- インタビュー
出版志望が、なぜITベンチャーに? 現・POL採用担当の就活体験談
こんにちは
毎度おなじみ、管理本部・人事部1年生のTです🌷
私は3か月間のOJT(On the Job Training)が終わり、やっと社会人としての生活にも慣れてきました!
今後も隔週でブログを更新していきますが、今後の記事では自分の体験だけでなく、社員の皆さんへの聞き込みをもとにした記事など、読者の皆様にとってより有意義な情報をお届けできるよう精進してまいります✨
本日の記事

突然ですが皆さん、今の時期、”就活疲れ”していませんか?
かくいう私も、昨年のこの時期は絶賛就活中。ちょうど第一志望の企業から不合格をいただき、絶望の淵でやさぐれていました。
本日は、POL社員紹介第一弾ということで、そんな私の就活体験をご紹介させていただきます。
就活の軸
現在はPOLの採用担当として働く私ですが、実はもともと出版業界の大手企業を目指して就活を行っていました。
目指していた職種は「男性漫画誌の編集職」。
自分がもともと少年誌の漫画家を目指していたこともあり、女性の少年・青年誌作家をもっと応援し、漫画誌のジェンダーレス化を行いたいという夢を抱いていました。
終活の軸はずばり、「好きなものを”作る”ことに携わる仕事」。
ものすごくぼんやりとしていますが、この軸には学生時代のバイト経験が関わっています。
学生の頃は花屋とカフェ、2つのバイトに没頭していました。
植物もコーヒーも大好きだったため、忙しくても、少し大変なことがあっても、それらに囲まれて仕事できる・関われているということそのものがモチベーションになり、全く苦に感じませんでした。
社会人になっても、学生時代のように好きなものに囲まれながら、その道のプロとして胸を張って働きたい。
こうした考えから、植物とコーヒーよりも更に大好きな漫画やゲームの業界を目標に、
・出版
・ゲーム
・エンタメ系
これらの企業を受けていきます。
就活の流れ
どのようにして、POLに出会ったか?
就活体験として、私の就活の流れを追いながらご紹介していきます。
≪大学3年生≫
1~2月 就活スタート!
3月 片っ端からES提出。
≪大学4年生≫
4~5月 選考ラッシュ
6~8月 第一志望の最終面接に落ち、出版を諦め、就活から一旦離れる
9~10月 2回目の就活をやっと再開
11月 紹介会社経由でPOLに出会う。
12月 上旬にインターン選考を受け、内定…!
1~2月 就活スタート
【本命企業のES作成から就活開始】
SNS上では、2年生くらいから就活をしている方が多く見受けられますが…
私は3年生の1月まで全くノータッチ…。
将来のことも深く考えず、バイトやサークルに明け暮れていました。
しかし年明け、一番好きだった少年誌を作っている大手企業の採用サイトを除くと、なんとエントリー締め切りが2月!
これはまずいと思い、まずは情報収集をしながら当時の第一志望企業のエントリーシート(ES)を作成する形で就活を開始しました。
当たり前ですが、準備不足でうまくいくはずがありません。2月の頭に提出したESはすぐにお祈りメールが届き、それが私の就活の幕開けとなりました…。
3月 朝から晩までES作成
【ES提出に追われる日々】
就活の厳しさを思い知った私は、とにかく選択肢を増やそうと出版社・ゲーム会社へのES作成に没頭し始めます。
コロナ禍ということもあり、授業もオンライン、サークルも休止。生活費を稼ぐためのバイト以外では全く家から出ず、パソコンと向き合って1人で自分の過去をESに書き続ける日々…。
自己分析の用意もなく、出版社のESは手書きのものが多かったため、1社の応募にかなり時間をかけていました。
3月の1か月をかけ、合計で15社ほどの企業にエントリーを行いました。
4月 筆記試験や面接など
【選考ラッシュと溜まる疲労】

時間と熱を注いで手書きで作った出版社のESはほとんど通過しましたが、ゲーム会社はESで全落ち…。
4月に入ると、筆記試験のラッシュがやってきました。不思議なことに対面の筆記は通るのですが、WEBテスト独自の形式にはなかなか慣れず、ここでも自分の対策不足を痛感しました。
結果として、15社の中から面接に結びついたのはなんと4社。
・膨大な時間をかけたESが結果に繋がらなかった虚無感
・なかなか選考を通過できない自分の不甲斐なさ
・本当に行きたい企業の書類選考さえ通過できないような人生を送ってきてしまったことに対する後悔
色々な感情が重なり、精神的にかなりしんどくなっていきます。
コロナ禍の就活はほとんどがオンラインで、ここまでの選考では全く家から出ないまま。人と会わないことで、視野もどんどん狭くなっていました。
5月 就活が本格化 燃え尽きる直前期
【疲れすぎて、逃げたくなった日も】
5月になってくると、さらに毎日就活漬けになっていきます。
説明会出席やES提出を続けながら、WEBや対面での面接に臨み、評価される日々。日に日に精神を削られていきます。
特に辛かったのが、朝イチで面接に行って、昼から夕方まで5時間の筆記試験受けた日です。

