先日、ご紹介したGalaxy S8にちなんで、今回は「国内でのモバイル市場」についてご紹介します。
このブログをご覧になられている皆様の中でも、「個人用スマホはiPhoneです。」という方が大多数を占めているのではないでしょうか?
まだまだ日本国内でのAppleのシェアは圧倒的となっており、会社支給端末もiPhone!という企業が非常に多いのではないかと思います。
さて、前置きはこの辺りまでとして、今回は「業務で利用するモバイル端末」についてお話をしたいと思います。
「業務で利用されるモバイル端末って何のこと?」と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。例えば、店舗での発注や在庫照会、それ以外にもドライバーさんの荷物情報の読取など、様々な場面で利用される端末がハンディターミナルです。
このハンディターミナル(業務用端末)の市場もここ数年で変化を見せつつあります。従来の独自OSやWindowsにiOS、Androidという新たなOSが加わり、選択肢の幅も広がってきました。
それにより、用途の拡大が見込まれる反面、セキュリティのリスクなど様々な課題も浮かび上がってきます・・・。
新たなモバイルOSへの移行や懸念などについて、数回に渡りお伝えしたいと思います。
ちなみにMobiControlではWindows、iOS、Android全てのOSをサポートしているため、業務端末のトータル管理が可能です。
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