Windows10 April 2018 Update

microsoftはWindows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)を5月1日から日本でのリリースを開始しました。
周囲の情報を収集しながらアップデートを保留としている方も多いのではないでしょうか?

更新の方法はこちらをご確認ください。

本バージョンでは2つの新機能が注目されていました。

タイムライン
microsoftアカウントでサインインしている必要がありますが、30日前までさかのぼって作業ファイルを確認することができます。
複数のデバイスを行き来するような方には非常に便利な機能かと思います。

近距離共有
近くにあるwindows10端末を検出し、ファイルの共有を行うことができます。
Appleのairdropに近いかもしれません。

その他にも一定時間SNSの通知を停止することができる「集中モード」、コントロールパネルで設定していた項目が「設定アプリ」に統合されるなど、細かい点が修正されています。
実は他にも新機能が提供されていますが、日本では対象外のものも多いようです。

その一方でいくつかのバグが報告されています。

これらについては随時修正が行われています。

MobiControlではwindows10端末でより強固な管理を可能にしています。
試用版の利用も可能ですので不明点等ございましたらこちらからお問い合わせください。

業務用途のスマートウォッチ

最近ではお客様から「スマートウォッチの管理がMobiControlでできないか」といったお問合せも増えています。
業務用途でのスマートウォッチの可能性を、各ハードメーカーや企業が模索しており、すでに実用化も進んできているのを肌で感じています。

今では馴染みも多いGoogleの提供する「Android Wear」ですが、発表されたのは2014年6月と今から4年も前となります。
そこから時計メーカーやAndroidのスマートフォンなど販売する各メーカーが、様々なスマートウォッチを販売してきています。

また、「Android Wear」のOS名はGoogleが今年の3月15日(現地時間)に新たな名称へと変更しました。
新名称は「Wear OS by Google」となりますが、日本ではまだまだ馴染みは薄いかなと感じます。

「Wear OS by Google」に名称が代わっても大きな仕様変更はありませんでした。
しかし、Googleが5月3日(現地時間)に発表した「Googleアシスタント」の新機能を見ると、このためにも名称を変えてきたのかと考えさせられます。

「Googleアシスタント」でできることは、アクションをサポートする機能となり、スマートウォッチに対してスマートホーム端末の操作やサードパーティ製のシステムにアクションを実行できるようになります。
スマートフォンで行っていたような作業がスマートウォッチ単体でできることにより、常に身につけているコントローラーとして利用が可能となります。

声だけで利用できるスマートスピーカーだと家の外では利用が難しいため、常に肌身離さず持たれるスマートウォッチならではの活用が想像できます。

また音声での質問や、音声での回答が行えるようになり、ハンズフリーでの操作が実現しています。

この「Googleアシスタント」の機能により、業務用途では今までのハードからスマートウォッチに切り替わる可能性が高まってきました。 
倉庫業ではハンズフリーで利用できる音声での棚卸しや作業ガイダンス、場所や移動速度に合わせて設定変更や緊急連絡を行うなど、様々な活用が想定されます。

実際にカシオ計算機社の提供されるスマートウォッチは岡山県警が実用を開始するなど、用途も多いに広がってきています。

より効率的に業務を進めるためにも、業務用途でのスマートウォッチの活用シーンは、今後益々増えて行くと感じています。