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【新卒】大手企業や他業種と比較して、POLを選んだ理由ー新卒出身 営業部社員インタビュー
本日の記事
こんにちは🌷
採用担当の田上です。
最近暑くなってきましたね🌞
就職活動も佳境に入り、そろそろどの企業に入社を決めるか検討していくという方も多いのではないでしょうか。
本日の記事では、そんな時季に合わせて…
内定をもらった他企業さんと比較してPOLを選んだ営業部の社員2名に、「選んだ理由」や「入社後に感じること」をインタビューさせていただきました✨
現在実際に同じ状況で企業選びに迷っている!という方だけでなく・・・就活は一旦落ち着いたけれど、あらためて、自分に向いているお仕事や企業について考えたい!という方にもおすすめの記事となっておりますので、現在就活中の皆さんはぜひご覧ください👀
【インタビュー内容】
Q1、自己紹介
Q2、就活の軸や、流れ
Q3、POLを選んだ理由
Q4、POL入社後に感じたこと
Q5、就活生へのメッセージ
まずは、ある大規模企業様と比較してPOLを選ばれた、営業部3年目の活躍社員・古谷(ふるや)さんへのインタビューからスタートします🎤
限りなく成長できる環境を求めてー営業部3年目:古谷さん
Q1、自己紹介
教育学部出身で、現在は営業部でお仕事をさせていただいている古谷(ふるや)と申します!
2021年の4月にPOLに入社し、3年目である今年の4月からリーダーに就任いたしました。
お仕事の内容としては、営業本部の『CSD』事業部というところで、お客様先で常駐で支援をしてもらっているエンジニアの方の人材営業をメインにやっています。
イメージとしては、自分が担当しているエンジニアの方と一緒に、お客様の課題解決のために”技術面でのご提案”をしていく、というのが主な業務ですね。
それに付随して、現在はNEGプロジェクトの未経験エンジニア採用にも関わらせてもらっています。
(NEGプロジェクト 詳細の記事はこちらから!)
Q2、就活の軸や、流れ
就活では「自分自身が成長できるかどうか」を一番の軸にしていました。
業界にこだわりはありませんでしたが、他に唯一決めていたのは、「営業職」志望ということ。
人と話す機会が多い職種を志望して、そこからあまり外れないようにしつつ、幅広く企業探しをしていました。
時期感的なところでいくと…自分は全然早期には動いていなくて。
4年生の最後までガッツリと部活をやっていたので、3年生の3月、就活解禁に合わせて始めました!
最終的には夏ごろ(7~8月)まで続けたところで、いくつか内定をもらい、就活はそこで終了とする形となりましたね。
ちなみにPOLとの出会いは、あるオフラインの就活イベントでした。
遠方に住んでいたのですが、東京で対面面接を受ける間の1日に、練習にもなるかもしれないとふと足を運んでみたんです。
(なので、実を言うと最初はすごくしっかりとモチベーションを上げて臨んだ訳ではなかったので、後から社長にお話を聞いたら、「初対面のイベント時と最終面接のとき、全然印象が違った!」と言われました…笑)
そこで採用担当の方や、社長とお話して、選考に参加して、内定を頂くに至りました。
Q3、POLを選んだ理由
最終的には志望度の高かった大手企業とPOLとを比較することになったのですが…
あらためて自分の「成長」という軸で考えた際、
大手企業は確かに【同期が多く切磋琢磨できる】【研修がしっかりしている】というところはすごく魅力的だったものの、「自分がどう成長して、どんな風にお仕事ができるのか?」というイメージが湧きにくかったんです。
また、制度がしっかりしている分、用意してもらった成長環境を超えて、成長していくのは難しいのではないかとも思いました。
それと比較すると、POLは成長過程の企業ということもあり、決まった「形」のようなものがなかったんです。
選考の中で営業部の先輩社員と話す中で、「こんなに楽しそうに、成長しながらお仕事できるんだ!」とはっきりと自分が一緒に働いているイメージが湧き、さらに、限りなく、どこまでも成長できそう!というわくわく感もあったので、それらを決め手にPOLを選びました。
またもう一点…POLが「自己分析の深堀」に近いような面接をしてくれたことも印象的でした。
他の企業では「会社の成長性はどうか」や「会社に入ってからどんなことができるか」という部分はお話していただいたのですが…
POLは「今、自分が持っている能力や伸びしろ」を一緒に考えてくれて、それをPOLでどう活かせるかすり合わせていくような面接だったので、
ただ「優しい」「親身に」とか締め切りを待ってくれるとか笑・・・そういうことを超えて、本当の意味で自分のことを考えてくれているのを感じました。
特に学生の頃は、自分が将来どうなりたいかはよく考えるけれども、「今の自分がどう」で、「それを何に生かせるか」というところについては、一人だと分析に限界があったので、有難かったです。
Q4、POL入社後に感じたこと
入社前にイメージしていた、「成長性」や「伸びしろ」については、全くギャップはなく、実際に入社してもやりがいを持って成長しながらお仕事できている実感があります!
