VRの可能性を高めるGalaxy S8+

Samsungの新型スマートフォン「Galaxy S8+

約6.2インチのやや大きめの画面には、タブレットに近い印象を持っていたが、実際に手に取ると縦に長い画面は今までとさほど違いを感じず、持ちやすい仕様になっていた。

Galaxy S7と同様に、今回も予約特典で「GearVR」がセットとなっており、さらにコントローラーまでセットでついてくる。ヘッドマウントディスプレイでも個人的には十分使いやすかったのですが、今後のVRの拡張性を考えると、より操作感も高まりスマートフォン以上の価値が望めそうです。

コントローラーにはクリック可能なタッチバッドとホームボタン、トリガーボタンなどがついており、かなり小型で長時間持っていても疲れ知らずで遊べそうです。

gearvr

 

 

 

 

 

 

実際にゲームで使用する場合には、仮装空間内の手としてコントローラーを利用するゲームもあり、今までの操作感や仮想空間との一体感を体感できる仕様となっています。

個別でコントローラーとGearVRを購入する場合は約15,000円するため、この機会に特典購入してみてはどうでしょうか?夏休みに涼しい室内で、素敵な世界を体験できることは間違いないと思います!

Galaxy S8公式発表

Samusung社は3月29日にGalaxy S8を発表しました。

この端末にはAppleのSiriやGoogleのGoogle assistant等と同様の新デジタルアシスタント機能「Bixby」を搭載しています。

どれほどの性能なのか気になるところですが、このところ低迷しているSamsung製品に光が見えているように感じます。

5.8インチの大型ディスプレイ+Galaxy S7同様のエッジディスプレイで、今までのGalaxyに使い慣れている人にとっては使いやすいかもしれません。

Samsung社では発火事故が大きな問題となったGalaxy Note7が記憶に新しいですが(12月12日のブログにも載せておりますが)、今回の端末はそうならないことを願うばかりです。

MVNOの競争を透明に

すっかりコモディティ化した「スマホ」や「タブレット」ですが、これらの普及は通信キャリア(MVO)の様々な努力の成果の表れです。

当たり前になってきた「スマホ」や「タブレット」の利用ですが、近頃では「通信料」が高いとみなされ、代替プランが多く出てきました。

これらの代替プランを提供しているのが「MVNO」(仮想移動体通信事業者)です。

通信キャリアから回線を借り受け、独自のプランを作って、中には「格安」な金額で通信を提供しています。

この「MVNO」は210社にも増えています(総務省調べ、2015年12月末時点)。

契約数も約1155万件で移動系通信の契約数全体の「7.2%」になっています(総務省調べ、2015年12月末時点)。

様々なMVNOが様々なサービスを展開していますが、通信キャリアが「競争の透明化」を求められ今の姿に落ち着いてきた様に、次の段階として、MVNOにも「競争の透明化」が課題となっています。

そこで、総務省は「通信速度」をキーワードとして、「競争の透明化」を図ろうとしています。

データ通信速度の進化は凄まじく、現在は受信時最大「375Mbps」となっていますが、3月以降は「682Mbps」の提供も始まります。

ただし、これらの数値は「理論値」であり、実効速度としては概ね53Mbps~91Mbps(NTTドコモ)となっている様です。

更に、通信回線を借り受けているMVNOでは、借り受け時の契約により、もっとバラツキが多い状況です。

この「バラツキ」を通信速度の「開示」によって明らかにし、「競争の透明化」につなげようとしています。

通信キャリアは総務省の要請により、全国1500箇所で通信速度を計測し、ホームページで公表していますが、同様な基準でMVNOにも要請を行う方向です(ただし、測定箇所は減数される見込)。

この要請で、実際の通信速度と提供する料金での比較が容易になり、質の向上にもつながると期待されています。

フルスピードを謳っていても、場所や時間によって「ほぼ繋がらない」といってもいい状況になるときもあるので、歓迎すべき施策です。

この取組は2017年度にも実施の見込です。

単純に「速度」といっても、面白い提供もあります。

京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステム社は免許不要の920MHz帯を利用した通信事業を展開し、この通信速度が「100bps」です。

書き間違いではありません。

「100bps」です

色々な提供方法があるんだなぁ、と考えさせられます。

Galaxy Note 7の終焉

Samsung社の「Galaxy Note 7」は至る所で発火・爆発騒ぎとなり、対策を取りましたが、対策品でも発火・爆発があったため対策品の交換と販売を中止しました。

