新時代のAndroid

SONYはIFA2018にて新モデル「XperiaXZ3」を発表しました。


「人に近づく(Getting Closer to People)」という経営の方向性に基づき、
XZ3だけでなくテレビヘッドフォン、オーディオ等も発表しています。


XZ3の内部スペックは「XZ2」と同じですが、今までの液晶ディスプレイから
有機ELディスプレイに進化しています。

また、OS面でも最新OS「Pie」をいち早く導入しています。


Pieでは今まで以上にAI機能を盛り込んだOSとなっています。
アプリの使われ方からバッテリーを最適化するAdaptive Battery
明るさを調節/学習するAdaptive Brightnessや使用するアプリを提案する
App Actionなど様々な面で便利な機能が実装されています。

特徴的な機能が目白押しな一方で、未実装の機能も多くなり、この先もより便利になっていくことでしょう。

現在のところAndroidとiOSのシェアは日本の場合48.33%対51.66%と非常に僅差となっています。
XperiaXZ3や新OS「Pie」の登場はこの勢力図を塗り変えるかもしれません。

今回のXperia新機種に加え、同じくIFAで新CPU「kirin 980」を発表するHUAWEIなど、Androidの進化は留まることを知りません。
最新の機能のついたスマホを使ってみると想像した以上に便利になること間違いなしです。

Windows Server 2008のサポート終了

日本マイクロソフト社は8月8日、Windows Server 2008のサポート終了
(2020年1月)に向けて、既存ユーザーへのサーバー移行支援を強化
することを発表しました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/business/windows/server-end-of-support- discover.aspx

転換期として、来たる2020年1月14日に Windows Server 2008/R2 が、
2019年7月9日にSQL Server 2008/R2 のサポートが終了します。
これに伴い、まだ上記バージョンを利用されている企業向けに、Azure
への移行を推奨しており、移行時には無償セキュリティ更新プログラム
がさらに3年間追加されるサービスがついてきます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/

2017年の調べでは、世界のクラウドシェア率でAzure(Microsoft)は13%
前後のシェアをもっており、順調にシェアを高めています。

国内だけでも54万台はあるとされるWindows Server 2008が、どれだけ
Azureに移行されるかにより、シェアも変わってくるのではと考えられ
ます。

日本の企業ではまだまだクラウドに移行するのに、セキュリティポリシー
上難しい企業が多いことも事実ですが、これを機にクラウドへ行こうする
企業が増えるのではと期待しています。

今ではAIをはじめビッグデータの解析など、より処理能力が高く
セキュリティ面のリスクの少ないシステムが求められています。
Windows Server 2008のサポート終了を機に、クラウドのシステムを
検討してみるのはいかがでしょうか。

Apple MacBookProリリース

Appleは7月12日、第8世代の最大6コアintelプロセッサを搭載したMacBook Proを発表しました。

「過去最高」というディスプレイはTrueToneテクノロジーを備えたRetinaディスプレイです。

キーボードにはマルチタップ対応のカラーディスプレイ「TouchBar」を備えています。

これは使用しているアプリによって表示が変わるファンクションキーのようなものです。

発売当初は過去の失敗も含めネガティブな評価が多かったようですが、慣れてくると使いやすいという声も多いようです。

また、iPhoneでお馴染みの「siri」をMacでも使用できるようになりました。

ハード面でも改善が行われており、キーボードのバタフライスイッチ導入後苦情の多かったノイズ音が大幅に修正されているようです。

以前はキーボード入力によって訴訟問題にまで発展する事態となりました。

ちょうど7月11日にはWindowsからも最新モデル「Surface Go」のニュースがありましたが、こちらは64800円と比較的安価なもので、今回のMacbookproは142800円からと大きな違いがあります。

Macbookproの場合はスペックもさることながらハード面での強化もこの価格の要因のひとつになっています。

私を含め周囲ではWindowsを使っている人が多いですが、これを機にMacへ乗り換えようかと思います。

MobiControlでは最新バージョンv14.1からMacOSの管理が可能となっております。
試用版のお申し込みは下記URLからご連絡下さい。
https://pol-japan.co.jp/products/mobicontrol/contact/

