GalaxyS9発表

Samsungはスペイン時間2月25日にバルセロナで行われるMWC(Mobile World Congress)に先駆けて「Galaxy S9」,「Galaxy S9+」を発表しました。

デザイン面では昨年6月に発売となった「S8」を踏襲しているようですが機能面で様々なアップグレードが行われています。

・OS:Android 8.0(Oreo)

・ディスプレイパネル:
[Galaxy S9]5.8インチ有機EL「Infinity Display」,解像度1440×2960ドット,HDR表示対応
[Galaxy S9+]6.2インチ有機EL「Infinity Display」,解像度1440×2960ドット,HDR表示対応

・プロセッサ:Qualcomm製「Snapdragon 845」もしくはSamsung製「Exynos 9810」
(※市場により異なる)メインメモリ容量:[Galaxy S9]4GB,[Galaxy S9+]6GB

・ストレージ:内蔵(容量64GB・128GB・256GB ※市場により異なる)+microSDXC
(最大容量400GB)

・アウトカメラ(メイン):有効画素数約1200万画素,F1.5アウトカメラ(サブ,
Galaxy S9+のみ搭載):有効画素数約1200万画素,
F2.4インカメラ:未公開

・バッテリー容量:[Galaxy S9]3000mAh,[Galaxy S9+]3500mAh対応

・LTEバンド:未公開対応

・3Gバンド:未公開

・待受時間:未公開

・連続通話時間:未公開

・無線LAN対応:IEEE 802.11ac

・Bluetooth対応:5.0

・USBポート:Type-C

・本体公称サイズ:
[Galaxy S9]68.7(W)×147.7(D)×8.5(H)mm,
[Galaxy S9+]73.8(W)×158.1(D)×8.5(H)mm

・本体公称重量:[Galaxy S9]約163g,[Galaxy S9+]約189g

・本体カラー:ミッドナイトブラック,コーラルブルー,ライラックパープル,チタ
ニウムグレー

この中でも特に目を引くのがプロセッサ部分とカメラ部分です。

GalaxyS8で使用されていたプロセッサであるsnapdragon835に比べるとCPU処理が3割、AI処理が3倍も高速化されるとのことです。
AI処理が3倍ともなるとほぼストレスなく使用できるのではないでしょうか。

また、カメラ機能ですが、画素数の面では今までとは変わりません。一つの特徴はF値1.5の明るいレンズと2.4の暗いレンズを使用しています。

通常はオートで切り替わりますがマニュアルモードで任意に変更することができます。この機能のおかげで、暗所ではより明るく、明所では明るすぎない写真を撮ることができます。
もう一点は960fpsの超スローモーション機能です。0.2秒を6秒の長さとして撮影ができ、撮影した動画をロック画面に使用することも可能です。

また、撮影時にもメモリを内蔵することにより12枚の画像を一つにまとめることでムラの少ない写真を撮影できるようになっています。
また、個人的に目を引いたのは「AR emoji」に対応している点です。これはインカメラで撮影した画像からアバターを作成し、メガネや髪型を付加することが可能です。
作成したアバターはアプリを問わずGIFアニメとしてメッセンジャーで使用できるとのことです。

発売時期や価格は未定ですが、説明を聞くだけでも使用者の好奇心を刺激する機能が多く実装されています。
未だにSamsung Galaxy NOTE7の発火事件が頭をちらつくSamsungですが、同時に公開されたDeXPadと合わせて今後の動向に注目です。

VRの可能性を高めるGalaxy S8+

Samsungの新型スマートフォン「Galaxy S8+

約6.2インチのやや大きめの画面には、タブレットに近い印象を持っていたが、実際に手に取ると縦に長い画面は今までとさほど違いを感じず、持ちやすい仕様になっていた。

Galaxy S7と同様に、今回も予約特典で「GearVR」がセットとなっており、さらにコントローラーまでセットでついてくる。ヘッドマウントディスプレイでも個人的には十分使いやすかったのですが、今後のVRの拡張性を考えると、より操作感も高まりスマートフォン以上の価値が望めそうです。

