IEのサポート期限

Microsoftは米国時間の1月12日、2016年のセキュリティアップデートを開始しました。

このアップデートで「Windows8」と「Internet Explorer 8」、「Internet Explorer 9」、「Internet Explorer 10」のサポートも終了します。

(Internet Explorerは、以下IEと表記)

今まではWindowsOS本体のサポート終了日まで、いずれのバージョンのIEもサポートが継続されていましたが、今後サポートされるIEは最新版のみになりました。

 
サポートが終了するとセキュリティ更新プログラム(セキュリティパッチ)の無償提供が終了し、新たに見つかったセキュリティ上の脆弱性も放置されてしまうため、最新版IEにアップグレードするか、セキュリティサポートが提供されている他のWebブラウザへ移行する等の対策は必須です。

各WindowOSで利用できるIEのバージョンについては、下の表を参考にしてください。

ie_support

 

この表はESETがセキュリティブログに掲載した記事「Microsoft ends support for old Internet Explorer versions」に掲載されていたものです。

左側がOSで、右側が2016年1月のアップデートでサポートされているIEです。

 
ちなみにWindows Vistaでの「IE 9」のサポートは2017年4月まで、Windows Server 2008での「IE 9」のサポート期間は2020年1月までなので、サポート終了時期は目の前ですね。

 
Windows Vistaは昨年末のデスクトップOSシェアのTOP10に入っており、ユーザーは減少傾向とはいえ一定数いますので、サポート終了期限には気を付けてもらいたいものです。

 

しかし既に現段階でVistaユーザーだけでなく、全IEユーザーが「ブラウザは常に最新版を利用すること」を意識することが重要ですね。