また、入社したタイミングでも、改めて自分のことを分析して、営業として目標を立てて、それをもとに上長に評価してもらったり、一緒に考えたりしてもらったりしたので…
採用段階で感じた「自分のことをちゃんと見てくれている」「伸びしろを一緒に考えてくれる」というところも、入社後もずっとそのままで、そこはすごく好きなところだと感じています。
あとは、大手との違いで上げていたことにも繋がりますが、入社してから、「環境が与えられているものではない」というところが、思ったよりも自分にとってすごく重要だったと感じました。
道がないからこそ、何かを作っていくときに、「どうやったら上手くできるのか」「実現するのか」だけを見据えて前向きにチャレンジしていく文化があるので、そういったところは自分にすごく合っているし、気持ちよくお仕事ができていると思います。
単純に環境面でも、学生時代までは(受験や履修、課外活動など)「与えられた環境≒用意された環境」の中から選んでいくことが多かったと思うのですが、POLでのお仕事はいい意味で「最初から自分で道を築く」ことができるんです。
今後会社が成長していくために、自分が何をできるか/するべきかを考えて、それをチームで実行して、会社も自分も成長していくという過程そのものが、一番大きなやりがいになっていると思います。
Q5、就活生へのメッセージ
”ありがち”な気がするのですが…今周りにいる友達や、大学の先生、家族とのつながりは、大切にしてほしいなと思っていて。
先程、「環境が与えられるか」「自分で築くか」という話をしましたが、そうやって環境が変わっていくということは付き合う人も変わっていくということだと思うんです。
社会人になってからも関係が続くか続かないかは別として、自分が当時すごく大切にしていた環境やつながりを思い出すと、「あのときは楽しかったなあ…」と思えて今を頑張る糧になるし、
「同じようにやればいいな」という、ある種の成功体験のようなものにもなって、自分が社会人生活を楽しむ助けになることがあると思います!
だからこそ、社会人生活も、本当に楽しかったあの時と「同じようにやればいい」。
だから心配はしなくて大丈夫だと思いますよ!
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古谷さん、ありがとうございました✨
続いて、今年の新卒として入社された尾畑さんのインタビューのご紹介です。
自分らしく働ける環境を選ぶということー営業部1年目:尾畑さんインタビュー
Q1、自己紹介
2023年の4月に入社した尾畑(おばた)と申します!
広島県の出身で、大学では文学部で言語学を専攻していました。
現在は、古谷さんと同じく「CSD事業部」の配属でエンジニア人材紹介のお仕事のOJT中となります!
(具体的な業務…先輩から引き継いだお客様へのメール作成や、電話対応、会社説明の練習等)
Q2、就活の軸や、流れ
就活自体は3年生の4月に、「ビジネスコンテスト」に参加したりするところからゆるゆると開始しました。
本格的に始めたのは、その年の11~12月から。
大学のキャリアセンターで、先輩にサポートしてもらいながら早期選考への対策と応募をスタートしました。
当時は1週間に3~4社くらいずつ応募して、自己PRのブラッシュアップや面接対策など、毎日就活のことをしていましたね笑
最初は地元・広島で就職をしようと様々な企業を見ていて、4月頃エンタメ系の地方企業に内定をいただきました。
しかし、東京へ出てみたい という昔からの夢を諦められず、エージェントさんに登録して細々と就活を継続。
そして、実は私も古谷さんと同じく、就活イベントを通してPOLに出会いました。
オンラインのイベントでしたが、人事の方の雰囲気が良く、好印象を持ってその場で応募!熱意をもって選考に臨みました。
最初の1次面接では人事の新井田(にいだ)さんとお話をしたのですが、
当時IT業界を志望していたわけではなかったので、熱意があるとはいえ何がやりたいのかがぼんやりしている状態でした…。
でも、「それでもPOLで働きたい!」という想いを買っていただき、適正のある/やりたいお仕事は何かを、選考を通して一緒に考えていただきました。
その結果「社会人になったら、”目標達成”ができるようになりたい!」という自分の根本的な将来のイメージ等をもとに、営業職の打診をいただき、選考にを進みんで内定をいただきました。
同時期に、同じく東京の、人材系の企業からも内定をいただいたので、私は2社の中で検討してPOLを選んだことになります。