コントローラーにはクリック可能なタッチバッドとホームボタン、トリガーボタンなどがついており、かなり小型で長時間持っていても疲れ知らずで遊べそうです。

gearvr

 

 

 

 

 

 

実際にゲームで使用する場合には、仮装空間内の手としてコントローラーを利用するゲームもあり、今までの操作感や仮想空間との一体感を体感できる仕様となっています。

個別でコントローラーとGearVRを購入する場合は約15,000円するため、この機会に特典購入してみてはどうでしょうか?夏休みに涼しい室内で、素敵な世界を体験できることは間違いないと思います!

業務端末の変化②

先月の記事「業務用端末の変化」にて、ハンディターミナル(業務用端末)における市場の変化についてお話しました。

MobiControlは、モバイル端末のインフラを担う部分ですので、POLでは何よりも先に、市場の状況をいち早くキャッチしております。

このブログを読まれている中にも、現在ご利用されているハンディターミナルのリプレイスとして、機種選定に頭を抱えられている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

その悩みの1つとして、「Windows OS 以外の端末で何ができるのか・・・」ではないでしょうか。

時代の流れに合わせてiOSやAndroidを採用したいが、Windowsと比べて何がメリットなのかイマイチわからない。

勿論Windows OS は、”枯れたOS”なので安心の度合いも高く、古くから慣れ親しんだUIであるため、新に覚えることもなくスムーズに利用が可能です。

その慣れ親しんだOSを一新する最大のメリットは、”モバイル活用の拡張性”にあります。

今までは、特定の業務に対して専用機を用意し、用途を限定して利用していた企業様が大半かと思います。

ただ、企業によってはコミュニケーションツールとしてスマホを導入していたり、モバイル活用の幅は広がっています。

連絡はスマホで行い、棚卸や検品などはハンディターミナルという時代から、「ハンディターミナルで連絡を取り合い、棚卸の時には専用アプリを起動して業務を行う」に2in1ないし3in1、アプリを追加することで更なる拡張が見込めることでしょう。

老若男女問わず、プライベートでスマホを活用するようになったからこそ、活用の幅は広がり続けるかと思います。

専用機と違い端末のスペックも格段に向上しているため、長期的に利用する次期ハンディターミナルの候補としてご検討してみてはいかがでしょうか?

iOS、Androidを採用することで、このほかにも様々なメリットがあるかと思います。自社のIT活用に新たな一歩を踏み出せること間違いないでしょう!

業務用端末の変化

先日、ご紹介したGalaxy S8にちなんで、今回は「国内でのモバイル市場」についてご紹介します。

このブログをご覧になられている皆様の中でも、「個人用スマホはiPhoneです。」という方が大多数を占めているのではないでしょうか?

まだまだ日本国内でのAppleのシェアは圧倒的となっており、会社支給端末もiPhone!という企業が非常に多いのではないかと思います。

さて、前置きはこの辺りまでとして、今回は「業務で利用するモバイル端末」についてお話をしたいと思います。

「業務で利用されるモバイル端末って何のこと?」と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。例えば、店舗での発注や在庫照会、それ以外にもドライバーさんの荷物情報の読取など、様々な場面で利用される端末がハンディターミナルです。

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このハンディターミナル(業務用端末)の市場もここ数年で変化を見せつつあります。従来の独自OSやWindowsにiOS、Androidという新たなOSが加わり、選択肢の幅も広がってきました。

それにより、用途の拡大が見込まれる反面、セキュリティのリスクなど様々な課題も浮かび上がってきます・・・。

新たなモバイルOSへの移行や懸念などについて、数回に渡りお伝えしたいと思います。

ちなみにMobiControlではWindows、iOS、Android全てのOSをサポートしているため、業務端末のトータル管理が可能です。

日本のインターネット普及率

先日ITU(国際電気通信連合)は、国別のインターネット等の情報通信技術の普及度合いをまとめた報告書を発表しました。

これは携帯電話や固定電話の普及率やインターネットの加入者数、平均通信速度などをもとに算出したランキング形式のものです。
今回日本は10位となりました。
上位10カ国は以下になります。

