こんにちは🌷

 

新卒2年目:採用担当の田上です。

 

暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

24卒の就活も佳境となり、25卒の方も動き出しを始められる頃かと思います。

 

今回の記事では、【理系・プログラミング経験者】として入社した開発部社員に、POLを選んだ理由、研修の手ごたえなど、「POLにガッツリ経験アリの方が入社する際の魅力ポイント」について聞き込みを行ってきました!

(インタビューはWeb上で行いました🎤✨)

 

経験ありで、POLに入社した際のイメージを知りたい方はもちろん、

未経験で、自分がエンジニアに合っているか研究中!という方にもお役に立てる記事になっているかと思いますので、ぜひ最後まで御覧ください👀

 

【目次】

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1、自己紹介

2、専攻とプログラミングの関連性

3、エンジニアを志した理由

4、就活で見ていた企業や業界

5、POLを選んだ理由

6、研修の感想は?

7、新卒1年目の頃の担当業務

8、今のお仕事について

 

終わりに

 ・POLのエンジニアに向いている人とは?

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開発経験あり・新卒入社4年目、自社製品『amie』のバックエンドを支える比留間さんがPOLを選んだ理由

1、自己紹介

 

2020年入社で、今年で新卒4年目になる比留間(ひるま)です。

 

法政大学の情報系大学院の出身で、遺伝的アルゴリズムをベースにした多目的最適化※の分野について研究していました。

 

現在は開発本部第一システム開発部(社内開発)に配属され、自社製品であるAIチャットボット『amie』の、バックエンド側を処理するチームマスターをしています。

 

チームの具体的な業務としては、機能開発と修正、それに必要なテストの仕様書作成と、レビューを主に担当しています。

 

2、専攻とプログラミングの関連性

プログラミング言語についての研究・開発を行っていた訳ではありませんが、

研究のためにプログラミングを利用していた、という感じです。

 

※(ちなみに、遺伝的アルゴリズムをベースにした多目的最適化とは…?)

例えば車の設計をしたいときに「速度をこれくらい出したい」という大きな目標があって、その上で「音をあまり出したくない」「見た目をこうしたい」等 複数の目的があるときに、

タイヤの大きさや積むエンジン…など、”それぞれの条件下で最適な組み合わせ”を導き出して、どれが本当に最適か割り出していく、というのが、イメージになります。

 

3、エンジニアを志した理由

最初は大学院に進むことを検討していました。

でも、自分はずっと同じことを突き詰めるのではなく、新しいことを幅広くやったり、学びのあることをするのが好きだったんです。

 

だから、ドクターには適性的に、なれないだろうなと感じました。

 

それで、自分の専攻で得意分野であるプログラミングを活かしつつ、幼少期から好きでよく触っていたパソコンに関わることができる仕事、ということでエンジニアを志すことになりました。

 

4、就活で見ていた企業や業界

先程お話した通り、自分は1つのことを突き詰めるのではなく、幅広いことを学びたい/やりたいという想いが強かったので、就活では”色々なことに幅広く関われそう”という軸で企業探しをしていました。

 

その中で、特に魅力を感じていたのは『SES業務』です。

短期〜中期的なスパンで現場を移っていき、幅広いことを経験できると思ったからです。

 

SES事業をやっている会社ということで探していき、その中でPOLと出会いました。

 

5、POLを選んだ理由

(副社長 兼 CTO 宮下さん)

 

3~4社並行して受けていましたが、最終的には”人”ベースで決めました。

 

面接の時に宮下さんと会話して、優秀で論理的で、快活なお人柄がすごくいいなと思ったんです。

その後社長と話したんですが、社長の話も分かりやすくて、何を目指したいのかが良く分かりました。

 

業務内容というところでも、POLはチャレンジできる自社開発と、もともとやってみたかったSES事業の両方をやっていて、マッチしていましたが、最終的にはやっぱり”人”が合っているかのフィーリングで決めたんだと思います。

 

6、研修の感想は?

