世界を繋ぐFacebook

Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが8月27日、Facebookにアクセスしたユーザーが24日に初めて10億人を超えたと発表しました。

計算上は、1日で世界のほぼ7人に1人がFacebookにログインしたことになります。

 
とんでもない数の人がFacebookを利用しているんですね。

 
直近の業績発表での同社の日間アクティブユーザー数(DAU)は17%増の9億6800万人、月間アクティブユーザー数(MAU)は13%増の14億9000万人。

 
更なるアクセスの増加に向けて、現在は動画サービスやメッセンジャーを強化しているそうで、先日はメッセンジャー上で稼働するパーソナルアシスタント機能「M」を発表しました。

 
パーソナルアシスタントとは、人工知能(AI)を採用し、ユーザーの音声やテキストでの質問や命令に対応するサービスで、米Appleの「Siri」、米Googleの「Google Now」などが先行しています。

 
これを利用してFacebookはどんなことをしようとしているかというと…

・物品の購入
・友達へのプレゼントの配送
・レストランの予約
・旅行の手配(航空券の購入やホテルの予約のこと?)
・アポイントメント

 

facebook_m

 

例えば、「友達夫婦に子どもが生まれたんだ。プレゼントは何がいいかな?服やおもちゃはもうたくさん持ってるんだ」と自然な会話のように相談すると「靴はどうです?」と「購入ボタン」付きで候補商品を提示したり…

 

「来週シカゴに行くんだけど、おいしいハンバーガーの店を教えてくれない?」という質問に話題のバーガーショップの画像とリンク付きの情報を提示し、「この店が人気です。予約しましょうか?」と答えたり…

 

すばらしいですね!!

日本人がFacebookでこういう利用方法を好むのかは少々疑問ではありますが、非常に興味深いサービスです。

 
「M」は社内テスト後、サンフランシスコの一部のユーザーでの招待制テストが実施され、将来的には全Facebookユーザーが無償で利用できるようになる見込みだそうです。

 
進化を続けるFacebookですが、日本人は個人情報に対して非常にシビアな考えを持っているので他国よりFacebookをオープンに利用する人が少なく、便利になればなるほど悪用された時のリスクを考える人も多いかと思います。

 
この現状をFacebookが打破できるのか…今後が楽しみです。