1位 韓国
2位 アイスランド
3位 デンマーク
4位 スイス
5位 イギリス
6位 香港
7位 スウェーデン
8位 オランダ
9位 ノルウェー
10位 日本

日本はアジアではトップクラスかと思いましたが、韓国や香港の方が普及しているんですね。

ちなみに日本のスマートフォンの所有率は今年70%を超え、タブレット端末の所有率も40%に迫る勢いです。

逆にフィーチャーフォンの利用推移は右肩下がりで、23.5%にまで落ち込んでいるのが現状です。

mobile

近年では急激なスマホ普及によって、10代のスマホ利用時間が3年間で1.2倍、パソコンは6割減となり、20代のスマホ利用時間は3年間で1.7倍、パソコンは3割減というメディアのパラダイムシフトも起こっています。

日本におけるインターネットの人口普及率がわずか3%台だった1996年から、わずか20年でインターネットが広く普及し、PCからスマートフォン、スマートウォッチ、そしてAIの台頭も著しい昨今。

数年後には、今はまだ予想もできない新たなマシンが普及していくのかもしれません…。

ガラケーの終焉

ケータイ電話が登場した1985年当時(もっとも、携帯する様な大きさではありませんでしたが・・・)、単純に「電話する」機能のみでした。

1987年には小型化され(それでもブロックくらいの大きさでしたが・・・)ましたが、やはり「電話する」機能のみのものでした。

除々に機能追加されていき、「電話する」機能のみからショートメッセージ(SMS)によるメッセージの送受信は出来る様になっていました。

そして1999年。

終末感が漂うこの年の頭に、NTTドコモから世界初の携帯電話IP接続サービスの「iモード」が誕生します。

それまでの単純なメッセージ送受信から、「メール」を利用したメッセージ送受信や端末から直接インターネット網へ接続が可能になり、機能と利用できるコンテンツが大幅に拡大していきました。

様々なメーカーから出ていた端末も、各社争う様に「小型、軽量化」していき「80g」台の端末もありました。

一つの時代を作った「iモード」ですが、スマートフォンが出始め、「モバイル」の主流が「ガラケー」から「スマホ」へ移るとともに利用者も減少することとなりました。

この、利用者減少はスマホへの最適化への遅れも影響している様です。

2016年11月2日、NTTドコモはiモード搭載のケータイ(ドコモケータイ)の出荷を終了すると発表しました。

同時にiモード搭載の「らくらくホン」と「iモードサービス」は引き続きの出荷と利用が可能とアナウンスしています。

ガラケーの終焉とともに、iモードも、より衰退していく様です。

「iモード」マークの点滅、そしてメール受信・・・懐かしいです。

気になる耐水性能は…

先日発売されたiPhone7ですが、待望の「耐水/防塵機能」が搭載されました。

発売日当日からその性能を確かめようと、独自に耐水テストを行っているユーザーも多いようです。

Appleの公式サイトでは

「iPhone 7とiPhone 7 Plusは防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でのテストにより、IEC規格60529にもとづくIP67等級に適合しています。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。水濡れによる損傷は保証の対象になりません。」

と、水濡れは保証対象外と明記していますので、あくまでも自己責任で耐水性を確かめることになります。

気になる耐水テストの結果ですが、いくつか記事を紹介します。

■11mに5分沈めてもiPhone7は動いた。(iPhone Mania)

■防水・防塵機能は問題なし。水滴が動くとタップ扱いになることが多い。(ASCII.jp)

■水中でもカメラ撮影可能(Gigazine)

どうやら防水機能は問題ないようです。

ただし石鹸水や海水はNGだそうなので、防水機能を過信せず注意して使用しましょう。

どうしても水中で使いたい!という方は、防水カバーをつけて使用するのもよいかもしれませんね。

Apple Pay日本上陸!

