iOS12について

日本時間9月18日、AppleiOS12を正式に公開しました。

リリースから一週間が経過しましたが、iPhoneXのユーザーからディスプレイの画質が劣化したなどの声も上がっているようです。

また、アップデート後に「バッテリーが持たない」という声も相次いでいるそうです。
しかし、こちらは、アップデート直後のインデックス再構築や、アプリの自動アップデートによるもので、すぐに収まるそうです。

今回のiOSのアップデートの対応機種は、iOS11と同じで、iPhone5S以降が対応しています。
iOS12では、カメラの起動速度は70%速くなり、アプリの起動は2倍速く、
文字入力のキーボード表示は50%高速になったそうです。
古い機種を使用するユーザーにとっては、今回のアップデートによるパフォーマンス向上は、ある意味救済措置とも言えるのではないでしょうか。

その他にも、スクリーンタイムによる端末使用時間の管理や、通知の設定を即座にできる機能、
Siriとのショートカット連携計測アプリケーションをはじめとしたAR機能の充実化(ARの共有)など、iOS12の新機能は、多岐にわたっています。

 

しかし実際に、アップデートするのは、iOS12のマイナーアップデートの公開を待ってから行うのが推奨されます。
アップデートする際には、iPhoneのバックアップを取る事も忘れないようにしましょう。

常識を覆すapple最新モデル

前回に引き続きappleの話題です。

Appleは9月22日新モデル「iPhone8」を販売開始しました。

デザイン面ではAppleが「ガラスから生まれたiPhone」と謳っていることからもわかるように全面ガラスでできており、高い耐久性を持っています。

iPhoneをよくヒビが入ったまま利用されている方を見かけますが、そんな人にオススメかもしれません。

またiPhone8はワイヤレスでの充電が可能になっています。

充電器との接続部が接触不良になった経験がありますが、この機能を使えばそんな悩みからは解放されます。

CPUもさらに優秀になっています。今までのA10からA11になることでさらにサクサク動くようになります。

一般ユーザからするとピンとこないのですが、実際に触ってみるとその違いに感動するに違いありません。

現在のSNSの流行にも対応しています。

今回のiPhone8では12MピクセルのイメージセンサーにF値1.8のレンズを持っています。

デュアルカメラを持っている点はiPhone7Plusと変わりませんが、このイメージセンサーがより美しい撮影機能を実現しています。

また、「ポートレート・ライティング」という撮影モードを駆使することでより「フォトジェニック」な画像が撮れるようになりました。

たくさんの機能が追加されたiPhone8ですが、個人的に最も期待が高いものがARです。

「Pokemon Go」を皮切りに一世を風靡したARはその活躍の場を広げています。

前回ご紹介したiOS11では「ARkit」と呼ばれる高度なAR機能を持っています。

このAR機能と前述のカメラ機能を組み合わせることでどこまでの拡張現実が見られるのでしょうか。

 

新しい物好きの私としては一日も早くこの機能を堪能したいところです。

 

ちなみにiPhoneXも11月3日に発売されることが発表されています。

こちらは一目見ただけでも従来のiPhoneとは違うことがわかります。

こちらについても情報が出そろい次第このブログでご紹介したいと思います。

昔の思い出をデータで保存

デジカメやスマートフォンなどが普及したことにより、写真のネガフィルムはほとんど見なくなりましたが、家の押入れの中や昔のアルバムの中に残っている方々もいるのではないでしょうか。

そんな昔懐かしい写真のネガフィルムをスマートフォンで現像できるアプリケーション「FilmLab」がKickstarterに登場しました。

 

 

FilmLabは、スマホ向けのアプリケーションであり、ネガフィルムを認識する画像処理エンジンを搭載しています。そのためライトボックスに設置したネガにスマホを向けるだけで、現像した写真のように端末に表示させ画像として保存することが可能となっています。

カメラに夜画像の傾きや色などは自動修正されるため、保存後に再度画像修正する必要はないようです。

 

 

現在は、35mm白黒とカラーフィルム、中判白黒フィルム(6×6センチ)に対応しており、スマホの機種によって出力できる画像形式は異なるようですが、iPhone 6s/7などであれば高解像度での保存が可能なようです。