朝の面接は雑談ばかりで終わってしまい手ごたえがなく、不安と緊張で昼食ものどを通りませんでした。そのまま5時間の長丁場の筆記試験へ。
試験を終えて外に出るとすっかり真っ暗。朝から気を張り続けていたため、会場を出た瞬間にうなだれてしまうほど疲れが出ました。
何かおいしいものを食べて元気を出そうと思っても、お腹が空いているはずなのに何も食べたくない…。
その日受けた選考についても駄目だったところだけが思い出されます。
帰り道で、社会人になってから引退するまでの、予想のできない40年間が今の自分の頑張りによって決まるのだと感じてしまい、これから先の人生の長さをとても重く感じました。
今日の私はそんな責任を負いながら胸を張って「力を尽くした!」と言えるほど頑張れていたのか、自信がありません。

帰宅するのにも何時間もかかり、本当にすべてを投げて逃げ出したくなりました😵
しかし、限界の頭の中に
「今日逃げ出すなら、読みたかったあの漫画を買ってからにしよう」
「昔バイト先で美味しそうだったビビンバを作って食べよう」
と次々に願望が浮かんできて、自分の機嫌を取るチャンスがやってきました。
美味しいものを食べて、食後に寝転がって漫画を読んでいると、気持ちが少しずつ回復していきました。
今振り返ると「ただめちゃくちゃ疲れていただけ」かもしれないのですが、人生で1番しんどかった1日として詳細に覚えています。
6~8月 第1志望の最終面接に落ちる
【長引く就活による精神的ダメージ】
そしていよいよ、私の就活第1フェーズも終わりを迎えます。
先程の1番辛かった1日の話の中で、面接のお話があったと思うのですが、なんとその面接は翌日に通過の連絡があり、最終面接に進むことになりました!
次の日のバイト中に電話が来たのですが、嬉しくて店長に「受かりました!!」と言ったところ、「おめでとう!裏で嬉し泣きしておいで!」と言ってもらったのを覚えています😭優しい…😭笑
…しかし、結果は不合格。
最終面接まで駒を進めると、完全にその企業に入るつもりで毎日を過ごしてしまうため、本当にショックでした。
しかし、自分のやりたかった「男性漫画誌編集」ができる会社はすべて受けてしまったこともあり、出版業界はこれにて諦めることにしました。
すぐにエージェントに登録して、2回目の就活を決心したものの、モチベーションは完全に地に落ちていました。
8月にもなると、夏休みということで久々に学校の友人と会うようになり、ほとんど就活をしなくなりました。

9~10月 再スタート
【このままではさすがにまずい期】
8月中に遊び惚けた結果、周囲の友人のほとんどが就活を終えており、さすがに焦りを感じます。
9月以降は週3ペースで就活を再開しました。
とりあえず、給与条件の良い企業を中心に片っ端から受けましたが、どうしても自分が働くイメージを持てず、内定をもらっても承諾することができませんでした。
11月 POLに出会う。
【初めてのIT企業】

そんな中、出会ったのがPOLです。
エージェントに紹介され説明会に参加したところ、登壇していた人事の方(のちの上司)が、長い就活の中で出会ったことがないくらいホスピタリティに溢れていたのです!

自社は「人間力」を売りにしている会社ですが、人事の方が発する”人が魅力”という言葉に強い説得力を感じました。
「この方ともっとお話をしたい!」という思いもあり、昔から新しい知識を学ぶことが好きだったため「SE職」に興味を持ち面接に応募しました。
しかし当日、エージェントとの間で希望職種の連携がうまく取れておらず、なぜか営業職として面接がスタートするというアクシデントが!
慌てて「実はSE志望なんです…」とお伝えしたところ、人事の方は柔軟に事情を汲んで面接を進めてくださいました。
しかし話が進むにつれ、初めてIT業界を受けた私の「業界理解の浅さ」が露呈してしまいます。
そこで人事の方は、私の過去の話や志向性に深く耳を傾け、「私に向いているお仕事・描いている将来が実現できるお仕事」として、なんと「人事職」の打診をしてくださいました。これが私と人事職との出会いです。