ついに明日iPhone7/7 Plusが発売されますが、この新端末に搭載される「Apple Pay」にも大きな注目が集まっています。

「Apple Pay」は普段現金やカードを使用して決済するところを、iPhoneだけで決済を完結させることができる便利なサービスです。

もはや財布が必要なくなりますね。

この支払方法は10月から国内利用が始まる見通しで、Apple Payマークの他、iD、QUICPay、Suicaのマークがある場所で利用できます。

交通機関や小売店だけでなく、アプリ内やWeb上でも利用が可能なので、財布がなくともiPhoneさえあれば外出しても困ることはなさそうです。

ちなみにApple Payで登録したクレジットカード番号は、アップル社と加盟店が共有することはなく、決済の詳細も保存されません。

またiPhoneのデバイスが紛失や盗難にあっても、Suicaの残高を回復できるので、セキュリティ面での心配は無用のようです。

「Apple Pay」の導入によって、今までモバイル決済を利用してこなかった層を一気に取り込み、財布を持たない時代へ突入していくのかもしれません…。

伸び悩みは続く…

今月に入り、LINEの格安スマホの詳細が発表されて盛り上がっているところですが、その一方でスマホの売り上げに関するニュースにも注目が集まっています。

米国の市場会社IDCによると、先進国の市場での成長が止まったため、2016年のスマホの年間出荷台数の伸び率がわずか1.6%にとどまる見通しだということが発表されています。

ここでいう先進国市場とは、米国・カナダ・日本・西欧のことであり、日本以外のアジア太平洋地域や中・東欧、中東、中南米などの新興国市場は今後も5%前後のプラス成長が見込まれるとのこと。

これまで2桁成長を続けてきたスマホですが、もはや既存顧客の買い替えへの依存度が高まっている状況です。

とはいえ、今やスマホの耐久性は上がり、性能での差別化は難しい時代だと思います。

頻繁に買い替えるユーザーがどれほどいるのでしょうか…。

ポケモンGOによる中古スマホの販売が好調というニュースを見ると、スマホの2台持ちや買い替えは、必ずしも新品とは限らないようです。

また日本でも注目されるアップルのiPhoneは、マイナーチェンジにとどまった2016年は前年実績を初めて下回るとされています。

これは非常に暗いニュースのように思えますが、2017年にはiPhoneの大幅なデザイン刷新があるのでは?ということで、再び前年実績を上回る予測になっています。

飽和状態の市場であっても、勢いは失っていないようです。

今後スマホに代わる何かが生まれた時が、本当の意味でのブームの終焉なのかもしれませんね。

通話は無料の時代へ

通話のあり方が変わろうとしています。

今月、楽天は傘下の対話アプリ「Viber(バイバー)」で提供している有料通話サービス「Viber Out」のすべての通話を無料にするトライアルを始めたと発表しました。

すべての通話というのは、携帯電話・固定電話も対象になるということで、業界で初の試みだそうです。

ついに通話が無料の時代がきましたね!ユーザーとしては嬉しいニュースです。

このトライアルでは、携帯電話と固定電話への無料通話は1回につき最大10分までですが、通話回数に制限はありません。

現段階で国際電話は対象外で、緊急電話(110や119等)は利用できないということです。

通常有料の通話が無料になるので、正式には「LINE電話」や「Skype Out」がライバルになるのですが…有料・無料と区別せずに通話が可能な「Viber」が一気に支持を集め、ユーザーにとってメインの対話アプリになることも考えられます。

一方、LINEはというと…

格安SIM「LINEモバイル」の詳細が9月5日に明らかになる!と盛り上がりを見せています。

月額500円からという低価格で、無料通話&チャットツール「LINE」のほか、SNSにおけるデータ通信料をカウントしないということ以外は公表されていないので、来月の発表によってはLINEの一人勝ち状態が続く気もします。

携帯電話や固定電話への通話に関する施策があると、「Viber」の伸びは鈍化するかもしれません。

企業間では厳しい競争が続きますが、長い間高額な通話料を支払ってきたユーザーにとっては、嬉しい変化になりそうです。