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花卉類関連資材卸売業の物流センター導入事例
商蔵奉行との直接連携で入出荷業務の大幅な効率化を実現
インパック株式会社
課題
- 入出荷検品作業において書類取り揃えなどの準備作業に多くの時間を要している
- 「ハンディ」検品作業時にファイル受渡し方式のタイムラグによるマスタ未登録エラーが発生する
- 当日出荷依頼や緊急出荷依頼に対し、ファイル受渡し方式のため対応作業に追われる
- 検品指示内容の変更反映が入出荷検品作業時に間に合わず、誤入出荷の原因となっている
- 仕入伝票を手入力しているために入力の手間と情報にタイムラグが発生している
- 毎月の棚卸後、帳簿在庫との差異調査や修正に時間がかかる
導入効果
- 受注伝票からピッキングリストに配送指示情報が印字されるため、営業所からのFAXによる出荷・配送指示書が不要となり、出荷検品準備時間が大幅に減少した
- 発注伝票から入荷検品リストに入荷指示情報が印字されるため、御注文書添付処理作業が不要となった
- マスタ類は15分おきに自動取り込みがされ、さらに緊急の場合は取込みボタンを押すだけで、瞬時に取り込めるため、未登録エラー発生が抑えられた
- 倉庫内のハンディに直前までの変更や緊急出荷指示が反映されるため、タイムラグによる問題や作業時間のロスが防げるようになった
- ハンディで入荷検品を行うごとに奉行の仕入伝票が自動登録され、伝票入力工数が不要となり、発注残がリアルに更新されるようになった
- 直接連携に付随して業務に即した改善を施したことにより、入出荷作業時間全体の大幅な短縮が図れ、結果として残業が不要となった
導入の背景

商蔵奉行21のデータと直接連携させ、 効率化を図りたい
導入の決め手
情報の精度アップ、作業工数の削減、奉行伝票データの有効活用が可能に
出荷検品業務
最新の受注伝票から直接、ピッキングリスト印刷で出荷指示情報の精度アップと出荷準備作業の大幅な省力化を実現
入荷検品業務
無線ハンディによる入荷検品入力と同時に蔵奉行の仕入伝票が登録されるので伝票入力の手間が省け、情報の精度もアップ
システム保守業務