VR・ARの先 MRの可能性

VR(Virtual Reality:バーチャルリアリティ)やAR(Augmented Reality:オーグメンテッドリアリティ)のキーワードも今では馴染み深くなってきました。

VRではSONY社が提供されているPlayStationVRが国内では広く知られており、他にもSamsung社のGearVRやhtc社のVIVE PROなど様々なデバイスが国内外問わずリリースされています。

また、ARではGoogle社が昨年新しく発表した「ARCore」や、Amazon、Microsoft、Appleの大手企業が様々なシステム及びハードウェア技術を競って出してきています。

VRでは仮想現実の中で疑似体験を行え、ARでは仮想現実を日常に反映することが行えるのですが、この2つは一般的なコンシューマー製品だけではなく、ビジネスや学校の教育向けにもニーズを見出しています。

そして、今MRという技術が業務などで活躍できるのではと、期待を持たれております。

MRとは、「Mixed Reality:ミックスドリアリティ」の略称となり、日本語では複合現実と言われています。

MRとは現実世界の情報をカメラなどで解析し、仮想的な情報を現実と紐づけることで新たな世界を投影する技術となります。
言葉で表現するのは非常に難しいのですが、一番有名なものではMicrosoftが提供している「HoloLens」があります。

指でグラスに投影された世界を操作することができ、これにより従来のコントローラーが必要とされないことで、使いやすくシームレスな世界感を提供できるようになります。

すでにNASAの宇宙飛行士の訓練にMRが活用されており、今後は医療現場などでも利用され、教育現場での活用などが期待されています。

VR・AR・MRでは今後も市場が大きく成長することを期待されているため、是非一度デモ機などを触り、自社やお客様のサービスに活用できることを模索してはいかがでしょうか。

Apple iOS11.4

Appleは現地時間5月29日iOS11.4をリリースしました。

今回のバージョンアップでは大きく分けて三つの新機能が追加されています。
・AirPlay2の対応
今回のバージョンアップではAppleのワイヤレスオーディオ技術AirPlay2への対応を行いました。
これにより、複数のスピーカーから同時に音楽を再生することが可能となります。
また、対応スピーカーをコントロールセンターやロック画面から操作することも可能です。

・HomePod対応
AppleのスマートスピーカーHomePodのステレオペアにも対応しています。
HomePodは部屋の大きさから自動で音量を調節します。(日本は未発売です。)

・iCloud上にメッセージを保存可能
これにより端末個々でメッセージを保存するのではなく、iCloudで同期、保存することでデータの移行が簡単になります。また、ストレージの節約にもなります。

現在のところ大きな不具合は報告されていないようです。

また、iOS12のベータ版も6月4日に公開されました。
もちろんiOS12でも数々の新機能が搭載されており、9月ごろに正式リリース予定です。
こちらも後日ご紹介します。

MobiControlではiOS11.3以降の監視モード端末でOSバージョンアップを延期させることができる機能が追加されているほか、MacOSの制御も可能となっております。

デモ版もご用意しておりますので下記URLよりお問い合わせください。
https://pol-japan.co.jp/products/mobicontrol/contact/

Windows10 April 2018 Update

microsoftはWindows 10 April 2018 Update(バージョン 1803)を5月1日から日本でのリリースを開始しました。
周囲の情報を収集しながらアップデートを保留としている方も多いのではないでしょうか?

更新の方法はこちらをご確認ください。

本バージョンでは2つの新機能が注目されていました。

タイムライン
microsoftアカウントでサインインしている必要がありますが、30日前までさかのぼって作業ファイルを確認することができます。
複数のデバイスを行き来するような方には非常に便利な機能かと思います。

近距離共有
近くにあるwindows10端末を検出し、ファイルの共有を行うことができます。
Appleのairdropに近いかもしれません。

その他にも一定時間SNSの通知を停止することができる「集中モード」、コントロールパネルで設定していた項目が「設定アプリ」に統合されるなど、細かい点が修正されています。
実は他にも新機能が提供されていますが、日本では対象外のものも多いようです。

