MobiControl V10リリースノート

アップグレードの注意点

・アップグレード後、全てのLDAP接続のベースDNと認証タイプを再設定する必要があります。
 →コンソールセキュリティ設定でLDAP認証を使用している場合は、MobiControlコンソールの管理ユーザーのログインID,パスワードを確認、登録をお願いします。

 →アップグレード後、コンソールセキュリティはウェブコンソールでのみ管理可能となります。以前より使用できていたMobiControl Manager(サーバーツール)機能は使用出来ません。

リリースハイライト

・Apple® iOS 、Google Android™ 端末エージェントの刷新した機能
 →コンテンツライブラリ
 →アプリケーションカタログ
 →サポート連絡先情報
 →端末使用許諾(BYOD対策) MDM利用許諾/端末管理許諾
 →メッセージセンター
 →位置情報検索(iOS)
 →端末設定情報の収集、設定

・セキュアな環境でのコンテンツ配信機能、コンテンツライブラリの追加
 →端末エージェントへのプッシュ、またはオンデマンドでのコンテンツ配布
 →配信コンテンツの有効期限とアクセス権限管理
 →ファイル共有制限機能(iOS)
 →コンテンツカタログ機能
 →バージョン管理

・携帯電話料金の経費管理
 →データ通信量と音声時間のモニタリング、レポート、アラート出力機能 (Windows Mobile, Android)
 →サポート連絡先管理と通話ログ収集機能(Android)

・証明書管理
 →端末証明書のインベントリ管理
 →Microsoft PKI(ADCS)の統合及び、信頼済証明機関への証明書の要求と配布機能(全プラットフォーム)
 →動的及び静的なSCEPペイロード対応(iOS)
 →証明書の自動更新機能
 →証明書の無効化 (DCOMでのADCS使用時)
 →WiFi,VPN、Eメールの認証設定、暗号化設定証明書の管理機能

・個人端末の登録時に表示する、カスタマイズ可能な導入規約配布機能(BYOD対策)
・GPS情報をもとに指定の速度を超えた場合、使用出来る機能を制限するランチャ起動(スピードロック機能)の機能追加 (Android, Windows Mobile)
・リモートコントロール機能の性能改善(BlitFire10x)
 →プラグイン対応となり、IEに依存せず、様々なブラウザでご使用可能となります。
 →リモートコントロール時に端末モデルを検出し、適切なスキンを選択、表示します。

・WebRoot社アンチウイルス/マルウェア対策対応 (Android)
・WebRoot 社アクセス制限ブラウザの提供(Android)
・Microsoft®Windows 8 に対応

一般機能

・Open Directory、Domino、またその他LDAPサーバーを含めたLDAP統合を強化
・ファイル転送プロトコルの最適化
・アラートルールのアクションに端末へのメッセージ送信機能をサポート
・設定ファイルを介したプロキシ経由でも通信可能な管理サービス・サポートを追加
・GeoFenceアラートルールの追加 (Android, iOS)
・サーバーアドレス、ルール、サイト名を入力し、SOTIサーバーへの接続なしでの登録処理をサポート (Android, iOS)
・インストーラのサーバー情報の検出機能を再設計し、インストール/アップグレードプロセスを合理化対応

ウェブコンソール機能

・Webコンソールで表示されているフィールドをカスタマイズ可能なカスタム属性追加機能をサポート
・端末設定パネルの再設計(旧セキュリティセンター)
・端末グループ、仮想グループに対するメモ機能をサポート
・端末設定ダイアログでのユーザー名、Eメール登録時のマクロ適用をサポート
・ルール変更時の構成適用部分の一部変更
・ウェブコンソール情報パネルに端末に関連付けられたユーザー名を表示するよう変更
・端末に関連付けられているユーザーの変更ダイアログの追加
・端末一覧のフィルタリングの作成及び編集機能の追加
・アプリケーションカタログ追加時にGoogle Playから検索するよう変更 (Android)
・端末に適用されているポリシー確認用「設定したポリシー」を追加
・エージェントの接続/切断日時のオンライン時間を一覧上に表示
・グローバル設定でのデータベース接続文字列の表示
・情報パネルの最大化表示対応
・コンソールの黄アラートの削除機能追加
・ウェブコンソールURLアドレスのカスタマイズ対応(インストール時)
・新しい機能に関するウェブコンソールアクセス権限の追加
・エージェントビルダーサービスの作成時にプログレスバーを追加
・情報パネルに現在アクティブな接続タイプを表示(WiFi/3G その他)
・情報パネルにパスコードのステータス情報を追加(Android)
・情報パネルに内部/外部の暗号化ステータス情報を追加 (Android)
・WiFi電波強度を現在の割合(%)とdBで表示 (Windows Mobile, Android)
・情報パネルにハードウェアシリアル番号とOEMバージョンを表示(Android+)
・端末登録ルールにIPアドレスを使用したフィルター機能(iOS, Android),を追加、 エージェント名のオプションを削除(Windows Mobile)
・右クリックオプションの「端末情報の更新」を「端末にチェックインを要求」に表示変更
・端末グループ向けの右クリックオプションを再構成
・アラートルールのトリガーとなる端末ステータスとしてIPアドレス、キャリア、OS、その他を追加 (Android, iOS)
・端末ツリーに色を選択出来るよう変更
・端末グループ名の検索機能を追加

Apple® iOS 向け機能

・iOS 端末設定の追加
 →LDAP
 →CalDAV
 →CardDAV
 →照会するカレンダー
 →VPN設定の追加 (F5, SonicWall, Aruba VIA, Custom SSL)