昔の思い出をデータで保存することで、アルバムや動画を作成する時に今までよりもきれいな写真を使用できるようになるのではないかと思います。

決済手段が拡がる

とうとう「Apple Pay」が日本でも始まりました。

applepay

Android端末では「おサイフケータイ」として認知されてきた端末での決済手段ですが、満を持して10月25日にAppleが投入してきました。

iPhoneでは従来からNFC(近接無線通信技術)のチップを搭載し、日本国外では早くから「Apple Pay」が実現していました。

日本で利用されている「おサイフケータイ」は「FeliCa」(という日本独自の技術)によるタッチ決済です。

つまり、NFCチップは載っているけど、FeliCaに対応していなかったので、日本ではiPhoneで「おサイフケータイ」の利用が出来なかった状況でした。

ところが、新しく発売されたiPhone 7/iPhone 7 Plusでは日本向けに「FeliCa」対応端末を登場させました。

日本以外では省かれている機能なので、日本市場を重要視している姿勢がうかがえます。

早速始まった「Apple Pay」ですが、「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」で「Suica」「iD」「QUICPay」として利用可能になります。

「iD」と「QUICPay」を利用するにはこれらに対応しているクレジットカードを「Wallet」に登録する必要があります。

電車の乗降時や店舗での支払いは「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」のみの対応となりますが、アプリ内の支払いやウェブ上の決済では「iPhone 6」以降のiPhoneやiPhone 5以降とペアリングしたApple Watchで「Apple Pay」が利用できます。

ただ、「Apple Pay」の利便性は「タッチ決済」にあるかと思いますので、タッチ決済に拘る場合は「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」または「Apple Watch Series 2」を購入することになります。

「Suica」を利用する場合、おサイフケータイからの乗り換えでは「元に戻せない」とのこと、また取り込んだSuicaは利用不可になること、クレジットカード決済が条件となるサービス(モバイルSuica特急券/Suicaグリーン券/Suica定期券の購入)は利用できないので注意が必要です。

今後、利用できるクレジットカードやサービスが増るかと思いますが、今までフリップカバーにカードを忍ばせて利用していた場合には朗報です。

ところで、業務でiPhoneを利用している場合、運用面から端末機能を制限したい場合が多くあります。

MobiControl」ではリリースされた「iOS 10.1」と「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」にも対応し、『Apple Payを利用させたくない』という要望にも応えられる機能を持っています。

MobiControlでの『ApplePayの制限』については

support@pol-japan.co.jp

までお問い合わせ下さい。

日本だけとなるか

先日のスペシャルイベントで発表された「iPhone7/iPhone 7 Plus」ですが、日本では9月9日に予約受付けが始まって、9月16日の発売になっています。

熱を持って迎え入れているのは「日本だけ」なのでしょうか。

ロイターでは中国での状況を、去年に比べ新しいiPhoneは予想されたものとなり、大きな歓声はなかった、としています。

日経ビジネスオンラインでは新しい製品を創造していく「プロダクト・アウト」から消費者のニーズを取り入れる「マーケット・イン」にアップルが移行しつつあり、「大衆迎合」に走っていることにより、魅力が薄れるのではないか、と見ています。

ニューヨークタイムスでは新しいiPhoneのデザインが去年と代わり映えしていないことから、来年の「10周年」に「変化を温存」しているのではないか、とも見ています。

NHKでは調査会社の結果として、4月-6月の販売台数がアメリカで「14.5%」の減少、中国で「31.7%」の減少と、世界規模では落ち込みが激しいと報じていますが、一方の日本では同じ時期に10%以上シェアを伸ばし、「43%」を獲得するなど、世界とは違う日本の動きを紹介しています。

アップル製品に対しては数多くの国内部品メーカーが携わっているので、iPhoneの販売動向も気になるところでしょうが、他社の製品にも多く供給していることから、全体を俯瞰すると、タブレットを含めたスマホ「全量」の行方の方が気になるかもしれません。