その一方でいくつかのバグが報告されています。

これらについては随時修正が行われています。

MobiControlではwindows10端末でより強固な管理を可能にしています。
試用版の利用も可能ですので不明点等ございましたらこちらからお問い合わせください。

業務用途のスマートウォッチ

最近ではお客様から「スマートウォッチの管理がMobiControlでできないか」といったお問合せも増えています。
業務用途でのスマートウォッチの可能性を、各ハードメーカーや企業が模索しており、すでに実用化も進んできているのを肌で感じています。

今では馴染みも多いGoogleの提供する「Android Wear」ですが、発表されたのは2014年6月と今から4年も前となります。
そこから時計メーカーやAndroidのスマートフォンなど販売する各メーカーが、様々なスマートウォッチを販売してきています。

また、「Android Wear」のOS名はGoogleが今年の3月15日(現地時間)に新たな名称へと変更しました。
新名称は「Wear OS by Google」となりますが、日本ではまだまだ馴染みは薄いかなと感じます。

「Wear OS by Google」に名称が代わっても大きな仕様変更はありませんでした。
しかし、Googleが5月3日(現地時間)に発表した「Googleアシスタント」の新機能を見ると、このためにも名称を変えてきたのかと考えさせられます。

「Googleアシスタント」でできることは、アクションをサポートする機能となり、スマートウォッチに対してスマートホーム端末の操作やサードパーティ製のシステムにアクションを実行できるようになります。
スマートフォンで行っていたような作業がスマートウォッチ単体でできることにより、常に身につけているコントローラーとして利用が可能となります。

声だけで利用できるスマートスピーカーだと家の外では利用が難しいため、常に肌身離さず持たれるスマートウォッチならではの活用が想像できます。

また音声での質問や、音声での回答が行えるようになり、ハンズフリーでの操作が実現しています。

この「Googleアシスタント」の機能により、業務用途では今までのハードからスマートウォッチに切り替わる可能性が高まってきました。 
倉庫業ではハンズフリーで利用できる音声での棚卸しや作業ガイダンス、場所や移動速度に合わせて設定変更や緊急連絡を行うなど、様々な活用が想定されます。

実際にカシオ計算機社の提供されるスマートウォッチは岡山県警が実用を開始するなど、用途も多いに広がってきています。

より効率的に業務を進めるためにも、業務用途でのスマートウォッチの活用シーンは、今後益々増えて行くと感じています。

LINE、Clova Homeの提供開始

LINEは4月9日、AIアシスタント「Clova WAVE」「Clova Friends」によるホームIoTサービス「Clova Home」の提供を開始しました。
今までのClova waveでも赤外線機能を使用してテレビのリモコンとして動作することはできました。

ですが、今回のサービスを使うと「照明消して」としゃべるとインターネットを通して遠隔地の照明を操作することが可能です。

同社は今後照明だけでなく様々なIoT家電と連携を進めていくとしています。

この機能を使えば家に着く前に暖房で部屋を暖めたり、お風呂を沸かしておいたりと多くの用途での応用が期待できます。今までも専用アプリをスマートフォンにダウロードすることで遠隔操作が可能なものはありましたが、LINEという身近なツールで利用できるのは他の競合製品にはない強みとなりそうです。

MobiControlではv14からIoTとしてlinux端末も管理が可能となります。また、API対応も可能ですので独自アプリケーションからアクションを呼び出すことも可能です。

将来的にはLINEなどSNSを介して「MobiControlなど業務ソリューションの設定変更を簡単に行える」そんな時代がすぐそこまで来ているように思います。

新たなiPadの販売

今年も発表されたiPadの最新機種ですが、先週Apple社が発表するも、以前ほど大きく取り上げられていないように感じます。

今回新作のiPadではApple Pencilに対応が行われており、価格も従来のiPadより安く抑えてリリースされました。

今まで高額のiPad Proにしか対応していなかったApple PencilはProよりも親しみの多いiPadで実現されることで、教育現場での利用が国内でも伸びるのではと、個人的には考えています。