・”カスタムプロファイル”(iPhone構成ユーティリティなどで作成したもの)の配信、インストール機能をサポート
・Appleコンフィギュレーターへの自動登録機能をサポート
・位置情報サービスにGPS精度とバッテリー性能に関するオプションを追加
・APNs証明書の新規登録時、更新時のエラーの修正

Google Android™ 向け機能

・時刻同期機能をサポート
・カスタムデータの収集ルールをサポート
・サーバー無接続端末のセキュリティ対応をサポート
・端末移動ルールをサポート
・以下のスクリプトコマンドに対応
 →エージェントの再起動(restartagent)
 →エージェントのフォアグランド/バックグラウンドのモード切り替え機能 (foregroundmode ,enable|disable)
 →ディレクトリ作成(mkdir, md)
 →アプリケーションの起動(start)
 →アプリケーションホワイトリスト (ヘルプを参照してください)

・ランチャからのインテント実行をサポート
・証明書の手動配布機能のサポートを追加 (Samsung, LG, Motorola唯一の公開鍵を含む証明書向け)
・モトローラ社Android端末向けの不揮発ストレージをサポート
・パスコード設定、また暗号化設定の開始を待機している場合、アクションパネルに現在の保留されているポリシーの一覧を表示するよう変更。またポリシー一覧をタップすることでこれらの機能を実行するようユーザーに促します。
・Google社 CGMをサポート
・ランチャ適用中にWiFiを設定するためのツールを提供
・ランチャ適用中にパスコードを設定するためのツールを提供
・これまで端末が管理サーバーに登録された場合、自動的に端末管理を有効化していましたが、端末が登録された後、任意で管理者による有効、無効が選択出来るよう、初期設定(インストール時)に初回無効化から登録するようなオプションを追加。この動作を変更するフラグをmcsetup.iniファイルに追加
・Android+(拡張版)
 →サポートされる機能は以下の通りです。※ICS:Android4.0、 HC:Android3.0、GB:Android2.3、+記号は以降のバージョン全てとなります。
 →Bluetooth
  ・Bluetooth経由での外部発信の無効化 (ICS+)
  ・Bluetooth検索可能モードの無効化 (GB+)
  ・Bluetoothテザリングの無効化 (ICS+)
  ・BluetoothデスクトップPCとのペアリング機能の無効化 (GB+)
  ・Bluetoothペアリング機能の無効化 (GB+)
  ・制限付き検索可能モード設定 (ICS+)

 →WiFi
  ・WiFiプロファイルの無効化 (GB+)
  ・WiFiプロファイルの変更の無効化 (GB+)
  ・WiFiセキュリティの最低レベル設定の強制化 (GB+)
  ・WiFiテザリングの無効化(GB+)

 →携帯データ通信回線の無効化 (GB+)
 →クリップボードの無効化 (HC+)
 →USBテザリングの無効化 (ICS+)
 →Google同期、バックアップの無効化 (GB+)
 →端末設定へのアクセスの無効化 (GB+)
 →GPSの強制有効化 (GB+)
 →Mock GPS機能の無効化(他アプリからのGPS機能参照機能) (GB+)
 →YouTubeの無効化 (GB+)
 →ブラウザの無効化(GB+)
 →不明な提供先からのアプリケーションインストールの無効化 (GB+)
 →バックグラウンドでのデータ転送の無効化 (GB+)
 →NFCの無効化 (ICS+)
 →USB デバッグの無効化 (GB+)
 →USBマスストレージの無効化(GB+)
 →SDカードアクセスの禁止(GB+)
 →全てのテザリングの無効化(ICS+)

・LG
 →LG端末向け機能
 →Bluetooth
  ・Bluetooth経由での外部発信の無効化
  ・Bluetooth検索可能モードの無効化
  ・Bluetoothテザリングの無効化
  ・BluetoothデスクトップPCとのペアリング機能の無効化
  ・Bluetoothペアリング機能の無効化

 →WiFi
  ・WiFiプロファイルの無効化 (GB+)
  ・WiFiプロファイルの変更の無効化 (GB+)
  ・WiFiセキュリティの最低レベル設定の強制化 (GB+)
  ・WiFiテザリングの無効化(GB+)

 →USBテザリングの無効化 (ICS+)
 →Googleバックアップの無効化 (GB+)
 →SDカードアクセスの禁止
 →USBマスストレージの無効化
 →クリップボードの無効化
 →USBメディアプレーヤ機能の無効化(メディアプレーヤとして認識される機能の無効化)
 →NFCの無効化
 →USB デバッグの無効化
 →GPSの強制有効化
 →Mock GPS機能の無効化(他アプリからのGPS機能参照機能)
 →バックグラウンドでのデータ転送の無効化

Microsoft® Windows Mobile/CE 向け機能

・既存証明書の配布機能の追加
・Webコンソールからモトローラ社Fusionベース無線LAN設定プロファイルの設定、配布機能の追加
・端末エージェントからのサポート問い合わせ機能の追加
・MobiControlパッケージを既存の管理サーバーではなく、別途FTPサーバーから取得するユーティリティの追加
・ロックダウン時のカスタムナビゲーションバーにBluetoothアイコンを追加
・モトローラ社製 Windowsモバイル端末のElectronic Serial Number (ESN) の収集及び、ウェブコンソール上への表示

ビルド 9354 リリースビルド9329 March, 2013.