何れにせよ、9月16日の販売開始から注目し、動向を確かめていきたいと思います。

Apple! Apple! Apple! 2016

日本時間の2016年9月8日午前2時、アメリカ/サンフランシスコにて「スペシャルイベント」を開催しました。

apple_02

直前に、もうそろそろとお知らせしていましたが、やはり色々と気になるイベントとなりました。

iphone7

iPhone。

新しいiPhoneとしてiPhone 7/iPhone 7 Plusが発表されました。

綺麗な「黒」が美しいです。

筐体も強硬となり、IP67防水・防塵対応と、雨の日も安心して使えます。

当然、チップセットやRAM容量が向上し、より快適サクサクになってます。

iPhone 7 Plusのカメラは広角レンズと望遠レンズを搭載したデュアルカメラとなり、奥行き感のある写真が撮れる様になりました。

注目はヘッドホン端子を失くし、Lightningによる接続へ変更となりました。

airpods

同時に、「ワイヤレス」なイヤホン、「AirPod」も発表。

満充電で連続「5時間」再生でき、ケースが充電機能を持っています。

「無くしそう」と早くも声があがって・・・

applepay

日本向けのサービスとして「Suica」対応に。

NFCとの排他利用となる様で、Suicaは日本でしか利用できないので、海外利用では切り替える必要がある様です。

apple_watch

Suicaも利用可能な「Apple Watch 2」も発表です。

「Watch Series 2」では50m防水仕様になり、プールで泳いでも大丈夫。

また、GPS機能が付いたのでiPhoneを必要としなくなりました。

ということで、「Pokemon Go」にも対応です。

盛りだくさんの発表となった「スペシャルイベント」ですが、新しいiPhneについては本日(9月9日)から予約受付開始で、発売日は9月16日です。

間もなく登場?

Appleは9月7日(日本時間9月8日午前2時)に「スペシャルイベント」の開催を予定しています。

このイベントの目玉の一つが「新しいiPhone」です。

今までの情報からは「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」として登場する予定です。

この新しいiPhone、2.4GHz駆動のA10プロセッサーを搭載し、32GB、128GBと256GBのストレージに2GBのRAM(iPhone 7)、3GBのRAM(iPhone 7 Plus)のスペック展開に。

iPhone 7 Plusはメインカメラが「デュアル」仕様になるため、3GBのRAMを搭載している模様です。

また、イヤホンについてはイヤホンジャックがなくなり、Lightningで音が供給されるとのこと(3.5mm変換アダプター付き)。

筐体は防水機能が備わり、IPX7対応となって水滴が付いても安心です。

後2日ほど、予想通りに発表されるか楽しみです。

ところで、Googleが意欲的なプロジェクトとして進めていた「Project Ara」ですが、開発が中断している様です。

CPUやカメラ、バッテリーなどが「モジュール」化されて、状況や要望に応じて組み替えることができる端末を開発していました。

丁度1年ほど前にProject Araを取り上げていましたが、ここに来ての「中断」は残念なお知らせです。

かつて発売が延期された経緯があったので、それが布石となっていたのでしょうか・・・。

ともかく、直近に開催されるAppleの「スペシャルイベント」を楽しみに待ちたいと思います。

タッチも3D

2015年9月25日に発売された「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」ではディスプレイのセンサーに「3D Touch」機能が搭載され、ディスプレイを押した強さ(感度)によってデバイスが返す反応を変える、というものです。

従来の「タッチ」(押す)、「ピンチ」(拡大/縮小)、「スワイプ」(左右フリック)の他に「Peek」(軽く押しこむ)、「Pop」(強く押しこむ)といった感知が加わりました。