基本的な仕様は従来のiPadと変わってはいないのですが、プロセッサがA10 Fusionに変更となり、MacBookのIntel Core m3-6Y30よりも高い性能を秘めています。
改めて考えると凄いことですよね。

最近のAppleのCMでもiPadをPCと表現するなど、性能を見ると確かに納得させられる部分があります。

ただ、大々的なニュースとしては取り上げられることが少ないように感じるのは、今回は大きな仕様変更がないことからかもしれません。

今でも十分素晴らしい製品ですが、これからまた想像を超えるような機能やハードウェアをリリースしてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。

GalaxyS9発表

Samsungはスペイン時間2月25日にバルセロナで行われるMWC(Mobile World Congress)に先駆けて「Galaxy S9」,「Galaxy S9+」を発表しました。

デザイン面では昨年6月に発売となった「S8」を踏襲しているようですが機能面で様々なアップグレードが行われています。

・OS:Android 8.0(Oreo)

・ディスプレイパネル:
[Galaxy S9]5.8インチ有機EL「Infinity Display」,解像度1440×2960ドット,HDR表示対応
[Galaxy S9+]6.2インチ有機EL「Infinity Display」,解像度1440×2960ドット,HDR表示対応

・プロセッサ:Qualcomm製「Snapdragon 845」もしくはSamsung製「Exynos 9810」
(※市場により異なる)メインメモリ容量:[Galaxy S9]4GB,[Galaxy S9+]6GB

・ストレージ:内蔵(容量64GB・128GB・256GB ※市場により異なる)+microSDXC
(最大容量400GB)

・アウトカメラ(メイン):有効画素数約1200万画素,F1.5アウトカメラ(サブ,
Galaxy S9+のみ搭載):有効画素数約1200万画素,
F2.4インカメラ:未公開

・バッテリー容量:[Galaxy S9]3000mAh,[Galaxy S9+]3500mAh対応

・LTEバンド:未公開対応

・3Gバンド:未公開

・待受時間:未公開

・連続通話時間:未公開

・無線LAN対応:IEEE 802.11ac

・Bluetooth対応:5.0

・USBポート:Type-C

・本体公称サイズ:
[Galaxy S9]68.7(W)×147.7(D)×8.5(H)mm,
[Galaxy S9+]73.8(W)×158.1(D)×8.5(H)mm

・本体公称重量:[Galaxy S9]約163g,[Galaxy S9+]約189g

・本体カラー:ミッドナイトブラック,コーラルブルー,ライラックパープル,チタ
ニウムグレー

この中でも特に目を引くのがプロセッサ部分とカメラ部分です。

GalaxyS8で使用されていたプロセッサであるsnapdragon835に比べるとCPU処理が3割、AI処理が3倍も高速化されるとのことです。
AI処理が3倍ともなるとほぼストレスなく使用できるのではないでしょうか。

また、カメラ機能ですが、画素数の面では今までとは変わりません。一つの特徴はF値1.5の明るいレンズと2.4の暗いレンズを使用しています。

通常はオートで切り替わりますがマニュアルモードで任意に変更することができます。この機能のおかげで、暗所ではより明るく、明所では明るすぎない写真を撮ることができます。
もう一点は960fpsの超スローモーション機能です。0.2秒を6秒の長さとして撮影ができ、撮影した動画をロック画面に使用することも可能です。

また、撮影時にもメモリを内蔵することにより12枚の画像を一つにまとめることでムラの少ない写真を撮影できるようになっています。
また、個人的に目を引いたのは「AR emoji」に対応している点です。これはインカメラで撮影した画像からアバターを作成し、メガネや髪型を付加することが可能です。
作成したアバターはアプリを問わずGIFアニメとしてメッセンジャーで使用できるとのことです。

発売時期や価格は未定ですが、説明を聞くだけでも使用者の好奇心を刺激する機能が多く実装されています。
未だにSamsung Galaxy NOTE7の発火事件が頭をちらつくSamsungですが、同時に公開されたDeXPadと合わせて今後の動向に注目です。