皆さんこんにちは。

採用担当の田上です。

 

就職活動も中盤~終盤となり、改めて自分のやりたいことを見つめなおしている方も多いかと思います。

 

以前就活体験記でご紹介したように、就活で散々辛酸をなめた私ですが、めでたくPOLに入社し採用担当として面接を担当するようになって、約2年が経過しようとしています。

 

ということで、今回の記事では・・・・

就活時代に自己分析や面接対策がしっかりとできていなかった私が、自分の反省の意もこめて

現在面接担当として様々な学生さんとお話する上で特に大事にしているポイントや、採用担当目線での自己分析/面接準備のコツをご紹介したいと思います!

 

私も就活中に沢山のノウハウ記事を読みましたが、あまり共感できず活かせなかった経験から

「当たり前の再解釈」「学生目線の”なぜこうしなければいけない?”に回答すること」を意識して執筆しました。

 

就活体験記を思い出すようなロングな記事になってしまったのですが、昔の私みたいな就活に悩んでいる方に届け~!という想いをこめて執筆したため、何卒最後までお付き合い頂けますと幸いです😭笑

 

4つ目の章にて、POLの面接で評価しているポイントも公開しているため、面接前に是非チェックしてみてください👀

 

■目次

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1、前提:面接において大切なこと

  1-(1) まずは企業(経営者)にとっての「採用」のスタンスを知る

  1-(2) 面接官が見ているポイントは「マッチング」

  1-(3) 面接準備では「一貫性」を重視しましょう!

2、自己分析:自分の過去・現在地を知る

  2-(1) モチベーショングラフ

  2-(2) 現在地(強みと弱み)の自覚

3、面接準備:理想の将来をイメージする

  3-(1) ビジョン構築の失敗例

  3-(2) では、どう構築すれば良いか?

★★POLの新卒採用において見ているポイント

  全体的な部分「こだわり」

  部署別の基準

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1、前提:面接において大切なこと

1-(1) まずは企業(経営者)にとっての「採用」のスタンスを知る

前提として面接官が面接をする上でのミッションは、「会社に合った人を採用すること」であり、面接の受け手は「会社に合った人」であることをアピールする必要があるわけですが、それって一体どんな人なのでしょうか。

 

会社によって少しずつ具体的な基準は違うと思うのですが、実はどの会社も、根本的な部分は同じです。

 

それは、【やりがいを持ちながら、成長しつつ、長く働いてくれる方】です。

こう書くときれいごとだと思われるかもしれないのですが、そのような方を採用して、いきいきと活躍していただくことが企業にとっても成長に繋がり、ゆくゆくは”資金の回収”に繋がります!

 

【いきいきと、長く働いてもらいたい = 会社にマッチした人を採用したい】

→ だからこそ面接でその人が大切にしていることや、志望動機を聞くのです。

 

1-(2) 面接官が見ているポイントは「マッチング」

こういったことから、面接を通して面接官が「見ているポイント」は、大きくは”うちの会社とマッチしているか”ということになります。

 

”マッチ”と一口に言っても沢山の検討事項が含まれているのですが…

以下、細かいですが具体的に見て頂くと「面接官はこういう意図で聞いていたのか・・」ということが少しでもイメージして頂けるかと思います。

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例)

・面接で志望動機や将来のビジョンを聞くのは…

 やりがいを感じつつ、目的意識を持って長く続けられるかを確認するため。

 そのために、本人の充実感のために必要な条件を入社後の環境で提供できるかを確認している。

 

・未経験OKなのに職種適性が測られるのは…

 経験と”素養”は違い、素養がないと結果が出ず やっていて本人がしんどくなってしまうから。

 合わない職種に配属することは、本人にとっても企業にとっても不利益となる。

 

・しんどかったことや乗り越えたエピソードを聞くのは…

 しんどくなったときの要因が、入社後の環境にないか確認するため。

 本人にとってストレスとなる要因があると、入社後健やかに働くことができない。

 

・頑張ったことを聞くのは…

 やる気や向上心を持つためのトリガーを知るため。

 入社後の環境で、そのトリガーを提供できるかを確認している。

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面接の受け手目線100%だと、「優秀でないとダメなんだ」と感じることがすごく多いかもしれないのですが、企業が採用の際に見ているのは「優秀さ」よりも、ここでで説明したような「マッチング」であり、その上自分のためにもマッチングを大切にした方が良いと思うので、

 

「良く/大きく見せよう」とアピールするのではなく

「自分がどういう環境でやりがいを持って楽しくやれそうか」をしっかりと意見として持ちながら、それを説明していけると素敵だと思います!