(入社式の様子)
Q3、POLを選んだ理由
当時、自分のやりたいことが分からず右往左往していたこともあって、自分に全然自信がなかったんです。
もともとは「成長できる」「社会貢献ができる」ということを軸にして就活していたのですが、実際はそれに加えて、「しんどくなってしまったとき、寄り添ってもらえるか」「私らしく働けるか」ということが大切な軸になっていました。
そんな中参加したPOLの選考では、どのステップでも皆さん私に寄り添ってじっくりとお話を聞いてくださいましたし、さらに、座談会などでPOLの社員さんとお会いしたときに、キラキラと働いている方が多いという印象を受けたんです。
仕事に前向きに取り組んで、やりがいを感じながら、プライベートも大切に。
こんな方々と一緒なら、自分も東京でのびのび、キラキラと働くことができるのではないかというイメージが湧いたため、入社することを決めました。
Q4、POL入社後に、感じること
(入社式にて、抱負を発表する尾畑さん)
先程「社会人になったら、”目標達成”ができるようになりたい!」という夢があったと言いましたが、営業として入社して2か月で、実際にすごくしっかりと目標設定・達成について学ぶことができていて、やりたいことが叶っている環境だと感じます。
営業部にはそれぞれのやり方で目標達成されてきた先輩方が沢山いるので、色々な先輩にお話を聞いて、自分の考えがブラッシュアップされている感覚があり、毎日学びが多くやりがいがあります!!
加えて、選考の中で「この人と働きたい!」と思った人と、本当に一緒に仕事ができているということも有難く思っています。
規模感の大きな企業だと、もちろん沢山の方が所属されていますし、実際に自分の直属の上司になる方と選考の中でお会いできることは少なく、入社後の印象が選考参加時と大きく変わってしまうこともあるのではないかと思います。
私の場合は実際に入社してから、選考の中であこがれを持った古谷さんと一緒に働くことができているので、その分入社後のギャップもほとんどありませんでした。
(尾畑さんと、古谷さん)
Q5、就活生へのメッセージ
私は結構早期から就活のことを始めて、少ししんどくなってしまったこともあったので、就活をやりながらも学生時代を悔いなくしっかりと楽しんでほしいなと思います。
早期からガッツリと就活をすれば、良いスタートダッシュは切れると思いますが、ただ自分の考えを分析し続けている間にそれがあまりにも強くなってしまって、逆に会社に入ってからイメージと違って受け入れられず、苦労することもあると思うんです。
真っ白な状態でやる気や想いを持ってやっていけば、入社後もスムーズに走りだすことができたりするので、切羽詰まったときは、自分の人生を満喫して一旦忘れてみるのも手かもしれません。
自分の中の「素直さ」を守りながら、沢山の企業と会って学べる機会を、学生生活の一部としてぜひ楽しんでください!
おわりに
インタビューは以上です🌷
営業部でご活躍されている新卒入社のお2人に、POLとの出会いや 他社と比較した際のことについて詳しくお話いただきましたが、皆さまいかがでしたでしょうか。
私も以前の記事で自分の就活体験について書かせて頂きましたが、私と比べると本当にお2人ともしっかりと自己分析を上手にした上で就活をされていて、本当に流石です。。。😭笑
(今となっては自分の記事が恥ずかしくて消したいです😭笑)
(インタビューは、Web上で行いました!)
(サポートとしてインタビューに入ってもらった広報チーム:渡邊さんが、対面で写真を撮影してくれている様子)
就活における内定後の進路選択について、選択肢がない場合は即決できると思いますが、内定がいくつもあって、その中からどこに入社するか考える場合、選考に参加したときよりも更に本音の部分でしっかりと考えて決断する必要が出てきます。
その分、今回お2人にいただいたお話は 「本当にこの会社で働くことが自分にマッチしているのか」を心から深堀して考えた結果となり、就職活動に向き合われている皆さま全てにとって有意義な内容となっているのではないかな、と思います。
こちらの記事が、少しでも皆さまの就職活動の参考助けになればと思います!。
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今後も、皆様に必要な情報をご紹介していくことができるよう、尽力してまいります。
それでは、次回の更新でお会いしましょう!!
管理本部:田上がお送りしました。
END.