他のGalaxy製品でも同様な事故が発生しているため、心配です。

ともかく、Galaxy Note 7に関しては「他の製品への交換」も進めて利用回避を進めてきましたが、未だに35万台ほどが未回収の状態とか。

そこで、「使わせない」アップデートを行う様です。

従来でも「65%以上」充電できない様にするアップデートがありましたが、12月15日以降、ヨーロッパでは「30%以上」充電できない様にアップデートを行います。

また、更に厳しい状況のアメリカでは完全に充電できなくするアップデートを実施とのこと。

つまり、「文鎮化」ですね。

これらのアップデートにより、端末の回収をより強力に進めていく様です。

日本での発売はありませんでしたが、Galaxy Note 7を使いたいがために輸入版を購入したユーザーもいるかと思います。

爆弾を抱えている様なものですから、早く手放した方が宜しいかと。

怖い話です。

新たな取組

最近ではSIMフリー機を始め、様々なスマホが登場しています。

また、コラボ?した端末も以前から出ていました。

代表的なコラボ端末は「ディズニー仕様」でしようか。

NTTドコモ、SoftBank、AUの各社で出ています。

その他、キャラクターもののコラボとして、「ヱヴァンゲリヲン」(SH-06D)/「ジョジョの奇妙な冒険」(L-06D)/「ONE PIECE」(N-02E)/「初音ミク」(SO-04E)/「ドラゴンクエスト」(SH-01F)なども出ていました。

このコラボシリーズに新たに加わった端末が「ANA Phone」です。

端末はソニー「Xperia XZ」。

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OSはAndroid 6.0.1(Marshmallow)で、2.2GHzと1.6GHzのクアッドコア構成のチップセット、RAM3GB、ストレージは32GBで、MicroSDにも対応しています。

5.2インチのディスプレイは1920pix × 1080pixのフルHDで、メインカメラは2300万画素、フロントカメラは1320万画素と非常細かい画素数になっています。

特徴はハイレゾ音源に対応した機能や圧縮音源をアップスケーリングしてハイレゾ音源並に高音質化するDSEE HXを搭載、ノイズキャンセリング機能とともに、高音質を楽しめます。

なお、コラボ製品として、ANAのマイルが2年間で最大34,400マイル貯められることや、オリジナルのホーム画面は時間帯にあわせて変化する仕様。

ANAオリジナルアプリとして、ANA就航都市89都市から、2都市を選択し、時刻と天気や気温を表示することができるアプリがプリインストールされています。

端末は最新機種なので、「ANA仕様」の端末でマイルの取得も皮算用している場合には重宝しそうな端末です。

所有者にはANA搭乗時にスペシャルなサービスが盛りだくさんだといいのですが・・・。

Samsung 続報

前回の記事で、Samsung社の「Galaxy Note 7」が生産打ち切りのお知らせをしました。

リコール後の対策品でも不具合が発生したための措置でしたが、日本では販売されていないため、この件に関する影響はないかと思われていました。

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しかし、海外で購入することも想定されたので、Samsung社では「海外やオンラインで販売されたGalaxy Note7について」というトピックを告知しています。

この告知に基いて、連絡を取ると「返金プログラム」の適用が可能で、購入品を返却/返金することができます。

このプログラムではそれまで対象外だった地域などで購入した場合も適用される様なので、お持ちの方は問い合わせてみてはどうでしょうか。

また、海外ではこの件の影響が出ている様で、アメリカではSamsung製スマホの所有者に対するアンケートを行った結果、「40%」が今後購入しない、と回答したそうです。

なお、この内「54%」が長期ユーザー(3年以上利用)とのことで、ブランドの失墜と今後の売り上げに大きな影響がでそうです。

今後の動きに注意していきたいと思います。

上向くか

幕張メッセ(千葉市美浜区)では10月4日から本日の10月7日まで、「つながる社会、共創する未来」をテーマにした展示会「CEATEC JAPAN 2016」が開催されました。

この展示会に、シャープ社も出展していました。

シャープ社は業績の悪化が数年続いたことにより、台湾/鴻海社の関係会社との連携を深めていましたが、とうとう鴻海精密工業社に買収されました。

今回のCEATEC出展は買収後初めてとなります。

ただ、スマホの販売は忘れていない様で、今回のCEATECではディスプレイを中心として、スマホの展示も行っていた模様。

台湾/鴻海精密工業社はApple製品の製造を長年続けている様に、技術力が高い企業です。

この企業に買収されたシャープは、相乗効果を発揮すべく、手始めに「AQUOS P1」を台湾市場に投入しました。

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OS6.0(Marshmallow)を搭載した、5.3インチのフルHD(1080pix × 1920pix)スマホ。

日本国内版のAQUOS ZETA SH-04Hなどと同一のモデルです。

また、鴻海製スマホをAQUOSブランドに付け替えた「SHARP AQUOS M1」も発売しています。

aquos_m1

この端末はOS6.0(Marshmallow)を搭載した、5.5インチのフルHD(1080pix × 1920pix)で、背面カメラと前面カメラが1300万画素と同じものになり、セルフィーでもメインカメラと同様な写真が撮れます。

MT6753 Cortex-A53 1.3GHzのチップセットに、3GBのメモリーと32GBのストレージ容量、microSDカードにも対応しています。

本日発売となった「Zenfone 3」のASUSや「HTC-10」というフラッグシップモデルがあるHTCなど端末メーカーが揃っている中で、シャープがどう復活を遂げるでしょうか。