 

(例えば・・・スタートが「仕事したくない!」という主張でも大丈夫。なぜ仕事したくないのかを深堀して合っている企業やお仕事、頑張り方を探せます)

 

1-(3) 面接準備では「一貫性」を重視しましょう!

 

こういった点から、面接準備をする際は「自分がどういう環境でやりがいを持って楽しくやれそうか」というところをベースに、「自分のどういうところを見てほしいのか(アピールしたいのか)」を定め、それを説明するエピソードをできるだけ用意して、終始一貫した主張ができると理想的です。

 

何を伝えたいのかを意識しながら一貫した主張をすることで、伝えたい内容が面接官の印象に残りやすく、また、自分がマッチしている会社を見つけやすくなります。

 

(「自分が欲しい環境」を意識して自分の軸を決めることで、「欲しい環境」に合っている会社から合格を、合わない会社から不合格をもらうことになるため、自分からも選定ができます!)

 

こういったところは、会社が「ペルソナ」を設定して、自分たちの会社をどのように広報していくかを定め、「欲しい人」を集めていく採用の全体観と少し似ているかもしれません。

 

それでは、企業目線での面接が見えてきたところで、皆様にとっての「ペルソナ」を探るための自己分析をしていきましょう。

 

2、自己分析:自分の過去・現在地を知る

自己分析のゴールはずばり、「自分にとって心から大切なこと/譲れないこと」を様々な方面で見つけること、つまり、前項で述べた「一貫性」を見つけ出すことです。

 

まずは過去の分析をすることで、自分の現在地好き・嫌いを知りましょう。

 

私は学生の頃、色々な会社のエントリーシートを書くことで、走りながら自分の考えを整理していたのですが・・

面接を担当するようになってからは、やっぱり数時間取って、一旦しっかりと根本的な自己理解をするのがおすすめだと感じます。

 

走りながら考えると、どうしても「面接で何を聞かれるか」ということを表面的に作っていくことになり、自分でも自分のことをよくわかっていないまま進むので、面接も通りにくいですし自分に合う進路を見つけにくくなります。

 

2-(1) モチベーショングラフ

イチ押しは、有名ですが「モチベーショングラフ」!

 

ハードルが高いと感じる方は、かける時間だけ先に決めて、その中で出来る範囲でやるのも良いと思います。(私が学生時代やらなかったのは 途方もない工数で面倒だと思っていたからでした(-_-;))

 

【モチベーショングラフの例】

 

私は社会人になってから、使い慣れていて修正が効きやすいスプレッドシートでやってみました。

すごく細かく見えるのですが…2~3時間程度でバーっと箇条書きしたものになります。

 

「モチベーショングラフ テンプレ」等で調べると、他にも色々なやり方が出てくるのでぜひ見てみてください👀

簡易的にやりたい方は、コピー用紙に手書きで、棒グラフでやってみるのがライトでおすすめです!

 

一通り作れたら、【高かった時、低かった時に共通していることは何か】を考え、自分がどういうときに幸せで、どういうときにつらいと感じたのかをまとめます。

 

→これが、自分が理想とする環境や働き方の条件のもとなっていきます!