結果論ですが、とても正直に言うと、内容はほとんど簡単に感じました。

自分は大学で一番最初に触ったのがJavaだったんです。

 

研修で使用するのもJavaですが、自分は慣れていたので、苦労することが全くありませんでした。

 

でも、入社前から研修のない会社を志望していたわけではなかったので、研修を受けたことに不満があったわけではないんです。

 

なぜなら、研修があると、自分にとって全く未知の”社会人””会社”というフィールドで何を求められるのかが分かるので、安心してスタートできるからです。

 

研修なしで現場からスタートするとなれば、不安を感じていたと思います。

 

7、新卒1年目の頃の担当業務

 

現在の1年目の流れとほとんど変わらないのではないかと思います。

 

10月に配属が決まり、1年目の間は経験にかかわらずテスト・検証業務をメインに担当していました。

 

2年目から、それぞれの適性に合わせたチーム配置になっていった形かなと思います。

 

8、今のお仕事について

結果的に自社開発の配属となりましたが、入社前にやりたかった「幅広いことを学びたい/やりたい」という軸はしっかりと叶えられていると感じます。

 

自社開発ということで、色々な新しい技術をかなり気軽に取り入れていくので、勉強は大変ですが、どんどん新しいものに触らせてもらえるのは、やはりやりがいを感じる部分ですね。

 

また、具体的な業務で言うと、自分は結構チューニング(プログラミングをより高速に、負荷なく動かせるようにする)業務が好きなのですが、現在そこを任せて頂いているため、日々の業務も楽しいです。

 

チューニングについては、これからもっと注力していくフェーズなので、今後の業務も楽しみにしつつ、これからも取り組んでいきたいです。

 

終わりに

本日は、開発本部 第一システム開発部(社内開発)所属の比留間(ひるま)さんにお話をお伺いしました💻🍀

 

現在は新卒4年目ながらマスターという立場でamieのバックエンドを支えるエンジニア・比留間さんですが、入社の理由は”人”のマッチでした!👀✨

インタビューの後の雑談で、比留間さんは「皆さんいい人なので…」と何度も仰っており、人マッチが比留間さんにとって現在もとても大切なものであることが伝わりました🌼

 

かくいう私(田上)も”人”マッチで入社していますが、POLは、「最終的には”人”が理由で入社を決断した」という方がとても多いです。

 

実際に私も1年働いてみて、一緒に働く人が合っているということは、業務をストレスなく進め、自分の能力を最大限生かすために、大変重要なことであると感じます。

 

・POLのエンジニアに向いている人とは

経験あり・なしにかかわらず、今回比留間さんにお話いただいたように

・『エンジニアとして幅広いことを学びたい!(スキルを身につけたい)』

・『業務だけではなく、一緒に働く人や環境も重視したい!』

・『しっかりとした研修で、社会人を安心してスタートしたい』

…という方には、POLがマッチしているかもしれません。

 

弊社においては、挑戦ができて裁量があり、新しい分野であるAIの自社開発事業と、中期的なスパンで様々な現場にチャレンジできるSES事業…どちらの配属でも、エンジニアとしてめきめき成長したい方のやりたいことを叶えられる環境をご用意できるのではないかと思います。

 

ご興味をお持ちいただけた方は、右上の「ENTRY」ボタンより弊社の新卒採用にご応募ください💌

(2023年8月現在、24卒・25卒新卒採用を積極募集中です。)

 

選考の中で、ご希望の場合は、実際にこちらのブログでインタビューに応答してくださった比留間さんを始めとするamie開発のメンバー、またはCTO兼副社長の宮下とお話できる面談/座談会にもご案内させていただくことが可能です🎤

 

選考に参加しながら人マッチをじっくりと検討していただき、納得して選んでいただけるよう尽力いたします🌷

 

それでは、まだまだ暑い日が続いておりますので、皆さまお体にはお気をつけてお過ごしください🍧🌞

 

選考の中でお会いできるのを、心より楽しみにしております!

 

管理本部 田上がお送りしました。

 

END.