気にしながら、様子を見ていきたいと思います。

期待の持てる端末

スマートフォンの普及速度は凄まじいものとなっていますが、今では中国が牽引役となっています。

かつては人気のある携帯電話機(ガラケー)を模倣し、安価に作られていた端末(=山寨手機)が多く存在していましたが、スマホの時代となり技術力の付いた正規メーカーが台頭してきました。

この流れに伴い、山寨機は除々に姿を消していきました。

台頭した正規メーカーとして「Huawei」や「ZTE」があり、今では世界規模の展開をしています。

また、チップセットでも「Media Tek」が技術力の向上とともに、安価な製品を出荷したことで、中国メーカーの活躍に寄与している部分もあります。

最近では「中国のジョブス」「中国のアップル」といわれる雷軍(レイ・ジュン)が率いる「小米」(Xiaomi)が販売するスマートフォンが中国国内で爆発的な人気となり、それまで中国で高いシェアを維持していたSamsung社を追い抜く事態にもなっています。

「小米」(Xiaomi)の端末は比較的洗練された筐体とAndroid OSをベースとした独自OSにより、キビキビとした端末を廉価で販売したことにより成功しました。

しかし、それまでの戦略では陰りが出てきた様で、方向転換を模索している様です。

気になるメーカー(端末)も登場しそうです。

新興メーカーとなる中国/スマーティザン社は今年頭、「T2」を発表しました。

t2

非常に美しいデザインとホーム画面(アプリ構成)の綺麗さが特徴です。

元々は世界中で数々のデザイン賞を受賞したスマートフォン「Smartisan T1」をブラッシュアップしたモデルになります。

もう一つの特徴として、他のスマーティザン製スマホを自端末内に呼び出し、リモートコントロールが可能になる機能を搭載しています。

美しい筐体とともに、便利な機能も備わっていて、気になる端末です。

日本での発売は「未定」とのことですが、発売されると嬉しいかもしれません。

因みに「MobiControl」も管理コンソールから管理下にある端末を呼び出し、リモートコントロールする機能があります。

Android、Windows CE/Mobile、Windows PCやiOS(リモートビュー)が手許に棚待つがあるみたいな間隔で操作可能です。

躍進するスマホゲーム

先日、矢野経済研究所が「スマホゲーム市場に関する調査結果2015」を発表しました。

国内スマホゲーム市場は2014年度に8950億円を記録し、2015年度には9250億円、16年度には9450億円と、1兆円に迫る規模に拡大すると予測しています。

smartphone_game

 

数年前からヒットタイトルが出始め、CMでも頻繁に宣伝されているため、ユーザーが爆発的に伸びているようですね。

 
しかし今の市場環境では、家庭用ゲーム機と同等の技術力や開発にかかるコスト及び人員の確保等に莫大な資金が必要となってくるため、市場で勝ち抜ける企業は限られています。

 
既存ヒットアプリの人気の低迷はあれど、現時点で有力なコンテンツを有するゲームメーカ―が市場を独占する時代に突入していく…

 
と思いきや、家庭用ゲームメーカーも黙っていませんでした。

 
2016年には家庭用ゲーム最大手の任天堂がスマホゲームに参入するだけでなく、その他の家庭用ゲーム大手メーカーがこぞってスマホゲームの開発に力を入れています。

 
こうした新たな勢力が市場に参入することで、既存ヒットアプリの人気低迷はカバーできるようなので、もうしばらくこの市場の勢いは続くと思われます。

 
音楽、本、映画など、既に様々なコンテンツがスマホで楽しめるようになりましたが、ゲームもスマホが主流になりつつあるようです。

 
近い将来、スマホで利用できないコンテンツは廃れていく…それが当たり前になるかもしれませんね。

もうひとつのOS

年末年始にかけて、モバイルデバイス分野では第三極のOS端末として「Windows 10 Mobile」を搭載したスマホの登場が国内で相次ぎました。

PC分野では圧倒的なシェアを有する「Windows」ですので、モバイル分野での過去のシガラミに囚われることなく、発展を期待したいところです。

一方、その他のモバイルデバイス向けOSはというと、「Firefox OS」は先日の記事で終焉をお知らせしました。

韓国/サムスン社が開発を進めている「Tizen」は2015年1月にインドやバングラデシュ向け端末の発売があり、6月末には100万台を突破したとの記事が賑わいをみせていましたが、その後の状況が明確になっていません。

NTTドコモがTizen搭載端末を取り扱う予定がありましたが、延期の状態です。

ただし、サムスン社としては2016年内にハイスペックな端末を発売する予定とのことです。

もう一つ、「Ubuntu Phone OS」がありました。

2015年2月にスペインのbqから「Aquaris E4.5 Ubuntu Edition」が発売されましたが、なかなか後が続いていない状況でした。

その「Ubuntu Phone」OSを搭載したタブレットが同じく「bq」から発売されます。

Ubuntu

このタブレットは2つのアプリを同時に立ち上げるマルチタスクとディスプレイやBluetoothのキーボードとマウスを接続することによってPC的な使い方も可能となっている様です。

「Windows 10 Mobile」にも同様な機能がありますが、この部分はそれぞれを追って確認したいと思います。