気になる端末

今年2月のスペイン/バルセロナで開催された世界最大級のモバイル関連の展示会である、MWC(Mobile World Congress)にて発表されたロシア/Yota Device製のスマートフォン、「YotaPhone 2」が年内(12/3か?)に発売されるとのことです。

この端末、背面に4.7inchのE-inkという電子ペーパーディスプレイを搭載した2面構成となります。
背面ディスプレイでもタッチやスワイプ操作が可能となっており、ちょっとした情報確認に利用できるとあれば、フューチャーフォン(ガラケー)のサブ液晶画面の様に便利かもしれません。

Yotaphone

OSはAndroid Kitkat(4.4)搭載で、メインディスプレイは5inch(1920 x 1080)、2.3GHzのグアッドコアCPU、RAM2GB、ストレージ32GB、8Mpixのメインカメラとスペック的には十分なものとなっています。

先日に中国/北京で開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力)でロシア/プーチン大統領から中国/周国家主席へ「YotaPhone 2」がプレゼントされたそうです。
おそらく日本での発売はないと思いますが、大統領イチオシの端末・・・背面画面の使い勝手を試してみたい端末です。

また、ノキアを買収したマイクロソフトは、「Microsoft」名義で「Lumia」ブランドの端末「Lumia 535」を中国、香港、バングラデシュから販売をスタートするとしていますが、「Nokia」は健在です。

ノキアでは「Nokia」名義の端末「N1」を発表しました。
Android 5.0(Lollipop)を搭載した7.9inchのタブレットですが、どことなくどこかのPadに似ている様な気がします。

マイクロソフトによるノキアの買収は企業全体に及んだものではなく、特定の事業部門(携帯端末事業)に対してでした。
このため、残った他の部門からの発表となりますが、製造に関しては契約上自社ではできないのでOEM供給になりそうです。
Nokiaファンには嬉しいお知らせかもしれません。

一方、日本のスマホ市場から撤退したパナソニックですが、国外では端末を発表しています。
「ELUGA S」は自分撮りにフォーカスをあてた端末でインドでの発売となります。

Panasonic Eluga S-2

手堅くまとまっていて、比較的低価格(約11,000ルピー=2万円程度)の端末なので、このレンジの日本メーカー製端末が国内にあっても良さそうな気がしますが、海外市場での拡販に注目したいと思います。