例えば描画する際、「Peek」で線を描けば「細い線」に、「Pop」で線を描けば「太い線」を表示し、思い通りの線が指で描ける様になりました。

画期的であり、高度な技術が使われています。

ただし、この「3D Touch」のiPhoneだけではなくなるかもしれません。

アメリカ/ミシガン大学工学部ではアプリベースで「3D Touch」を実現する技術を確立した様です。

その方法は端末のスピーカーから超音波を発信し、マイクで超音波をモニタリングするというもの。

ディスプレイにタッチした分だけ音波が乱れるので、この「乱れ」によりタッチの強弱を判断するとのこと。

この、スピーカーとマイクを利用した原理により、ディスプレイだけでなく筐体を含め感知可能なので、端末全体が「3D Touch」の様に機能する様です。

アプリに対応すればどの端末でも「3D Touch」が可能とのことなので、実用化が待ち遠しい技術です。

ところで、iPhone関連ですが、Appleは先日開催された開発者向け会議の「WWDC 2016」で新しいOSとして「iOS 10」を発表しました。

このOSではプリインストールされているApple謹製のアプリが「削除可能」と噂されています。

ぬか喜びにならない様に、期待したいです。

「iOS 10」の情報については引き続きウォッチしていきます。

iOS 9.3の登場

アメリカ/アップルは3月21日(現地時間)に、スペシャルイベントを開催し、新しいOSとなる「iOS9.3」を発表し、同時に提供を開始しました。

Apple_93

今回のアップデートは修正内容がかなり多いです。

公開前のベータ(β)版も「7」まで版が進み、多くの修正が入っていることが窺えました。

1970

一番の修正としては日付を1970年5月以前に設定して再起動すると端末が使えなくなってしまう(文鎮化)不具合を修正したものです。

VPP

エンタープライズ向けでは「VPP」(Volume Purchase Program)を利用した場合にアップデートされたアプリが起動しない不具合が修正されています。

その他の修正項目としては「不正確なバッテリー残量が表示されることがある問題が修正されます」が嬉しい修正です。

「iOS9.3」の目玉となる追加機能は「Night Shift」モードです。

Night_Shift

端末の時間と位置情報(地域)を識別して、ディスプレイの色調を変化させる機能です。

夜間に温かい色調のディスプレイ表示に変更となることで、目に優しく、眠りに繋がる効果を狙っている機能です。

なお、「Night Shift」モードに対応している端末はiPhoneは「iPhone 5s」以降、iPadは「Pro」「Air」「mini 2」以降です。

手許のiPhoneは「5」なので、残念。

iPhone_SE

筐体はほとんど変わらない、これまた今回のスペシャルイベントで登場した「iPhone SE」に変更しろということですね。

「iPhone 5」は過ぎた端末だと。

因みに、MobiControlでは今回提供開始された「iOS 9.3」の登録に於いても、早めの対応を完了しています。

「iOS9.3」と「MobiControl」については、追ってお知らせしたいと思います。

スマホとウェアラブル端末の今

世界各国のスマートフォンの普及率は高水準で、今後世界のスマートフォン市場はかつてのような2桁成長は見込めないと、英国の市場調査会社カンター・ワールドパネルが先日発表しました。

smartphone

 

スマートフォンの普及率は米国で65%、欧州(英国、ドイツ、フランス等)の平均は74%となり、世界最大の市場である中国でも、都市部では72%に達しています。

 
既にスマートフォンを持つ人が増え、スマートフォンユーザーに買い替えを促すか、フィーチャーフォンを利用するユーザーがスマートフォンに乗り換えてもらうか…という厳しい状況になってきました。

 

一方で、ウェアラブル機器市場は好調なようです。

 

米国の市場調査会社IDCの発表によると、昨年10~12月におけるウェアラブル機器の世界出荷台数は2740万台となり、前年同時期から126.9%増加しました。

 
また、昨年の1年間の出荷台数は7810万台となり、前年比だと171.6%の増加ということでした。

 
ウェアラブル端末のユーザーはまだそこまで多くない印象ですが、市場は盛り上がっているようですね。

 
現在のメーカー別出荷台数としては米フィットビット(Fitbit)が首位で、次いで米アップル、中国シャオミ、韓国のサムスン電子という並びです。

 

スマートフォンでも上位にくる企業が多く、スマートフォンやタブレットの出荷台数減少やマイナス成長を補いたいという目論見もあるようです。

 

今後のウェアラブル市場について、IDCのジテッシュ・ウブラニ氏は「現在の上位メーカーの人気製品は、いずれもスマートウオッチとリストバンド型のどちらかだが、ウエアラブルはこれら手首に付けるタイプに限らないことも注目すべき点だ」と指摘しています。

 

衣服に取り付けるタイプや靴に取り付けるタイプ、メガネ型のアイウェアタイプなど、ウェアラブルの在り方は今後大きく変わり、ますます発展していきそうです。