 

※ここまでの内容であれば、モチベーショングラフより簡単なやり方もあると思うのですが…

このグラフをお勧めする理由は、同時に「何があって、その時にどう感じたのか」というエピソードを整理できるため、面接の際の引き出しが格段に増えるからです。

 

2-(2) 現在地(強みと弱み)の自覚

次は自分の性格と現在地の把握です。

この段階は、一番「本人の甘辛」が反映されやすいことから本人の中で誤解が生まれやすく、これまでご紹介したような理論ではまるっと解決できない項目です。

 

こういった特質上、面接においても面接官は 現在の人柄を捉えるにあたって「意見ではなく行動や経験を見る」ことを徹底していることが多いです。

 

では、どのように自分の性格や現在地を把握したらよいのか?

以下、おすすめの方法を2つご紹介します。

 

① 過去・未来からのアプローチ

 

自分の現状に対する意見より、どちらかと言えば【自分が実際に何をしたのか(過去)】【これから何をしたいのか(未来志向)】の方が確かであるため、過去・未来からスタートして現在の認識を見つけていくのがおすすめです。

 

例)△誤解が起こりやすいのは・・・

  「自分はチャレンジ精神のある人柄だと思う!」→それに合った仕事を探し、裏付ける経験を探す

 

  〇おすすめなのは・・・

  「自分はこんな成功経験がある!」→どんな人柄が発揮されて成功した?

  「こんな人間になりたい!」→それにどれくらい近づいているか?

 

② 「自分の意見」からの脱却

 

ブレインストーミング方式で【自分が自分に対して思っている強み・弱み】【人から褒められたこと】【人から注意/指摘されたこと】を一気に書き出すのも、低コストでおすすめです。

(有名な「ジョハリの窓」もこの一種です)

 

書き出した強み・弱みにモチベーショングラフで思い出したエピソードを肉付けし、一番行動に表れているものが客観的な自分の強み・弱みである可能性が高いです。

 

また、出てきた強み・弱みには必ず相反する性質があります。

例えば、【多趣味⇔広く浅い】【真面目⇔融通が利かない】【柔軟⇔計画性がない】など…

 

片方の性質は自分の特質として認められるが、もう一方がどうしても認められないという場合、その認められない理由の中に自分の重要な主張や主義が隠れていることが多いです。

 

…と、こんな形で、自分に合うやり方を見つけつつ、モチベーションの続く範囲で取り組んでみてください!👀

 

3、面接準備:理想の将来をイメージする

過去・現在の分析がある程度終わったら、次は将来のイメージです。

就活のために将来のイメージをする際、特に意識してほしいのは「自分の言葉で語れているか(本音かどうか)」ということです。

 

過去の分析では”自己理解”がメインでしたが、将来のイメージでは、面接で使えるかを基準に考えると、逆に自分の本音を追求しやすくなります。

 

そこで、最初の項でお話した「企業がビジョンを聞く理由」を思い出してください。

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・面接で志望動機や将来のビジョンを聞くのは…

 やりがいを感じつつ、目的意識を持って長く続けられるかを確認するため。

 そのために、本人の充実感のために必要な条件を入社後の環境で提供できるかを確認している。

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会社は、あなたがその理由をもってどう働くのかを確認するために、ビジョンを尋ねます。

 

3-(1) ビジョン構築の失敗例

「自分の言葉で語れない」とどうなるのか、陥りやすい例を2つご紹介します。

 

まず、学生さんの場合、例えば職種業種ベースで考えると、やったことがないのでどうしてもゆるいビジョンになってしまうことが多いです。

 

↓ ゆるいビジョン 失敗例

△「IT業界について・・・今後強い業界だから志望する」

 ・”今後強い”業界で働くことがモチベーションになる根拠が必要

△「人と話すのが好きだから、営業職を志望する」

 ・販売やサポートではなく、営業が良い理由を語らなければならない

 

もちろん職種や業種をベースにビジョンを語るのもとても大切で欠かせないことなのですが、最終的には「自分が仕事をする上で譲れないポイント」と絡めなければ、説得的に語るのは難しいです。

 

また、別の理由で、「給与が高い」や「福利厚生」等の条件面も、一貫性として語るには曖昧です。

(理由付けがされていないと”通す理由”にはなりにくいです。)

 

なぜなら、誰でも給与は高ければ高いほど良く、職場は良い雰囲気であればあるほど良く、福利厚生は充実しているほど良いため、言わなくても伝わることだ(特記事項ではない)からです。

 

※好きなタイプで言う「優しくてかわいい/かっこいい人」みたいなイメージで、それは確かに本音かもしれないですが、言われたところで 当たり前なのですり合わせの余地がないのです。

(どちらかというと企業側が、高みを目指して頑張るべきポイント ということです!)

