前回、間もなくリリースの「iOS 9」を記事にしましたが、Androidを意識したOSの印象を持ちました。
「Move to iOS from Android」として、Android端末からiOS端末へ簡単に乗換えが出来るツールを提供します。
一方、Androidはというと、「ソフト」をiOS向けに提供する意向がありそうです。
「Android Wear」がiOSに対応しました。
これまではAndroid専用のOSでしたが、iOS対応とし「Android Wear for iOS」を公開しました。
対応するiOS端末はiPhoneで、OSは「5/5c/5s/6/6 Plus」とのこと。
App Storeから「Android Wear」をダウンロードして利用可能になります。
Android Wear側では、まずは「LG Watch Urbane」が対応済みであり、今後発売されるAndroid Wearは全てiOS対応になる予定。
iOS端末から各種の通知を受けたり、「Google Now」を利用したり・・・(今までも「Google」で出来ましたが)。
iPhone利用者の使い勝手が更に向上します。
Android Wearとしても、スマートウォッチ市場で生き残りたいとの思いも大きいでしょう。
何しろ、「Apple Watch」との差は圧倒的な模様。
魅力的な「Android Wear」が増えると嬉しいものです。
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