

例えば、端末を一括購入していても180日待たなければならない状況です。

この制限は端末料金踏み倒しをして端末を転売してしまう行為を抑制するためのものでしたが、「一括払い」で購入しても適用されてしまうため、不平等な感がありました。

この様な状況に総務省がメスを入れました。

モバイルサービスの提供条件・端末に関するガイドラインについての意見募集の結果」を公表し、ガイドラインを改めることとなりました。

今後について、今までの「180日」から
・割賦払いの場合は100日程度以下の期限とする。
・一括払いの場合は支払いが確認でき次第すぐ。
でSIMフリー化の対象とする様です。

またその他に、解約時ではSIMロックを解除すること、MVNO(仮想移動体通信会社)向けのSIMロック廃止も盛り込まれています。

SIMフリー化によって、流動性が高まり、競争が適正化されることによって、使いやすい環境が醸成されることを願います。

ガイドラインについては今後も取り上げていきたいと思います。

今年も1年、ありがとうございました

本日、2016年12月28日は弊社(ペネトレイト・オブ・リミット株式会社)の本年最終営業日となります。

本年はこのブログに207本の記事を掲載しました。

気になった記事はありましたでしょうか。

「モバイル」を軸に、執筆者が気になっているトピックを掲載していますが、「モバイル」を取り巻く環境も日々変化していて、SIMフリー端末の台頭があったり、VR(Virtual Reality)が流行りつつあったり・・・。

「モバイル」から「ウェアラブル」へのシフトが進むかと思いきや、スマートウォッチは失速気味だったり・・・。

OSをみてみると、AndroidやiOSのアップデートで魅力的な機能が追加された年でもありました。

思い返してみても、あっという間の一年でした。

2016年、どんな年でしたでしょうか(個人的にはWindows 10 Mobileのアップデートが来ましたが、もう少し使いやすいかと思ったのですが・・・)。

そして2017年、どんな年にしますか(個人的にはWindows 10 Mobileのアップデートでもっと使いやすくなってほしいですが・・・)。

来年、2017年は1月4日からの営業となります。

新たな年に、より「気になる」記事が出来上がればと思っています。

今年一年間、本当にありがとうございました。

さて来年、気になるトピックとしては「IoT」(Internet of Things)です。

「MobiControl」の便利な機能も、少しずつお伝えしていきたいと思います。

来年も引き続き、MobiControlとこのブログを宜しくお願い致します。

ランサムウェアの脅威

マルウェアの脅威でも、このところは「ランサムウェア」による脅威が増しています。

「ランサムウェア」とはPC、モバイルデバイスを暗号化やロックしてしまい、解除に対する「ランサム」(身代金)を要求する「マルウェア」です。

厄介なのは、身代金を払ったとしても解除される保証がなく、場合によっては身代金の支払いばかり続いてしまうこともあります。

世界的な拡がりと同様に、日本でも拡大しています。

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出典:トレンドマイクロ社

2015年第3四半期では「法人:340」「個人:1,060」「合計:1,400」のランサムウェア検出台数だったのが、2016年第3四半期には「法人:7,900」「個人:26,300」「合計:34,200」と前年同期比で「24.4倍」にもなっています。

流入経路はメールによる添付を開いてしまうケースが一番多く、次いでWeb経由での拡散になります。

業務利用しているPCやシステムがやられてしまうと影響と被害は甚大です。

さらに、「モバイルデバイスへの脅威」も見えてきました。

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上のグラフは同じくトレンドマイクロ社の資料で、過去1年間(2015年9月~2016年8月)におけるモバイル向けランサムウェアの検出数推移を表しています。

2016年8月時点では、全世界で「193,000件」が検出されました。

ただモバイルデバイス向けのランサムウェアでは、内部の暗号化ではなく「ロック」を利用した攻撃がほとんどで、外部からの暗号化が難しいためだと考えられています。

端末の初期化により排除することが可能ですが、再設定を思うとやはり「考えもの」になります。

「ランサムウェア」をはじめとした「マルウェア」への対策は「事前」が肝要です。

・JailBroken(脱獄)やルート化は行わない
・公式のマーケットのみの利用とする
・アプリの評価や開発元の評判をしっかりチェックする
・セキュリティアプリを導入する
・インストールの際は「権限」(何にアクセスするのか)をしっかりと確認する
・メールやSNSのリンク、添付を安易に開かない

これらをしっかりと実行して、セキュアな端末に保ちたいものです。

ランサムウェアを含めた「マルウェアの脅威」については今後も追っていきたいと思います。

MobiControlではAndroid端末向けにウェブフィルタリング機能やマルウェア対策機能、iOS端末向けにウェブフィルタリング機能を提供しています。

日頃の「事前」対策とともに、上記も含めたMobiControlの機能をフル活用することで、業務利用するモバイルデバイスのセキュリティは一層強化されます。

MobiControlでの『セキュリティ対策』については

support@pol-japan.co.jp

までお問い合わせ下さい。