 

EX:尚、給与が高いことを志望動機としてアピールできる場合もありますが、それは以下のような一貫性がある場合です。

 ・これまで一貫して「給与が高い」という理由でバイトを選択してきた

 ・明確に達成したい目標があり、それに向かって今もお金を溜めている。あと○○円必要

 ・家庭の事情のため、譲れない条件として”住宅補助”など特定の手当を挙げている

 

3-(2) では、どう構築すれば良いか?

とはいえ、未来のことなんてイメージも付かないし…なんなら、願望なんてない!と思う方もいるのではないでしょうか。

私もそうでした😭(そもそも働きたい願望もあまりなかったです…)

 

でもそれだと、就活ではやってくる出会いを待ち、運試しをするしかなくなってしまいます!

 

自分が経験していない環境のことをひたすらに調べて、考えて決めなければいけないのはしんどいことなので、なるべく「自分の言葉で語る」ために…

以下の3つの方法のいずれかで自分の中にある本当の願望と向き合うのがおすすめです。

 

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①仕事の願望のイメージがつかない→”こうありたい姿”のイメージで考える(ロールモデルを見つける)

好きな漫画のキャラクターや、周囲の尊敬できる人を思い出し、自分がその人のどういう部分に憧れているのかを考える。それが自分の「こうありたい姿」として将来の夢になります。

 

②現状に満足して願望がない!→30歳になったときに、今持っているもので満足できるか考える

願望がない場合、「やらなきゃいけないこと」で考えても良いと思います。現状に満足しているが、ずっと不変のままで良いのか、良いのであれば、今持っているものは本当に不変なのか考える。考えたときに、やらなくてはならないこととして思い浮かぶことが自分の目的になります。

 

③未来のことは分からないし、想像したくない→「こうなりたくない」で考える

そもそもあっけらかんとした未来志向が苦手な方は、今まで出会った方の中で自分が苦手だと感じた方の特徴をできるだけ思い出して、”なりたくない大人”の条件を考えます。それを避けるためにできることが自分の目的になります。

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自分にとっての夢や目的が定まったところで、それが叶えられる環境や 働いている自分についてイメージを定めていきます。

 

また、自分の現状となりたい姿を比較して足りないものを「成長したい部分」としてリストアップするのもおすすめです。

 

それが、就活するうえでのあなたの軸になっていきます!

 

EX:どれもこれも面倒くさい!ハードル高い!という場合は、一旦就活用の部分だけやっても〇!

→以下の2点だけ、抑えると少しイメージが付くと思います。

★今まで参加していた【コミュニティ】の中で、自分が「一番居心地の良かった環境と悪かった環境」を割り出し、なぜ居心地が良かったのか考える

★今まで担当した【業務内容/係りの仕事】や【趣味】の中で、得意なことと苦手なことを書き出し、自分が能力を発揮できる仕事の特徴を知る

 

POLの新卒採用において見ているポイント

ここまで、面接や自己分析について全体的にお話してきましたが、最後に【POLの採用面接】において重視されるポイントや、評価される点を網羅的にご紹介します。

 

POLにおいても、最初の方でご紹介した通り【やりがいを持ちながら、成長しつつ、長く働いてくれる方】の採用を目指している、という大枠の部分はもちろん変わりません。

 

POLでは、こういった要件を言語化したものとして「行動規範:こだわり」を持っており、基本的にはその項目に沿って評価や集客をさせていただいております🍀

 

(こだわり:挨拶と感謝、素直、プラス思考とチャレンジ精神、約束、当事者意識)

全体的な部分「こだわり」マッチ

とはいえ、簡単な文言で示された「こだわり」も そのワードを見るだけでは具体的にどのような基準が見られているのか良く分からないと思います。

 