人事職志望に切り替えた理由
1番はフィーリングの部分が大きいです。人事職を公に募集している企業は少なく、今までは考えたことのなかった職種でしたが、人事として働く未来を想像した際、確かな明るさ・希望を感じました。
私は「好きなものを”作る”仕事」という軸を持っていましたが、人事は会社の大切な”人”の部分を作っていく仕事であり、採用広報として自分の表現力を発揮することもできる。
就活をしていて、自分の未来を想像してワクワクしたのはすごく久しぶりのことでした!
はじめてのPOL本社

当時の採用ステップは「人事面接」と「社長面接」の2回。
人事面接を終え、次は社長との対面面接を行うことになりました。
社長面接では、1時間を超える面接となりましたが、人生相談をするような形で自分のことを話し、社長も熱心に聞いて下さり、最後に適性検査のフィードバッグまでいただいて、就活をしてきた中で1番濃厚な時間となりました。
最初はもちろんガチガチに緊張していましたが、社長の話しやすさやお人柄のおかげで、緊張を忘れて夢中で話しました。
12月 インターン選考を経て内定…!
最終面接を終え、社風へのマッチ度は問題ないとのフィードバックをいただき、人事職への適性を図るために1日のインターン選考を受けることになりました。
インターンでは「会社説明会の資料を作成し、発表する」という課題に取り組みました。
人事として入社した場合は実際に学生に対して会社説明会を行うことになるため、まさに「人事職1日体験」のようなインターンでした。
中でも、とてもよく覚えているのがランチの時間。
営業部に21卒で入社されたF.E.さんと、人事の先輩お2人と一緒に、鶏肉のお店に行きました🍗
先輩方が優しく、また一足早くOLの仲間入りをしたような感じがして嬉しかったのを覚えています。
こうした社員の方々とのコミュニケーションを重ねるたびに、この場所で、この人たちと一緒に働きたいという思いが強くなっていきました。

(一緒にランチに行ってくれた営業部・F.E.さん。新卒ながら、昨年の「こだわり」1位を勝ち取った真の人格者です🥇)
選考を通して社員さんの中で1日を過ごしましたが、実際に体験してみて驚いたのは、社員の皆さんの「お人柄」です。
自分から何かを聞きに行ったときに丁寧に答えてくださるのはもちろん、私が1人でいると「何か困ったことない?」とわざわざ話しかけてくださったりと、「人間力が売り」という言葉が紛れもない事実だと実感しました。
選考の最後には社長に対して発表を行いましたが、最終選考でじっくりお話をさせて頂いた後だったので、あまり緊張せず落ち着いて発表を行うことができました。
結果は合格。その日のうちに内定をいただきました。

これが私の長い就活で初めての「納得内定」、浮足立って、帰り道で早速母に電話をかけたことをよく覚えています!
長い間暗い報告ばかり受けていた母も、泣きそうになりながら一緒に喜んでくれました。
これにて、私の長い就活はやっと、終わりを迎えることができました。
就活で心がけていたこと
最後に、採用担当になった今の目線も交えつつ、就活で大切だと思うことを少しだけご紹介します。
自分の志望に確かな一貫性を持たせること
まず1つ目は、自分の過去と未来を1本に繋げることです。
面接対策をする際、質問に対する答えを細かく作っていく人が多いですが、
自分の中に「過去にこういう経験をしたから、こういう考えを持ち、将来はこういうことをしたいんだ」という1本の線を見つけておくことが大切です。
これがブレてしまうと、面接官側も「結局どんな強みを持った学生なのか」というイメージが掴みづらくなってしまいます。
更に、面接対策に限らず、自分のためにミスマッチを防ぐためにも、過去を掘りつつ、未来を考えていくことは役立ちます。
2.自分の「心と生活」を犠牲にしすぎないこと
私は就活中のメンタル管理で失敗した経験があります。
就活が長引き、夏を過ぎても内定がないと「自分はダメなんじゃないか…」と落ち込む人も多いと思います。
でも、就活が長引くこと自体に優劣はありません。
一番もったいないのは、就活のために過度に自分を追い詰め、心を削りきってしまうことです。
適度に息抜きをし、学生としての普段の生活を大切にしながら、自分の心が折れないペースで就活と向き合うこと。
真面目な人ほど、自分を追い込みすぎず、この考えを念頭に置いて就活をしてほしいなと思います。
まとめ
ここまで記事を読んでくださった方、本当にありがとうございます…!
もし就活中の方がここまで読んでくれていたら、就活の相談でも愚痴でも構いません。ぜひ1度、弊社の会社説明会に遊びに来て私とお話しましょう🤭
コンタクトは右上の「ENTRY」ボタン、もしくは以下のメールアドレスまで↓
【recruit@pol-japan.co.jp】
読んでくださったみなさまも、就活中・お仕事中にかかわらず、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期だと思うので、お体ご自愛ください🍃🌼
長くなりましたが、本日の記事はこれで終了です。
また次回の記事でお会いしましょう👷
END.