そこで今回は、それぞれの項目における評価点例を具体的にご紹介していきたいと思います。

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【挨拶と感謝】

 ・会話の印象が良い / 所作が丁寧

 ・明るい

 

【素直】

 ・素直に受け入れる / 吸収できる

 ・周りの人に純粋なリスペクトを持てる

 

【プラス思考とチャレンジ精神】

 ・壁にぶつかったとき 乗り越えようと試行錯誤した経験

 ・成長を好む / 向上心が強い

 

【約束】

 ・自分の精神や体調を管理できる/しようとする

 ・自分や相手と約束したこと/伝えたことを守ろうとする

 

【当事者意識】

 ・現状に対して疑問を持ち、自分から行動した経験

 ・責任感を持って取り組む

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こちらに挙げたような内容は、能力として評価することもありますが、それ以上にこのような「こだわり」を大切にする社風に共感してくれるか(入社後、「こだわり」を大切にしつつ一緒に成長してくれそうかという部分もとても大切にしています。

 

部署別の基準

全体的な「こだわり」の観点に加え、POLの新卒採用では現在【職種別採用】を行っていることから

「志望する職種に人柄がマッチしているか」も大切に見ています。

 

新卒採用においては「職種経験」「スキル」を評価基準としないので、活躍可能性として仕事内容とお人柄とのマッチが重要となります。

 

一部ではありますが、具体的な観点をご紹介していきます。

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【営業】

・目標や目的に対する意志を強く保てる

・目標達成へのプロセスを論理的に詰めたことがある

・上昇志向や承認欲求がモチベーションの一つである

 

【開発】

・座学が得意/好き or プログラミングが苦ではない

・ITの新しいニュースに興味がある

・探求心があり、目的に必要な学びを厭わない

 

【サポート】

・献身的な人柄 or 他者貢献欲がある

・正直や誠実というイメージを持つ

・自分のペースを保ちコツコツできる

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もちろん部署には様々な人がいてしかるべきなので、

上記でご紹介した内容とはまた違った評価軸で合格となることもございます。

 

また、評価軸の優先順位は「こだわり」の方が上となるため、これらの基準に寄せに行かなくても、志望する部署が決まっていなくても

何より「POLに合っている」と感じた方については、面接担当より合っている部署をご紹介させていただき、お仕事内容を説明しながら一緒に決めていくことも多くございます。

 

(実際に私・田上も、志望職種がはっきり決まっていませんでしたが 職種の打診をしていただき、合格しました!)

 

最後に

 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!

 

密度がぎっしりとした文章になってしまったのですが、少しでも参考になる部分はありましたでしょうか・・・😭😭

 

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【まとめ】

★企業は【やりがいを持ちながら、成長しつつ、長く働いてくれる方】を探すために面接している

★自分の「一貫性」を見つけるために、自己分析しよう

★過去の分析→現在地の自覚→将来のイメージ の順番で取り掛かろう

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色々語ってしまいましたが、以前就活体験記でお話した通り、就職活動中においては【面接のノウハウ】と同じくらい(もしくはそれ以上)【健やかなメンタルでいること】が大切で、同時に難しいです!!

 

 

こちらでご紹介したような手法には、大変多くの時間がかかるように感じるかもしれませんが…

ぜひカフェや図書館、ご自宅などでリラックスして時間を区切って気長に取り組み、就活以外の「学業」や「アルバイト」「遊び」なども平行して楽しんでほしいです😭🔥

 

少しでも記事に共感してくださったり、まさに今就活で悩んでいる!という方は、ぜひ一度お話しに来てくださいませ✨

 

説明会や面接では後輩の渡邊から、より近い目線からお話させていただきますし、私も面談や座談会などでぜひ皆さんと直接コミュニケーションを取っていきたいと思います🌸

 

 

それでは、少しずつ暑くなってきましたが、

皆様何卒お体には気を付けてお過ごしください🍀

 

選考の中で皆様にお会いできることを、心より楽しみにしております。

 

END.